動植物 写真撮影:2012.09.10
「アザミ属は、分布域が比較的広いものと極端に狭い地域固有種がある。ナンブアザミの分布域は比較的広く、本州中部以北の山地の林縁や草原に普通に見られる。」ウィキペディアの分布と生育環境の項目にこの記述があった。佐渡にはサドアザミがあるがこのナンブアザミの地域固有種と見て良いようである。
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撮影は今から一月近く前の九月十日である。ドンデンの麓での撮影。まだ、残暑の厳しい季節であった。そのため花に蝶が寄る風景を随所で見られた。キアゲハとミドリヒョウモンのようである。
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山小屋さんからナンブアザミについての事と、サドアザミについてのことをコメントしてもらいました。ありがとうございました。正直言いまして紹介している当方も迷っています。ナンブアザミは佐渡にも自生します。山小屋さんがおっしゃる特徴の葉のものを確かに見かけます。過去この写真のものは?付きでサドアザミとして紹介して来ましたが、今回はやはり気になりましてナンブアザミとして紹介していました。ただ、はっきりとこれがサドアザミだというのにもまだ確信が持てずにいます。 2012.10.06 朝追記
再度山小屋さんから心強いアドバイスをいただきました。?をとっても良いのではと..。とにかくそうしたアドバイスには素直に従うべきでしょう。本日?をとりました。 2012.10.07 朝追記
【ナンブアザミ・参考サイト】
南部薊 学名 Cirsium nipponicum キク科アザミ属
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%9F
ウィキペディア
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result56690.htm
植物図鑑・撮れたてドットコム
http://www.e-yakusou.com/sou/sou125-5.htm
e-yakusou.com
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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花のドンデン山ですね。 チョウまでが山にのぼっています。
私が登れるのはいつ? でしょうかね。
この種のチョウは二つ亀でも見た記憶がありますね。
すっかり秋になり半袖から長袖の季節になりまし。
こちらはヒガンバナが見頃となったようです。
おはよう御座います
アザミは安人でも解ります(笑)・
蝶が綺麗に撮れてます
先週くりはま花の国に行ったのですが蝶に逃げられて撮れません
動きが早い~(笑)・
今日からジム3連休です
平日の定期券です(笑)・
今日は男性料理教室があります
有難う御座いました
ありません。
また切れ込みも浅いです。
むしろタイアザミ(別名:トネアザミ)に似ています。
タイアザミは関東に多いアザミです。
これは佐渡にのみ分布するアザミでサドアザミと
命名されています。
ナンブアザミの特産変種と考えられているようです。
夏のドンデン山で私も目にしていますが、花期は
夏から秋まで咲いているようです。
サドと名が付けられている花があることは嬉しいことです。
アザミといえばこの詩とメロディが頭を過ります。
作詞:横井弘、作曲:八洲秀章、唄:伊藤久男
1 山には山の愁いあり
海には海のかなしみや
ましてこころの花園に
咲きしあざみの花ならば
2 高嶺(たかね)の百合のそれよりも
秘めたる夢をひとすじに
くれない燃ゆるその姿
あざみに深きわが想い
3 いとしき花よ 汝(な)はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径(みち)は果てなくも
香れよ せめてわが胸に
あああー
詞は、昭和20年(1945)に復員してきた当時18歳の横井弘が、家族が疎開していた下諏訪・霧ヶ峰八島高原で、アザミの花に自分の理想の女性像をだぶらせて綴ったものといわれます。
と、ありました。
一番は葉の違いでしょうか。
蝶の姿の写真で羽を閉じているのも意外と良いなと思いました。
大きなアゲハは存在感がありますね~♪
こちらでも、見かける事は有りますが、ほとんどは、ツマグロヒョウモンにようですね。
キアゲハも、こちらでも、良く飛んでおります。
綺麗な個体ですね。
こちらで見かけるアザミとは、葉も花も違いますね。
佐渡固有と云う品種の様ですね。
私もアザミと聞くと、アザミの歌が思い出されます。
あのトゲが無ければ痛くないのに、といつも思ってます。
こちらではタイアザミが咲き出しました。
背が高くて台風で倒れたものが多いです。
アザミと言えば↑歌に詠われたノアザミを思い浮かべます。
一口にアザミと言っても随分種類があるようで苦手です。(苦笑)
タイアザミが咲くと毎年アサギマダラがやって来るので
毎日様子を見に出かけてますが、裏切られる日々です(泣)
刺身といえばこちらは今、戻り鰹が美味しいです。
アザミは簡単なようでいろいろな種類があって難しいそうです。また、一年中咲いている印象がありますからなおさらです。