動植物 写真撮影:2011.09.18
「果実は球形で秋に熟し黒紫色になる。甘酸っぱく、生食できる。品質は安定しないが、日本の在来種として見直す動きがある。」と、ウィキペディアにはあります。もう少ししっかり撮影しておけば良かったと悔やんでいます。
Photo-01 山葡萄 学名:Vitis coignetiae ブドウ科ブドウ属
ノブドウとは果実の雰囲気が違いますので区別はできます。ヤマブドウは先述のとおり食せますが、ノブドウはだめです。ご注意下さい。なお、参考サイトではノブドウについても参考のために載せておきました。
Photo-02
Photo-03
【ヤマブドウ他・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A6
ウィキペディア
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/yamabudou.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-yamabudou.htm
樹木図鑑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A6
ウィキペディア/ノブドウ
http://www.geocities.jp/mc7045/sub180.htm
野の花散歩/ノブドウとエビズルとヤマブドウ
http://www.e-yakusou.com/sou/soum044.htm
e-yakusou.com/ノブドウ
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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やはり実物を見るのが一番でして、
今回は比較の写真を紹介できなかっ
たのが悔やまれます。まぁ、次に
チャンスがありましたらそうしよう
と..(笑)。
さて、空が明るくなってきましたが、
どうも今日も快晴のようです。
山を散策中に
秋の実りを味わえる
天然自然の甘み…うらやましい限りです。
食べられるものと
そうでないものの区別…
なかなか難しいですね
今日も素晴らしい一日でありますように
でした。秋の夜空。佐渡南部は田
舎ですから星空が綺麗です。たま
には良いなぁ。なんて思いつつも、
これからはこんな時間帯かなぁと。
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▲つちやさんへ。
気をつけて下さい。色合いが鮮や
かで色々な色合いがある方がノブ
ドウです。写真写りはよいですが、
口にしてはならない方です。
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▲山小屋さんへ。
そうですか。サルナシ。こちらは
自分も実物を見ているかどうか?
ヤマブドウは過去幾度も越後の山
で見ていますが、結局は少し味を
見てと言う程度でした。
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▲日本男道記さんへ。
ヤマガンスト。これは何でしょう。
ネットで調べてみるとわかるかなぁ。
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▲hirugaoさんへ。
今回紹介はヤマブドウです。口に
できます。色鮮やかな方がノブドウ
です。
さて、あの日月ははじめてみました。
何か願掛けめいた意図があるのかなぁ
と思いました(笑)。
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▲tokoさんへ。
そうですね。そちらからですとそう
遠くはない上越地方の山ですしね。
僕も行きたいのですが、まだまだ
遠い話となります。
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▲紅さんへ。
良かったです。山野に出かけられた
際に注意をしてみましょう。食せる
ヤマブドウにも出会えるかも知れま
せんよ。
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▲micoさんへ。
秋野の山は色々あります。この日は
これとアケビを見ています。アケビ
の方は後日紹介予定です。
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▲うさきちさんへ。
嬉しいですねぇ。僕もそうですよ。
どちらも比較的里で見られますか
らね。手軽でした(笑)。だいたい
この手のものは父親や兄や上級生が
教えてくれました。
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▲紗真紗さんへ。
そうでしたか。里山では難しいか
なぁ。少し自然の深さがいるのか
も知れません。越後の山でも里山
と言うより中山間部の集落あたり
からの山かな。都市郊外では見な
い気がします。
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▲アコードさんへ。
いやいや、できれば詳しい方がいて、
実物を現場で見ると良いのです。
意外と秋の味覚を見ていたのにそれを
逃していたなんて事に気がつきますよ。
キノコなんかも同様です。一度にたく
さんは覚えられないですが、数種類
知っているだけでとても秋の山歩きが
楽しくなりますよ。
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▲だんだんさんへ。
良い思い出がおありですね。確かに
ヤマブドウは不思議と手に届きにく
い所にあるような気がします。今回
のものは割合良かったのですが、僕は
つまみ食いもしませんでした(笑)。
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▲ディックさんへ。
確かに実も堅そうですし、あの色合
いが鮮やかであっても、かえって手
を出しにくい感じがあります。
ヤマブドウは多少実の大きさにばら
つきもありますが、基本的にはブド
ウにちゃんと見えます。今回の写真
は写りは今一ですが、特徴は良くで
ていると思います。
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▲シクラメンさんへ。
今年は味わっては居ませんが、過去
は幾度もであります。ただ、過度の
期待はしない方がよいです(笑)。
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黒い色をしていると熟しているように見えます。ノブドウは駄目なのですね。
ノブドウは身近にありますからわかります。あれはそもそも、見た目からして味わってみようという気がしません。
活動の一環として、毎年秋、地主の持ち山の下草刈りをしました。
必ずヤマブドウがあって、楽しみだったのです♪
植林などもして、自然活動は結構してましたね。
時々、山歩きでも発見しますが。
う~んと高い所にあって、中々採れないんですよ!
野生のブドウも気を付けないといけませんね!
野生の植物は食しないのがベターという感じになりました!
ノブドウは見たことがあるのですが、
ヤマブドウは、はじめてです。
このちょっと乱れ気味に垂れ下がっている姿が
なんとも絵になりますね。
こういう雰囲気が好きなのです~♪
山で見つけましたらいただいてみます。
そういえば、子供の頃、あけびやざくろを佐渡で食べたの思い出しました・・・
味わってみたくなりました。
実りの秋、山の散策は楽しそうですね。
私も山にあればみんなヤマブドウと思ってしまいます。
うっかり口に出来ませんね。
違い、はっきり認識しました。
同時に比べますと明らかですね。私が良く見ていたのはノブドウの方でした。
野生のブドウに出くわす機会もありませんが、貴方の所で2種あることを知りました。
山小屋さんのコメントに 「雨飾り山」とあり懐かしさで1杯です。私もツアーで、その当時元気だったのですね、新聞に出ていた登山コースで 1番長く歩くコースを申し込み登山しました。
朝から上天気だったのですが 途中は歩道に水分多く それで なるほどと・・・こんな素敵な名前が付いているんだと 思いましたよ。
これはヤマブドウですね、hirugaoは少し前にノブドウの綺麗な色の写真をUPしました。
食べられるのはいいですね。
昨夜はミステリアスな記事にコメンとありがとうございました(笑)
あの頃はランキングのバナーのせいで記事がおかしくなったのかも知れません。
ノブドウやエビヅルやヤマブドウ!
色々あって区別が難しそうですね。
私は子供の頃、今の時期、松茸狩りの序にヤマガンストいう実を食べていました。
ノブドウとは区別できます。
ノブドウは食べられませんので、注意が必要です。
数年前の秋、雨飾山に登りました。
ここはサルナシとヤマブドウの宝庫でした。
木によじ登ってたくさん食べました。
サルナシはキュウイの原種といわれています。
味もキュウイそっくりでした。
ヤマブドウ、たくさん採れればビンに詰めておくと
香りのよいぶどう酒ができます。
試してみてください。
少し渋みがありますが、なかなか美味しいです。
ヤマブドウとノブドウがあるのですか?
無関心な私は山にあればどれもヤマブドウと思っていました。
今日もお天気はよさそうです。
午前中はグランドゴルフ、午後は墓参の予定となっています。