半蔵金に行く際必ず寄る所が二ヶ所ある。それは神社とカンダイク(諸久商店)前の自動販売機。だいたい月一回ペースで訪問を継続している。
半蔵金の震災後は、神社を中心に風景は随分変わった。それは第一に震災によるもの。第二にそれへの復旧工事によるものである。カンダイクは震災後ほどなく、もとの店から向かいの建物の一室へと移り、営業を継続していた。今ではかつての場所に新装なって、あの一室は工事関係の事務所となっている。
して、諏訪(守門)神社の方は? 大杉は既に無く、神社へと登る階段右手にあった大欅も無くなった。それどころか、その後社叢の大木幾本かが切り倒され、手前の斜面からは大木といえるものが消えた。無理もない、いつまた滑り出すかわからないからだ。
危険な傾斜地であるからであろう、むき出しの斜面の現在は斜面固定の工事が入っている。震災直後の風景を知る者にとっては、残念ながらも致し方ないことと納得してしまう。一方、以前の風景が染みついている方々には..。今回は、フォトギャラリー的な取り扱いで、撮り溜めてきた写真の一部を紹介しておく。
写真①:まさに現在の風景
2006年8月18日撮影
写真②:神社へと向かう雪の坂道。
2005年12月30日撮影
写真③:12月初旬で既に雪の半蔵金
2005年12月11日撮影
写真④:昨年雪の降る前
2005年11月05日
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写真撮影:2006.8.18ほか
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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そちらでは、はんぞうきんですか。
こちらのものは、はんぞうがねです。
今はすっかり高齢化した村となって
しまいました。
さて、タバコ農家については手厳し
いご意見です。愛煙家としては、末
ながきを願っているのですが..。
なかなかむつかしいところです。
ブログを拝見してからずいぶん経ちますが、
はんぞうきん、そう勝手に思っていました。
銀山町こちらにある地名です、かなやまちょうといいます・・・
いまは飲み屋街です、足を運んでいたのはずいぶん昔になりましたが・・・
タバコ農家を批判できる立場にはないわたしですのでという前置きが必要ですが・・・
加工されたタバコが身体に悪いということは万民が認めているもの、
政府が認めているから生産していることに、生産者農家として何も感じていないとはおもいませんが・・・
隠しても
隠しきれない..。
半蔵金は
雪の下でも、
雪が無くとも
半蔵金であります。
冬の雪はよいですね・・・、すべてを隠してくれる・・・神社の良さは別ですが・・・。