写真撮影:2019.12.01
皆さんの自宅には昭和の時代に作られた電化製品があるだろうか。平成・令和と時代がかわり、もはや昭和は31年以上の昔である。かんりにんはラジオの収集に一時はまり、主に海外短波放送を受信するためのいわゆるBCLラジオを集めてきた。
今回紹介の三菱・JEAGAM=ジーガムは同社が売り出したBCLラジオのシリーズである。同シリーズにはシングルスーパーのFIC-304、ダブルスーパーのFIC-404、さらにジーガムシリーズの長男とも言えるJP-505がある。304は末弟という感じだ。参考サイトのラジオ工房では404はよく見るが、こちらは少し珍しいようである。
現在手元には304と404があるが、確かに感度は404が一枚上。ただ、304もよく見ると当時としては機能面でそんなにけちった感じはしない。あくまでもアナログラジオとして、色々楽しむのなら他社同等機に遜色は無いと付け加えておく。1973年発売。17800円。
Photo-01 シンプルでデザインは良い。
Photo-02 BCLラジオらしく外部アンテナの端子が付いている。
Photo-03 造りは少年達をわくわくさせるものがあります。
Photo-04 NSBクリスタルもつけられます。
Photo-05 FM/MW/SWの3バンド構成です。
Photo-06 この時代のラジオにはオーディ柄機能も少し凝っていました。
【FIC-304・参考サイト】
http://radiokobo.sakura.ne.jp/R/bcl.html
ラジオ工房/BCLラジオ博物館1(主にアナログ方式)
ラジオ工房。このページは沢山の機種が掲載されていますので、スクロールしていって下さい。
304、404,505と全て見られます。
http://www.polaris-works.com/NE/P1-6.html
Nostalgic Elegance/BCLRADIO by MITSUBISHI
こちらのサイトはジーガム三兄弟だけですぐ出て来ます。
【かんりにんより】
サイト管理滞りますが、不定期で年末年始も維持をしていきます。
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写真撮影:2019.12.01
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2019年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_1235
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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私にして見れば見たことがない珍しい形のラジオですね。
夢中になる物があって良いですね。
私の時代は物不足、銭不足で良い思い出がありません。
(笑)
いよいよ令和元年も押し迫りました。
昨日で大掃除は終り、今日は松飾り等お正月を迎える準備です。
本年はお越し頂き心温まるコメントや応援を有難う御座いました。
@(#^.^#)@📷・🎥で来年も色んな情報や近況を見せて頂くのを楽しみにしております。
来年も本年同様に宜しくお願い申し上げます!
「ご家族皆さん」もお元気で新春を迎えられる事を祈念致したおります。
🔷それでは来年まで・👋👋~!
結構いい音がしていました。
今はいつの頃のか1台あります。
丸山があるせいで入りが良くないような気がします。
この機種は知りませんでした。なしょなるでしたか、松下電器産業でしたか、古いのが、一台転がっています。
長いこと使っていませんが。
昔からラジオ派(もっぱら聴くほうですが)で
昭和40年代からいつもラジオと共に暮らしていました。
昭和49年に亡くなった脳外科医の夫はラジオを組み立
てるのが趣味でした。地理佐渡,,さんのラジオへの
こだわりが解るような気がします。
さて、今私が使っているラジカセはいつ頃の製品かな?
まだ現役でしょうか?
まだ、所蔵されているのですね。想い出一杯でしょうかね。
と言っても機種はわかりませんが^^;
中学1年から深夜放送にはまり、枕元に。
そうそう、、hirugaoさんと同じく革ケースのもありましたね。
いつもNHKでしたのでなんだかとても懐かしいです。
一昨年知人からいただいた古いラジオは時々聞いています。
ラジオにはいい思い出がいっぱいです。
このラジオもデザインかイイですね。
バンド切り替えがボタン式
Goodですね。
最近 短波放送のラジオ日経では
音楽をよく流しているので聴いてみてください。