動植物 写真撮影:2010.05.16
なんとも言えず、不明種として紹介します。
Photo-01
タチツボスミレやオオタチツボスミレと似ているような気がするのですが、葉の様子や花の唇弁の様子が違う気がしています。スミレは地域的変異が多いと聞きます。写真からわかるように、そう大きなタイプではありません。
種を判別する為のヒントを探しています。ご指摘・ご教示いただける事などありましたら、お寄せいただきたいと思います。
Photo-02 (花びらに傷があります。模様ではありません。)
Photo-03 (花は薄紫。唇弁が短いと思いませんか?)
Photo-04
この花が真っ白であれば、ツボスミレ(ニョイスミレ)と間違えそうです。また、仮にこれがまだ幼く、これからしばらく成長が進み、花の様子も葉のギザギザにも変化が生ずるとしますと、タチツボスミレを想像したくなります。ほんとうになんという種なのでしょう。野に咲くスミレはこの辺が面倒です。しかし、だから面白いとも言えます。
Photo-05
Photo-06 (こうしてクローズアップしますと、なかなかの美形です。)
Photo-07
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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生息域が少し違うようです。
ヒカゲスミレとすれば全国に分布しています。
葉っぱが心形で花が白く、全体が丸い感じが
するスミレです。
名前はヒカゲですが、山地のよく陽があたるところ
にも咲いています。
スミレの仲間はよく似ているので、なかなか見分け
が難しいです。
↓のサギとトキの遭遇、拝見しました。
もっと数が増えれば繁殖のチャンスも増えると思います。
もっと気長にみてあげましょう。
いろいろありがとうございます。
なんでしょうね。きっと実物を
見ていただければわかるんで
しょうけど、当方の撮影では何
ともわかりにくかったですね。
さて、朱鷺の件ですが、放鳥を
繰り返して個体数を増やすとい
うのは一つの手でしょうね。また、
今年の経験は朱鷺たちにも色々
示唆があったものと思います。
頑張ってくれと祈るばかりです。
我家の花壇に閲覧・コメントを有難う御座いました。
今朝からは伊予ぶらり旅の投稿を初めましたので、ご一緒に観光頂ければ幸せます。
ライターと比較して写して有るので小さなスミレと言うのが良く判りますね。
アップで見ると可愛い素敵な形をしてますね。
スミレも色んな種類が有りわかりずらいようですが、目を楽しませてくれると言う事で名は判らなくても可愛いで~す!
小さなスミレですね。 なんとなしに見たことがある様な気がします。
花の中に紫のすじがあってアクセントですね~
確かに美形ですよ。
かがんでみなければよく見えない花さんですもの。
もしかしてニョイスミレ(如意菫)?
間違ってたらご免なさい。
私は、一応身近に見るスミレは撮ってあるのですが、
ほとんどPCの肥やし?にしています(笑)
名前が分るといいですね。
>目を楽しませてくれると言う事で名は判ら
なくても可愛いで~す!
まさにそれですよね。スミレの良さです。
たくさん見ては撮影して残しています。
あとで見てみると微妙な違いに気づいたり
します。結局種が判明しないものもあるの
ですが、一つ一つうまく撮れていますと、
それはそれで嬉しいんです。
小さいものの撮影はやはりマクロレンズを
使いますが、撮影姿勢が結構きつくてつら
いです(苦笑)。
そうなんですよ。なんか見たことあるよねって
ところがまた難しいんです。たくさん撮影して
みますと、時にこんなことに出会います。
なお、撮影の際は結構つらい姿勢になります。