写真撮影:2011.04.16
海峡に面した小さな集落です。
Photo-01 赤玉は海沿いの集落です。
海沿いの道をたどって集落に至ったこの後、四十八箇所越えの峠道への登りに取りかかりました。この登り道は集落を見下ろす棚田の中を走ります。これがまたとても良い風景なのです。峠道の入口に見事な赤玉石でできた碑があります。この付近はとても良い石の産地として知られています。
http://www.ne.jp/asahi/isi/akadama/setumei.htm
佐渡赤玉石
http://www18.ocn.ne.jp/~akadama/
真野観光センター
http://www.hirahaku.jp/web_yomimono/geomado/sekiz27.html
平塚市博物館/石材図鑑
Photo-02 田に水が入り、田起こしが始まっていました。
Photo-03 海峡に面したこの地域には広い平地はありません。
Photo-04 また一段上がりました。柿畑越しに見ています。
Photo-05 水が張られた棚田は絵になります。
Photo-06 これを見たさに赤玉には3年連続できています。
Photo-07 月夜の下でしたら、田ごとの月となりましょう。
Photo-08 棚田の美は重なる田の風景だけでなく、畦と水面の曲面にもあります。
Photo-09 組まれたままのはざぎも場の演出に一役です。
Photo-10 海の向こうは越後ですが、曇って見えません。
Photo-11 峠を越えたと思ったら。この後引き返す途中にキジがいまして..。
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写真撮影:2011.04.16
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2011年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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済みません、うっかりコメント欄を
読み飛ばしていました。他意はない
のでご容赦ください。
さて、今回はいつもの風景とは違い
ます。いつもは長岡市郊外の山間部
の棚田です。今回は佐渡沿岸の集落
背後からの紹介です。海の見える棚
田も良いでしょ。
きました。いよいよ桜の春です。これから暖かく
なるのはあっという間だと思うのですが、まだ
朝晩やや肌寒いです。
▲山小屋さんへ。
たぶん時間的には大差はないと思います。この
道を行きますと、杉池がありますのでそれも目
当てでした。一度行ってみてください。なかな
かの所ですよ。
▲つちやさんへ。
うまい句です。まさに風景そのものです。佐渡
は島内各所に棚田があります。目の前に海を見
下ろすという棚田。海岸沿いの地域ならではの
風景だと思うのです。
▲ひろし爺1840さんへ。
時を少しあければ何度見ましても癒しのある風
景に飽きは来ないものと思います。佐渡には
そんな場所がたくさんあります。何しろ海岸線
は二百キロを超えますからねぇ。
▲mitirinさんへ。
この雪と倒木のルートですが、山野草の豊富な
良い場所です。今回もエンレイソウを見ていま
す。これからキクザキイチゲやニリンソウ、
ヒトリシズカやミヤマカタバミ等々色々楽しめ
るはずなんです。
▲ころんさんへ。
そうですね。これから時折訪ねてみれば、風景
の変化を楽しめると思います。今年の取材活動
拠点をどうするか考えてみますね。
▲紅さんへ。
ありがとうございます。癒しの風景をどしどし
佐渡からお届けしたいと企てています。佐渡は
まさに自然と素朴な風合いの宝庫です。
▲hirugaoさんへ。
どこの田でもいよいよ慌ただしい感じになって
きました。桜の咲く頃はまさにそんな頃です。
さて雨模様。こちらもそうでしたが、昼過ぎに
はあがっていました。
▲kuniさんへ。
小佐渡でも尾根近くの日陰近くはご覧のとおり
です。また、大佐渡はまだまだ多いはずです。
そんな季節感。これからもお届けしますよ。
佐渡は良いです。ヤッホ~。
▲うーたまさんへ。
いやぁ、機会があればやらねばならないです
かねぇ。自分でもここで田ごとの月なんて
想像しています。
▲micoさんへ。
うれしいですねぇ。この風景に明日香を思い
出していただける。棚田はどうして、こう良
いのでしょうかねぇ。とにかく人と土、人と
自然のつながりというものを感じさせてくれ
ます。
▲tomiさんへ。
嬉しいリクエストですねえ。地理佐渡の写真
は商用目的でない限りはご自由にと思ってい
ます。
▲ななごうさんへ。
そうですねぇ。久しく越後方面から登る朝日
を紹介していませんでした。これからの季節
は冷え込みもさほどではないですから考えま
しょう。
▲シクラメンさんへ。
良いところですよ。四十八箇所越。これから
もしばしば植物などの撮影で行きますから、
雰囲気をお伝えしましょう。佐渡南部。いわ
ゆる小佐渡山地の峠道です。
▲アコードさんへ。
チャートという岩石の仲間のようです。実物
は確かにきれいですよ。ただ、大きいものは
高価です(笑)。
▲日本男道記さんへ。
土産物屋に売っています。大きめのものは立
派ですが、とても高価です。単なる石ですが、
鑑賞に堪えますよ。
▲紗真紗さんへ。
ありがとうございます。美しい風景。天候が
もっと良ければ最高なのですが、なかなか思
い通りには行きませんね。
▲siawasekunさんへ。
ありがとうございます。棚田は良いですよね。
見ていて飽きが来ませんよ。これから山の棚
田も緑に包まれていきます。
美しいですね。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
好きなショットばかりでした。
見て、心癒されました。
ありがとうございます。
ブログ交流って、いいものですね。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
いつも見せていただいています棚田の風景、
ピィーンと張りつめて・・・
これはこたえられません。
すっかり準備万端、安心感をいただけます。
やはり日本の原風景ですね~!
No.6の画像が好きです~♪
いつもありがとうございます~♪
綺麗に手入れの生き届いた棚田は美しいですね。
休耕田が見当たらないのもいいですね。
私は赤玉に反応してしまいました。
珍しい石ですね。
色合いがまた何とも言えません。
見事な棚田毎年ここに来るのは判ります。
それにしても佐渡の赤石の色彩の艶やかなこと。
初めてその存在を知りました!
自然の力を改めて知りました!
昨年滋賀県の棚田を見に行ったことを思い出しました。48箇所越えの峠道とはどんな所ですか?↓のキジも美しいですね。
越後の山から登る太陽を想像しただけでもワクワクします。
期待してます。
棚田はとても風情が有りますね 確か 信州にも千枚田 と言いますのが有ったようです。この珍しい 景色を私の Facebook に載せさせていただいてもよろしいでしょうか、お願い致します。
佐渡にも水ぬるむ季節到来ですか。
水が張られ田植えももうすぐですね。
美しい棚田の風景
空の雲の行方を
それぞれの棚田が映し
とても見事な景観を楽しませていただき
ありがとうございました。
ここに
朝日が上り
夕日が沈み
そして
月夜の風景も
見てみたい気がしました。
今朝はヒンヤリしましたけど
太陽の頑張りのおかげで
暖かくなってきました
まだ残雪があるんですね~
地理佐渡さんの写真で
佐渡の季節感を
感じさせていただいています(^_-)-☆
そちらではもう田に水が張られたのですね~
これからがまたいい時ですよね。
棚田は作る人にとって大変ですが見るほうにしたら趣がありますね。
昨日に続き今日もまた雨模様です。
海を見下ろす棚田、ハザギも演出に一役買ってますね。
山口県で海を見下ろす棚田の夕日を撮ったことがあります。
夕日の後、イカ釣り船の漁火が綺麗だった事を思い出しました。
早苗の緑、黄金の収穫と秋まで楽しめますね。
またお願いいたします。
ハザカケの頃まで刻々風景を変えて見事な絵になるのでしょうね。
空の雲や太陽が映るころは、また違った趣があって・生活感がにじみ出るでしょうに・
日本の原風景ですね。
出会ってみたいです。
ありがとうございました。
冬の棚田と違い、畦道には青い草が生え、
冷えますが、もう!春ですね
棚田も、田植え準備進んでいますね、
水を張った田に雲の映り込み、
好きだわ
まだ!雪が残ってて、寒そうですね
キジに出会えたのね、
オスは美しいですよね
故里芸能:吉和神楽団の熱演をご覧にお越し頂、ありがとう御座いました。
柿棚越しに見る棚田と日本海の光景が素晴らしいですね~!
以前にも見せて頂いた光景と記憶してますが、何時見ても心静まる素敵な光景で~す!
*
遅い春ですが、田づくりは早いですね。
懐かしい田園風景です。
この棚田を梯子に見立てて、10代のころに詠んだ一句があります。
梯子田を 早乙女揃い 植え上がる
今はこんな風景は見られないと思います。
懐かしい田園風景を拝見しました。
こちらは二毛作です。 田んぼの麦が青々としています。
ここ峠道は通ったことがありません。
赤玉には高校の同級生がいます。
卒業以来会っていません。
大きな赤玉石は真野御陵のところにもおいて
ありました。
このようにしてみると棚田も絵になりますね。
水を張って田植えの準備が進んでいるようです。
毎年5月連休に田植えをやっていました。
峠道は倒木で抜けられなかったようですね。
ここを通る車は少ないからそのままにして
いるのでしょうか?