ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。685
秋の蓮華峰寺は紅葉が良いです。
Photo-01
でも、少し目を移すとまた良いものが見つかります。ふと目に行った地蔵様。今回は昨日の紅葉を撮影した日(11/23)に撮影した地蔵様を見てください。久しぶりにセピア加工してみました。何となくですが、失ったものや遠くに行ってしまったものを懐かしむような気持ちになれます。
Photo-02 信仰を失った時代。
Photo-03 祈りという言葉はどこへ行ったのか。
Photo-04 涅槃。今の世にそれはあるのでしょうか。
Photo-05
Photo-06
Photo-07 南天も良し。
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写真撮影:2010.11.23 小木・蓮華峰寺
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2010年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_684
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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僧形で右手に錫杖、左手に宝珠を持って立つ延命地蔵尊。
六道のどこに居ても救いの手を差しのべるてくれるというお地蔵さんです。
セピア加工の画像は、少年時代を思い出させるテクニックですね。
弘法大師が開基といわれる古刹蓮華峰寺、懐かしいですね。
カラーでも良かったのですが、妙に
セピアにしたくなりまして、このように
紹介しています。これから佐渡は次第に
寂しい気候になりますが、こんな風情を
楽しめる雰囲気となりますことも事実。
色々探して見ます。
さて、今朝はウォーキングできるかなぁ。
今日の日本海側は雨の予報なのです。
セピア色、いい味出しますね。
昭和30年代の小学生時代に一足飛びです。
それに苔むしたお地蔵様、合掌。
君が代の世界です。
南天も難転でよし。
さてお寺の名前は、そのまま「れんげみねじ」あるいは「れんげぶじ」、どちらでもないでしょうか?
昔の人はお地蔵様をピカピカに磨き上げて
お祈りしていました。
本当に「信仰心」はどこに行ってしまった
のでしょうか?
今の若者はもっと忘れているようです。
教育だけの問題ではなさそうです。
元に戻すのはなかなか「ナンテン」のようです。(笑)
ここ蓮華峰寺は、近くにある寺としましては
規模も大きく、そらには雰囲気も良い寺です。
写りはカラーで紹介するのにも耐えうるもの
でしたが、なんとなくセピアに紹介してみた
くなりました。
さて、やはり外は雨です。音もなく降ってい
るのか。気づきませんでしたが、意外とちゃ
んとした降り方をしています。これで朝の
ウォーキングはできぬ状況です。
苔むす姿が少し寂しい感じでありますが、
写真写りはその分独特の雰囲気が出る分
良い感じでした。どこか遠くを見るような
気持ちでセピアにしました。
今朝の佐渡は雨。次第に気温も下がって
いきますと、里でも雪になるのかなぁと
思います。
西国巡礼:15番・観音寺参拝にお付き合い頂、有り難う御座いました!
セピア加工されたお地蔵様が古き昔を連想さし素敵ですね~!
セピア色は昔!と言った感じを表現するには最適な色ですね。
改めてこのようにして見せて頂くと新鮮な気持がします。
*
思わず合掌してしまいました。
信仰~~ほんとに忘れられてしまったような~
そちらは、ことさら信仰深い人が多かったようですね。
わたしなどは、全然ダメで~どうして^と情けなく思うこともあります。
人を信じることも現代では、難しくなったりしてね。
お地蔵様に合掌です。
毎日が日曜日のせいか、まだ感じられません。年内に終了予定でしたが、年を越しそうです。