新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.05
信濃川の支流の一つに清津川という川がある。流域は信州との境に向かう山間の地だ。川の流れはしばらく魚野川と山地を一つ隔て越後湯沢方面へと向かう。源流となる奥清津は苗場山に至る。
かんりにんはまだ中学生という時に、叔母のつてをたどりこの地でダムを造るという某建設会社の施設を訪ねたことがある。以来、清津という地名には佐渡人でありながら、しかも幼い頃から少しは思い入れがあるのだ。久し振りに訪ねたこの川の流域に立つこと自体、どこか遠い昔を思い出す良い機会になった。
清津峡渓谷トンネル。施設として観光に役立つようにしたのは崖の崩落がきっかけになったと思う。それがかえってこの地の価値を高めた気がする。今回はトンネル入り口にある小さな清津峡小出温泉街へたどり着き、トンネルを目指している風景を紹介した。雪が融け、この地への道が凍結の心配なくたどれるようになったら、TRと来たいものだ。
http://nakasato-kiyotsu.com/tunnel
日本三大峡谷・清津峡/清津峡渓谷トンネルのご利用
http://www.city.tokamachi.lg.jp/shisetsu/S009/S010/1455500399479.html
湯処よーへり
Photo-01 清津峡小出温泉街入り口の脇に駐車場はあります。
Photo-02 温泉街の入り口は清津峡の看板。
Photo-03 小さな温泉街を抜けてトンネルを目指します。
Photo-04 トンネル入り口。見えています。この時期この風景を見られるのは暖冬のおかげです。
Photo-05これでもカラー写真なのです。川は清津川。
map-01 国土地理院・地図閲覧サービス
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写真撮影:2019.01.05 十日町市
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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後半の画像は墨絵を観るようです。
寒さ厳しい所ですが見方によっては風流があります。
こんなのんきなことを行っては地元の人に叱られますね。
早く暖かい雪のない春が待ちどおしいですね。
清津峡小出温泉、ここには泊りませんでしたが、薄っすら、おぼえております。
川は、はっきり覚えております。
今朝は、最高の天気になりました。
先程まで、素晴らしい朝焼けでした。
眺めてましたが発見できず^^;
今日は情報で発見出来ました。
グーグルマップですと
雪の無い季節の写真も見ることができました。
凄い谷!
GALA湯沢スキー場の方面でしたか^^;
越後湯沢で還暦同級会をやりました。
翌日、清津峡に行こうと思って宿で尋ねたら
まだ雪が深いので止めたほうがよいといわれて
断念しました。
5月中旬でしたが、ここはまだまだ冬だったようです。
スリップしそうでへっぴり腰で歩くようですね。
としています。県内でも成人式を今
日にしているところがあるようです。
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■つちやさんへ。
とにかく珍しい風景を紹介している
気がします。これからも楽しみにし
て下さい。
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■mcnjさんへ。
当方も過去来た記憶はありますが、
温泉には入っていないのです。
今回は休みでしたね。
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■メロンさんへ。
そうですね。ガーラ湯沢は山を一つ
隔てたところとなります。これから
も地図とともに..
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■山小屋さんへ。
5月ですと厳しいですねぇ。
こちら長岡の郊外の峠越えの道でも
沢山雪を見ますから..
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■koyukoさんへ。
そうですね。雪になれていない人
は要注意ですよ。この日当方も長
靴じゃなかったので、危なかった
です。
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そうですね。当方も遊歩道を歩いた
記憶があります。今では無理ですけ
どね。で、雪の季節の風景は当方も
はじめてでした。
川の流れの音ですかね。
冬のこの地の支配的な
音は...
とにかく自然あるのみです。