佐渡汽船・船上での人形芝居。すでに催しは始まっている。
チラシの裏面から
佐渡には国指定の重要無形民俗文化財の人形芝居(文弥人形・のろま人形・説経人形)があります。享保の頃、京へ上がって習い覚えて持ち帰ったのが説経人形の始まりと伝えられております。
その後、文弥節に合わせて使われるようになり、大衆の支持を受け、たくさんの人形座ができました。現在は保存会をつくり12座が活躍しております。
毎年5月に「佐渡人形芝居特別劇場」として、佐渡航路おけさ丸船上で各座日替わりで公演しております。
◎那須与一西海硯(尼公屋敷勘当の場)
◎義経千本桜(大物が浦の場、知盛最後の場)
◎嫗山姥(糸萩仇討ちの場)
◎山椒大夫(母子対面の場)
◎盛久(床夜の前身代わりの場)
◎ひらがな盛衰記(義仲館の場)
◎のろま人形(生地蔵)
◎嫗山姥(時行切腹の場)
詳細と問い合わせは下記へ。
主催:佐渡観光協会 0259-27-5000
HP:http://www.sadokankou.gr.jp
追加情報:上記サイトからこちらへ入ります。
http://www.sadokankou.gr.jp/html/ningyouH19.pdf
気になる費用はかからないようです。
乗船されますとご覧いただけます。
この様な記述がありました。
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写真撮影:2007.05.20
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2007年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_446
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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旅の思い出のブログにお越し頂き有難う御座います。
写真の取り出しの・・・・私の場合、古いネガが有ればカメラ屋さんでCD化してもらい、無ければ写真をスキャンしてパソコンに取り込んでいます。
船上での時間つぶしと無形文化財の保存と伝承には、面白いアイデアを取り入れていますね。
淡路島の人形浄瑠璃を見たときは、かなりの入場料を払いましたが・・・
芝居見学は無料なのでしょ~か?
故郷の阿波人形浄瑠璃を思い浮かべてしまいました、
伝統芸能、伝え残して欲しいものです。
地理佐渡さんは芝居見物に行かれるのでしょうか。
たぶん無料で見られるのではないかと..。
催し物会場等で、本当に見ようとしてますと、
きっと入場料はとりましょうが、こちらは.?
未確認で申し訳ないです。
伝統芸能。
少しずつ見直されてきているようです。
佐渡には地域に伝わる伝統芸能が多い
です。かつての廻船の影響が多々ある
ものと思います。
残念ながら、この手のものに
興味を抱きはじめたのが、こ
ちら長岡に来てから..。
人形芝居は見ていませんが、
祭りの際の能なんかは見まし
たよ。田舎の能ですが、なか
なか良いものです。
こういうものが「生きている」のがうれしいですね・・・。
素朴な風合いのある伝統芸能です。
ここしばらくの傾向でしょうか?
見直されているような気がします。
もちろん歓迎すべき事ですよね。