写真撮影:2010.11.13
佐渡総合高校の近くでした。
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住宅地図を持ち出しての取材ですので、比較的神社を探すのはたやすかったです。今回は佐渡総合高校の近くと言うことで、いっそうはっきりとした目印がありました。後に紹介する説明版にはこの神社で能が舞われた記録で1751年とあります。舞台は本殿(拝殿)に向かって右側にあり、橋掛でつながっています。この手の雰囲気はあまり記憶のないスタイルでした。
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Photo-08 彫られている文字の一つを下に紹介します。
Photo-09
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写真撮影:2010.11.13 佐渡市新穂武井329-1
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2010年 地理の部屋と佐渡島 能舞台と芸能
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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熊野神社が全国に3000以上。これは
すごいですねぇ。ここはそのひとつですね。
熊野神社というのは全国に3000以上と聞きましたが、味のある風景です。
それぞれの魅力があるのですね。
佐渡では百選というものがありまして、
時折目にします。こうして百選に選んで
くれるなら舞台群としても評価してほし
い気もします。
確かに熊野神社って多いですよね。
たどればみな同じ神へと通じてお
りましょう。
さて、地元のお宝。そうですね。
何も知らねば宝も宝にあらずです。
なお、蛙股の文字はほかにもあり
ました。四文字くらいですかね。
他は暗くて写りが悪いので紹介し
ませんでした。
ああ、こういうふうに見るのか、と基本を教わったように思います。
ここまで管理されているものもあれば、あ荒れているものもある…。いろいろですね。
熊野神社は当地にも多く名を聞く神社です、
たぐれば和歌山県熊野三山となるのでしょうね。
佐渡百選の画像に目が止まりました、いわく「島の宝」。
身近にあれば宝を宝とも思わないことが多くあるように思うことが当地をぶらり散歩していてありますので、島民が選んだということに思いをはせました。
蛙股が「殿」という事は何を意味しているのかなと思う画像も拝見しました。
次第に先が見えてきた能舞台シリーズです。
地図で確認できぬものが今のところ2~3
あります。せめてこれらを残しまして、残り
数社を回り終えたいと思っています。
佐渡には40以上の舞台があります。
もちろん今でも活動的と言って良
いものと思いますが、全ての舞台が
稼働しているわけではありません。
職場の同僚にも地域の能グループに
参加されている方がいまして、離島
の田舎にも古くから根ざしている
この芸能がこれからも生き続けるだ
ろうという雰囲気は感じます。
ありがとうございます。これを含めまして、
今回取材したものはあと三回です。雪が降
る前に、今年第二回の大取材行を決行した
いものと願っています。
佐渡にあります神社仏閣には、思いの外
古いものがあります。一方で能舞台。こ
ちらはやはり江戸期になってからと言う
のが普通のようです。それでも築後100年
やそれ以上のものがありますから、やはり
ある程度の歴史は積み重ねているようですよ。
住宅地図はありがたいです。とにかく詳しい
です。今回の取材ではそんな住宅地図を使い
ましたが、職場のお古を借りまして廻ったの
です。数年前発行のものですから、目的が
神社となりますと、結構まだまだ使えます。
また、週末借り受けたいものと願っているの
ですが..(笑)。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
風情を感じました。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
謡いながら舞っていた姿を、子ども心にに思い出しています。
佐渡のと言えば、薪能。佐渡能は有名です。
佐渡にはたくさんの能舞台がありますね。
一体どのくらいあるのでしょう
能が、一部の高貴な人々のためのものではなく、
一般の方々のものでもあったことを物語っているのかしらと考えるのですが、
現在も、盛んに行われているのでしょうか。
能舞台
たくさんの歴史をたくさんの時代超えて
個々に
さりげなく趣きが異なり楽しめますね。
今日も素晴らしいご紹介有り難うございました。
これからもヨロピクご活躍お祈りしています
何と約260年前の初舞台、江戸時代初期の能舞台。
歴史も凄いものですがそれが今だ現役で残っているにも凄いことです。
住宅地図を作るアルバイトの人なのか、こまめに家々の周辺を廻っている
(若い女性など)自転車の人を時々見かけます。
とりもなおさず、私もそんな辺鄙な道を歩いているわけで・・(笑)
佐渡というのは高度文化の発信地ではないのでしょうか、温故知新。
時代はうわべだけの流行とは無縁で、
生き残るべきものだけを後世に伝え
てくれる感じです。言われますように
歴史に絶えるものはすばらしい。
これです。今日も仕事でしたが、天気も
よくて良い日でした。
どうぞどうぞです。重ねて下さい。
あっこれとかしたり、どうにか入れ
たいなぁとかしているんですよ(笑)。
そうですよ。だいたいこんなものです。
来週末からは休めます。天候に恵まれ
ることを願っているのですが、どうな
ることでしょうか?とにかく小春日和を
期待したいです。ある程度舞台めぐりの
めどをつけたいのです。
今回はかなり良い舞台だと思います。
今でもOK。いつでも濃いという感
じですよね。見物客のスペースも十分
とれるものと思います。
ずいぶんと伝統があるのですね。
歴史は好いものだけを残していくのですね。
歴史に耐えるものは素晴らしい。
今日もスマイル
この落ち着いた穏やかな様子にこれを撮っている佐渡さんを重ねました。
これらの建物何とかもう少し使ってやるわけにはいけないのでしょうか。
でも立て札が新しいということは訪れる意図もあるのですね。
お休みと思ったらお仕事とか。 無理をなさらず頑張ってください。
熊野神社の屋根、能登瓦でしょうかね。 奇麗に葺きかえられて
重厚な感じがしますね。 この前にござでも敷いてゆっくりと能の
見学でもして観たいですね。
立派な造りですね。
佐渡にはこの様な神社が多数有るんですね。
信仰の深さを感じます。
板に彫られた文字も貫禄有ります。
言われますとおりでして、やはり能舞台の
屋根は茅葺きが一番。そう思います。
羽茂にある菅原神社能舞台はそういう意味
では近くにある立派な舞台です。真野の大
膳神社。こちらと双璧をなすような気がし
ます。
さて、こちら佐渡も今朝は晴れています。
朝のウォーキング。のんびりと朝食。そして
9時から勤務ですので、そろそろ出勤します。
夕方までかかる仕事ですので、昨日今日と全
く自由のない土日となりました(苦笑)。
佐渡におきまして、流人の関わりが文化の
なかに果たした役割は色々あると思います。
特に能では世阿弥とすぐに思い浮かばれま
すが、能に関して特に重要な方は佐渡奉行
であった大久保長安さんなどが大きな役割
を果たしたのではないかと思われます。
さて、佐渡のご友人には色々と佐渡につい
ての事をうかがってください(笑)。ただ、
佐渡にどの程度の能舞台があるのかなんて
ことは島民ですらもあまり知らないことと
思います。
きれいな瓦屋根になっていますが、昔は
萱葺き屋根だったと思います。
その頃の神社や能舞台を見たかったです。
私の故郷の能舞台も昔は萱葺き屋根でした。
今は瓦に葺き替えられているようです。
今朝もよく晴れています。
気温はかなり冷え込んでいます。
佐渡も寒くなったことでしょう。
風邪に気をつけてください。
熊野神社と言う神社名は各地にあり荻窪にもありますが
佐渡の熊野神社は(考え過ぎかと思いますが
)流人たちの歴史の一こまを物語っているのではないでしょうか?
演能は島民たちの唯一の楽しみだったと思います。
いつも佐渡に関するニュースが嬉しいです。
時々佐渡出身の友達にもこういう所があるでしょう?など・・問う事も