山里の風景 写真撮影:2008.04.05
冬枯れの草を残したあぜ道が良い。
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段々の棚田を仕切るあぜ道は驚くほど幅が狭い。そして、上から下への段差も急である。田に写る自分の影は見下ろすように撮影できる。そんな中にひときわ幅のある一筋の道がある。轍のサイズとしては軽トラックのそれであろう。歩いて戻る道ばたにはあちこちにフキノトウがでていた。ここで稲を作る苦労をしのびつつも、このような風景を守っていてくれることに感謝するだけである。
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Photo-05
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写真撮影:2008.04.05
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山里の風景
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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好きなショットです。
こういう所を歩くの、大好きです。
子供の頃から、・・・・。
田舎育ちですので、・・・・。
心癒されました。
ありがとうございました。
あぜ道。特に里山に挟まれた
狭隘な谷地や、棚田のあぜ道
は格別です。
こちら越後には色々良いとこ
ろがあります。また、佐渡の
海岸段丘上の棚田もまた良し。
良いところが多いです。
枯れた畦道もも、う直ぐ雑草の可愛い花が咲きますね、
まだ!畦の畔に雪が残っていて、水が冷たそうです、
いいですね、こんな自然を堪能できる風景、
フキノトウも顔を出して、この大きさだと、
フキ味噌頂けますね、
地理さん、ご心配お掛けしましたが、今日、眼帯が取れます、片目の不自由さを思い知った一週間でした、
クリニック遠いので今から、支度して出かけます
見つかってしまいました..(笑)。
さてさて、色々ご不便あったと思
いますが、一安心ですね。
無理せずのんびりやりましょう。
轍の絵が素晴らしいですね。
また、見事に刈り込まれたのか、生えないのか、人が造ったように見えてしまいます。
こちらですと、もっとぼうぼうです(笑い)。
フキノトウを摘みににいきたいです(笑う
どちらでしょうかね。
適度に人の手も入っ
ていますでしょう。
こういう風景、好きなんです。
まだ奥の山間部へ行きますと、
今一斉に出ています。
少し遅いくらいでしたが、
おびただしい量でした。
早春の山の息吹きが、もろに感じられますね。ここ暫くは時機を逸して、採集していない事に気づきました。
山菜は、その時期が難しいですね。年寄りが喜ぶので、子どもの時分はよく採ったものでしたが。あのほろ苦さが子どもの時は嫌でしたが、あれは成長ホルモンの味でしょうか。
薬膳には出てきますね。
清冽な水が流れる雪融け期。
ちょっとした場所で一つ二
つとつんで、家路を目指す。
かくして晩酌の伴や、晩ご
飯の添え物の一つにでも.。
フキノトウの時期が終わり
ますと、もうまもなく本格
的山菜の時期へであります。