春の宵 さくら目覚まし 鬼太鼓
Photo-01 (鬼の舞もこの辺が終盤。佳境です。)
お粗末な句を披露しました。ここしばらく越後・佐渡はとにかく例年にない春の気がします。四月十六日。実家のある集落は鬼太鼓の音に早朝から夜遅くまで包まれました。
今年は甥っ子が新鬼としてデビュー。嬉しい事です。
実家へは例年日が沈んでから鬼組が来ます。写真撮影にはつらいですが良いものです。ふと思ったことですが、なかなか満開を迎えぬ桜に、この太鼓の音が目覚ましにならぬかと思いました。不思議と16日は寒かったものの雨に打たれる事はなかった鬼太鼓の日でした。実家の母曰く、「神さんがついとるもん。」なのだそうです。
Photo-02 (本当の佐渡をこのような風景にこそ感じます。)
Photo-03 (この印こそ村の若衆の心意気です。)
Photo-04 (代表的なポーズの一つ。この日の佐渡は至るところでこの姿が..)
Photo-05 (三分を少しの鬼の舞ですが、とても体力が必要だと言います。)
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写真撮影:2009.04.16
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2009年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_647
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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初めて、見ました。
感激ショットです。
珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
siawase気分です。
風情を感じました。
ブログ交流って、いいものですね。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
佐渡ではいくつか鬼太鼓のタイプが
ありまして、今回のものは潟上型と
よばれるものです。
昨年も見させて頂いて、もう!一年が
過ぎたのですね、
壮観な太鼓の音に素晴らしい衣装、
面も歴史有る物ですね、夜だと、人間が浮き上がり、綺麗だわ、浜辺で鬼太鼓の舞う姿を
一度、テレビで見た事が有ります
嬉しいですねぇ。覚えていてくれたの
ですね。そうそう、当方が佐渡へ来ま
して二年目の春です。
鬼太鼓のだけでなく、これからあれこれ
佐渡の伝統芸能が見られる季節となりま
した。時間が出来たら歩き回りたいので
すが..(笑)。
能登半島にも太鼓を叩きながら踊る鬼がいました。波の音の中で聞く太鼓は勇壮です。
最初は地理佐渡さんが同じ故郷の人かと
思いました。(笑)
鬼の舞い方もよく似ています。
このように1軒ずつを舞って歩きますが、暗く
なる前に神社に帰ります。
これに鬼をはやし立てる「ろうそう」がいます。
また「うちこ」といって子供も数人います。
太鼓のリズムハ各地区によって違うようです。
私のところのハンテンは「浜千鳥」です。
懐かしく拝見しました。
朝から元気が出てきますね~。
こういう伝統芸能が残っているのは、さすがです。
桜と花壇に閲覧・コメントを頂、有難う御座いました!
今朝から、四国巡礼の旅を再開していますのでお付き合い宜しくお願い致します!
今年の新鬼に甥さんが選ばれ、おめでとう御座います。
素適な風習が今も延々と引き継がれ行われているのですね。
太鼓の音と踊りの様子が伝わって来る様なショットで~す!
伝統芸能、好いものですね。
能登の太鼓を思い出しました。