ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。969
灯台のある松ヶ崎からベクスターは一気に赤泊港を目指した。
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途中小さな川が海に注ぐとある集落で一旦停止。そのことにはささやかな理由があるが、ここでは伏せておこう。赤泊港が見えてきた。幸いアイビスが停泊している。この船は寺泊と赤泊を結ぶ高速船で大きな船では無い。そのため欠航することもしばしば。だけど単身赴任している時の自分にとってはこの存在は大助かりであった。寺泊港からは長岡への直通バスが船の出航・到着に合わせて運行していたからだ。もはや乗る機会を失って久しいが、懐かしさを感じる船だ。さて、シリーズもいよいよ最終版となってきた。もうしばらくおつきあい願いたい。次回は元小木からである。
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map-01 国土地理院・地図閲覧サービス
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写真撮影:2106.08.14
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2016年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_969
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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高速船アイビスは懐かしいでしょうね。
友達を連れて帰省し、帰りは寺泊へ渡ったことが一度あります。
地図上で徳和の地名が出て来ました。
浦津から徳和の東光寺、梨の木地蔵を経て真野町へ出たことがあります。
赤泊の郷土資料館や天狗塚が懐かしいですね。
松崎を過ぎて、山も、海も、穏やかになって来ました。
両津平野が近いようです。
立派な港です。
消え行くかも知れないバス停・・・
趣きを感じながら、見せて頂きました♪
そして、名前は知ってる赤泊が出てきました。
寺泊ときたら、あぁ出雲崎に行く前に寄ったなぁ~って\(^-^)
愛車の後に乗ったつもりです。
赤泊の読みは素直にあかどまりのようですね。
寺泊もてらどまりと読むようですね。
こちらの地方ニュースを聞いていると南風泊(市場:下関)でことしのフグのセリが始まったと・・・
これを“はえどまり”と読めるのは全国区ではないように思いますが、東風は全国区?
東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花・・・の歌を思い浮かべますので。
ちょくちょく乗りましたけど、本当に
お客の少ない便から、満員に近い時ま
で乗りました。
さて、色々な記憶がおありのようです
ね。地理佐渡でも過去紹介しています
よ。
ますよ。赤泊の莚場まで来ますと次第
に風景がかわり、海沿いに少し平地も
見られるようになってくるんです。
近までは第一級の田舎です。それでも
訪ねるとどこか惹かれるものを持って
いるのです。寺泊。懐かしいと言って
もらえるのは嬉しいですねぇ。
通りです。南風ははえですね。東風は
東風。こちらは東風平=こちんだ。
と言う地名が沖縄にありますねぇ。
いいですねぇ、穏やかな海ですねぇ。
赤泊=寺泊の船には乗ったことがないのに
懐かしく感じます。昔、知人が赤泊に住んで
いたことがあるからかもしれません。
案外と小さな桟橋です。
でもこの光景には思い出が一杯詰まっているのでしょうね。