写真撮影:2019.06.02
日本海側で見るイワカガミの仲間である。つややかな葉は他のイワカガミ類より大柄でこの名がついた。越後ではこれだ。長岡市郊外の広葉樹林帯の林床を大きな群落が覆ったりしている。6月でこの風景はここが苗場の三合目という所からである。
Photo-01 大岩鏡 学名:Schizocodon soldanelloides var. magnus イワウメ科イワカガミ属
Photo-02
Photo-03
【オオイワカガミ・関連サイト】
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result40080.htm
撮れたてドットコム
http://www.sanyasou.com/index/ooiwakagami.html
四季の山野草図鑑
http://echigo-park.jp/nature/flower/data/5.html
国営越後丘陵公園
さて、少し写真を追加しておこう。オオイワカガミ以外にこの日撮影したものである。
Photo-04 フキノトウ
Photo-05 不明種
Photo-06
Photo-07
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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北アルプスへ..
うらやましいですねぇ。地理佐渡も
どこか行きたいものです。北アルプ
スも車で行けばそうそう遠くは無い
のですが..
山野に出て、見られる機会があると良いの
ですが、なかなかその機会も難しいですかね。
イワカガミも、オオイワカガミも見たことはありません。
6月の残雪の、苗場山でしたか。
きませんでしたが、雲は切れ切れで
した。晴れ間がのぞいた日中です。
おかげで蒸し暑かったです。
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■つちやさんへ。
そうでしたか。越後でも、佐渡でも
山に行きましたら普通に見られる種
です。さて、オニゼンマイ?
そうそう、ひのシダ系植物の名は何
というのでしょう。
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■山小屋さんへ。
そうです。長岡市郊外では落葉性広
葉樹林の林床に大群落という場所が
ありますよ。
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■hirugaoさんへ。
これから蒸し暑くなますと、こうした
残雪のある所が嬉しくなります。
豪雪の年でしたら、長岡市郊外の東山
丘陵でも沢筋に残雪が残るのですが..
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■サイモンさんへ。
はい。6月初旬でしたらどちらも季節
遅れ。雪国の春は上へ登るのです。
それを追いかけるのも楽しいものです。
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残雪がまだ残っているのですね。
こちらから見ると夢のような景色です♪
フキノトウ、オオイワカガミ・・・いずれも季節遅れの姿。
一服の涼を貰いました。
虎、苦しいですね~
大きな花ですね~
地理佐渡さんの相棒さんが残雪と一緒で
いいなあです
昨夜は降りましたが今朝は晴れ間が出ています。
この仲間では一番平地に咲く花です。
ところによっては大群落を形成します。
今月予定していた苗場山・・・
人数が集まらず中止になりました。
オオイワカガミは、カヌー体験で奥利根湖へ
行った時に見たような気がします。
ピン色の可愛い花でした。
残雪の横で芽生えたフキノトウとオニゼンマイ?
が新鮮です。