よく見る佐渡関係のブログサイトに地域工房というサイトがあります。なかなか為になります。このサイトでは佐渡の経済・地域の活性化に関わる記事がよく出てきます。厳しい現状を管理人様は少なからず当事者としての意識を持って訴えておられます。
私は佐渡を離れてからの期間が、すでに人生の半分以上となりました。気がついたらずいぶん時間が過ぎたんだなぁなんて思います。でも佐渡はふるさとですから、快い思い出と共に、佐渡がいつも良い佐渡であって欲しいとの願いを持っています。ずいぶん厳しい現状を訴える話を聞き及ぶに付け、少し悲しい気持ちにもなります。
今の佐渡島には何がいるのでしょうか..? 人口7万人程度の島。応分の経済活性度が急務なのでしょうが、どうすればよいのでしょうか? 「地域工房」を見ている限りにおいては、今と中長期的な計画が必要との認識の上でのお悩みと思われます。
少子高齢化が確実に進んでいる日本。都市部でも高齢化の問題がないわけではないけれど、地方におけるその進度はもっと急激であると思われます。都市人口比率は依然高い状態ですし、若い世代が地方を離れ、都会に集まる傾向が急激に変化する傾向も期待できません。
高齢化、人口減少の進む中で、佐渡にはこれからどのような生き方があるのでしょうか。難しい問題ですが、日本各地で同様の問題に取り組んでいる地域があります。佐渡は佐渡のやり方で、この難題を解いて行ってもらいたいと思います。
観光→旅館・ホテル業界→土産・サービス→生産部門→原料供給部門 と考えると、
・上からのニーズに各部門がどう答えるか?
・スタートを観光としましたが、どのような観光地を目指すのかというポリシーは?
・企画を実行するために必要な行政サービスは?
当然、各部門が自助の精神に基づいて取り組む必要があるものと思われます。よく、行政からの支援を期待する場面もあるようですが、これからの地方財政を考えるとそれも難しくなっています。私としては、劇的な変化よりも、身の丈に応じた小さな取り組みから少しずつ変化を実感していくような取り組みを期待します。
コメントありましたら、皆さんどうぞ..。
私は佐渡を離れてからの期間が、すでに人生の半分以上となりました。気がついたらずいぶん時間が過ぎたんだなぁなんて思います。でも佐渡はふるさとですから、快い思い出と共に、佐渡がいつも良い佐渡であって欲しいとの願いを持っています。ずいぶん厳しい現状を訴える話を聞き及ぶに付け、少し悲しい気持ちにもなります。
今の佐渡島には何がいるのでしょうか..? 人口7万人程度の島。応分の経済活性度が急務なのでしょうが、どうすればよいのでしょうか? 「地域工房」を見ている限りにおいては、今と中長期的な計画が必要との認識の上でのお悩みと思われます。
少子高齢化が確実に進んでいる日本。都市部でも高齢化の問題がないわけではないけれど、地方におけるその進度はもっと急激であると思われます。都市人口比率は依然高い状態ですし、若い世代が地方を離れ、都会に集まる傾向が急激に変化する傾向も期待できません。
高齢化、人口減少の進む中で、佐渡にはこれからどのような生き方があるのでしょうか。難しい問題ですが、日本各地で同様の問題に取り組んでいる地域があります。佐渡は佐渡のやり方で、この難題を解いて行ってもらいたいと思います。
観光→旅館・ホテル業界→土産・サービス→生産部門→原料供給部門 と考えると、
・上からのニーズに各部門がどう答えるか?
・スタートを観光としましたが、どのような観光地を目指すのかというポリシーは?
・企画を実行するために必要な行政サービスは?
当然、各部門が自助の精神に基づいて取り組む必要があるものと思われます。よく、行政からの支援を期待する場面もあるようですが、これからの地方財政を考えるとそれも難しくなっています。私としては、劇的な変化よりも、身の丈に応じた小さな取り組みから少しずつ変化を実感していくような取り組みを期待します。
コメントありましたら、皆さんどうぞ..。
写真で佐渡を見せてくれます。ほっと一息つきたい時には良いかも知れません..。
http://www.ne.jp/asahi/pp4s-iwm/ss/index.html
え~と・・観光からのニーズ云々...う~ん、佐渡とディズニーランド・・お金の創り方?は違うけれど似ているんですよね。売上高、従業員数、これまでの投資額と毎年の投資額、人口(一日滞在数)など...
向こうは・・大型店が郊外に出店すると・・不足する業種がわかるように・・次々にすべきことのシナリオがわかりやすい。人を寄せるための施設を作る・・人が来るから土産品・・その製造も内部で....など次々と..
島は、バラバラに自主独立?している事業を繋ぎ合わせ・・お金の流れをつくる川堀り?のシナリオ作りからしなければ...
でも・・つなげばディズニーみたいになるかといえば中々...
初めから?・・それは困る・・それでは日暮れて道遠し...でもそれしかないかも...
NHK特集みていたら・・茹で蛙みたいな困り方をすることを・・進化のチャンスを失ったと言っていました。クヤシイけれど...少し納得...
トラックバックはgooの場合そんなに難しくありません。結びたい相手方のトラックバックピンURLを、ご自身の掲載する原稿の中のトラックバック欄に貼り付けるだけです。お試しください。
削除できますか?
TBありがとうございました。
ちゃんとできています。観光産業と他産業の連結が2つ入っておりますが、問題ないので削除の必要はないと思います。
当方のサイトは、アドバンスの方ではないので、細かな削除や制限を入れられないしくみでありまして、記事そのものの削除しかできませんので、ここは手を付けずに置きたいと思います。問題ありませんから..。
それよりも、同様のトラブルはgooのブログ管理の方に問題ありと思います。アクセスが集中すると記事の投稿や写真データのアップデートなど、やったのかやっていないのかがわからなくなることがあります。サーバーの方に問題ありのようで、困ったものです。そのため、休みの日などは、日中の内に極力作業を済ませることにしております。
【品目別工業出荷額の推移(エクセルでのグラフ)】
木材、食料品、土石製品など、ゴム製品、電気機械器具、衣服、その他と7項目に大別してのグラフでした。平成5年度をピークに過去からは堅調な伸びを見せていた一方で、それ以降は確実に減少路線を行っています。
全体としては、平成14年度の数値は昭和55年から昭和60年の間に位置しているように見えます。ピーク時から見ますと恐ろしいほどの減少です。詳しくは下記にてご覧ください。
http://www11.plala.or.jp/gkmyhn/syoko/hinmokukougyou.htm
【観光産業と興業の趨(すう)勢】
平成3年度に観光客数のピークが。それに対して工業出荷額のピークも..。ただ、その後観光客数は年々減少の一途をたどっています。それと平行しての著しい工業出荷額の減少は認められませんが、連動して減少している傾向は認められるようです。
http://www11.plala.or.jp/gkmyhn/syoko/kankoukougyou.htm
コメントありがとうございました。
とにかく、佐渡の経済は大変なようです。判断は、当地の人たちがすべきものと思いますが、東京だけかと思っていましたら、札幌も同様のプランを考えていたとは知りませんでした。
何をするにつけ・・海上で!船で!・・楽しそう...
コメントありがとうございます。
>佐渡独立論?のおり・・そんな話がありましたよね
その話、ずいぶん以前の永六輔山なんかが絡んでいたときの話でしょうか..? 学生時代に永さんのラジオ番組なんかで話題になっていたのを記憶しています。
>何をするにつけ・・海上で!船で!・・楽しそう...
佐渡は海に恵まれていますのに、船で遊ぶというレジャーが少ないような気がいたします。個人的には、ルアー船なんかで、ダイナミックな釣りなどをと思います。