写真撮影:2009.07.01
ライパルはカブトムシにあらず。
クワガタにはクワガタ界の王者が欲しい。それにふさわしいのはこのノコギリクワガタかミヤマクワガタであろう。オオクワガタとかヒラタクワガタといったマニアックなものは身近じゃないから選定外だった。
見つけた瞬間のわくわく感は子供時代の良き思い出である。久しぶりにその姿を見たが、惜しまれるのは個体としては小さい方だということ。大型のものになると、大あごも大きく湾曲して実に堂々としたものになる。
小学生の男の子あたりであれば大喜びであろう。撮影の後、そんな子を持つ同僚のもとへと届けた。ノコギリクワガタは一見すると敏感で獰猛そうであるが、はさむ力でいうなら上には上がいる。そんな少し見掛け倒し的なところを持つのも魅力のひとつである。そうそうたやすく手に入るわけではないが、ほどほど身近な種である。
【ノコギリクワガタ・関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%82%BF%E5%B1%9E
ノコギリクワガタ属 - Wikipedia
http://www.asahi-net.or.jp/~MR8K-SGN/BAKA-9804/noko.html
飼育講座 ノコギリクワガタ
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/5338/sub08.htm
新潟県 湯沢町の昆虫と自然
http://www5f.biglobe.ne.jp/~nokomori/
のこぎりくわがたの森
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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気が付けば7月なんですよね。
昆虫の季節も到来ですか。
「見つけたときのわくわく感」はよ~く分かります。
今でも変わらないですよね?(笑)。
実に良いものを見せて頂きました。
長岡でも色々採りました。
子供が小さかった時は夜間
よくつれて歩いたものです。
そのうち近所の仲間も連れ
歩き、喜ばれました。
あのわくわく感、今時の小
さな子達も味わって欲しい
のですが...。
クワガタとカブトムシでは、カブトムシの方が
人気がありましたね。我家の近所の保存林には
今でもいるようで、夏になると子供達が朝早く
クヌギの木を蹴飛ばしたりして、探している
のを見かけます。日本のは、小振りで可愛い
ですね。外国のはやはり大型で獰猛なようです。
クワガタ見つけた時の興奮、分かります。
子供の頃は裏の山で弟が捕ってきていました。
今では百貨店でしかお目にかかれないようです。
爺の丘陵公園・ひばの里に御付き合い有り難うございます。
ノコギリクワガタがもう現れましたか~!
懐かしいですね~!
最近は養殖物が多く、天然物は珍しいですね~!
それではまた!・・・
ライターと比べても、大きいですね、
子供の頃は、製材所のカンナクズの中から、
クワガタを探すのが、夏休みの日課でした、
角が、見事に、鋸ですね
これでも、小さい方なの?
凄く懐かしく、見させて頂いたわ
子供の頃は近くの山の中に1本のコナラの木があり、そこには必ずクワガタやカブトムシがいました。
足で木を突くと振動でバラバラと落ちてきました。
糸を結んで石を引っ張らせたりして遊びました。
遊んだ後は必ず逃がしてあげました。
昔を懐かしく思い出しました。
先日デッキに出ようとサンダルを履こうとしたら・・
コクワガタのメス(たぶん)が、すぐ足元に居ました。
踏まないように、草むらに逃がしておきました~♪
ちょっと小さめですが、男の子が憧れる強さの形が見えます。機能美ですね。
小学生の頃は、クワガタもカミキリムシも、ほかにもたくさんの種類の虫が庭に溢れかえっていたのに、さっぱり見なくなってしまいました。
怖いのは、このブログを始めてから5年数ヶ月のあいだに、さらに昆虫類を見かけなくなっていることです。
可愛らしいですね。
今年、初めて、見ました。
感激ショットです。
それにしても、もう、・・・・・・。
早いですね。
見せていただき、心癒されました。
ありがとうございました。