山里の風景 写真撮影：2011.12.03
FinePix1500(fuji)をお伴に、山里へと来ました。
Photo-01 登ってきた方向を振り返りました。
晴天の金曜日（12/02）から一夜明け、長岡で迎えた午前は曇り空でした。全体的に写真が暗いです。仕方ありません。厚い雲のもとですし、杉木立が光を遮りもしていました。どことなく湿気を帯びた風景からは、初冬の淋しさを感じます。これらの風景はやがて深い雪に覆われて一変していきます。
Photo-02 窓に板が組まれています。雪対策です。
Photo-03 右の家。下の窓が板で囲ってあります。
Photo-04 こんな風景の所に２ｍは下らぬ積雪が見られます。
Photo-05 車庫や倉庫は雪対策のために自ずとこの形になります。
Photo-06 先のものと同じです。かまぼこ形をしています。
【FUJI FinePix-1500・関連サイト】
http://digicame.selfip.com/fujifilm/fp1500.html
デジカメの部屋
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj450.html
FujiFilm ニュースリリース
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj450b.html
FujiFilm／デジタルカメラ「FinePix2900Z」及び「FinePix1500」の主な仕様
FinePix-1500は150万画素と謳っていますが、その実際は130万画素です。
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写真撮影：2011.12.03
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山里の風景 長岡市比礼
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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言われますとおりです。厳しい冬、
長い冬が雪融けを待ち、春のめば
えを待ち後がれる思いを強くし、
本当に訪れた春に喜びもひとしお
となります。
まずはこの冬に、こちらの風景を
撮影しまして紹介します。
ただ、毎年撮影をしていますので、
過去記事を見ていただくのが手っ
取り早いですよ。
さて、今日もすばらしい一日でと
ありました。ありがとうございま
す。良い日にしましょう。
いつも大変お世話になっております
2ｍを越す雪
とても想像しがたい銀世界
一度行ってみたい気がしますが
とても念入りに冬に備える作業の数々
雪国ならではのご苦労
お察し申し上げます
＞避けることのできない、宿命
まさにこの地は雪です。紹介の仕方が
悪かったので申し訳ないのですが、
ここは旧栃尾市。長岡市郊外の風景です。
でも、佐渡は佐渡で四十九里。冬は雪混
じりの暴風の中にあるのです。おけさに
は風景としてそんなことは編み込まれて
いますね。
僕はこのウェットな風景がこの地の
ある意味豊かさの印とも見えます。
確かに冬はつらいし、うっとおしい
のですが、越えねばならぬものとし
て毎年過ごしています。
でも、雪融けのあとの春の風景はそ
の分気持ちを晴れやか伸びやかにし
てくれるのです。
「春が来た 春が来た どこに来た」
この歌はまさに雪国の春を歌っている
なと感じます。
その土地には避けることのできない、宿命が有りますね、これを上手く乗り越えるのは大変ですが。「佐渡おけさ」の陰にはこんな辛い現実が有るんですね！
厳しい季節を前にしての冬支度なんですね。
photo３、４、５のやや暗い写りが、これからの厳しさを予告しているようです。
当方は今晩は「晴天の紅葉」、明るすぎてなんだか申し訳ないような感じの記事になってしまいました。
残念なニュースが続きます。何か明るい話題は
ないのかなぁ。そんな日々です。今日も佐渡は
どんよりとした曇り空。弱い雨も日中から夕方
まで。何かくらい気持ちになります。
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▲山小屋さんへ。
そうです。いつも紹介しているあの場所です。
旧栃尾市比礼から軽井沢地区へと向かう道沿
いの風景です。３ｍ以上の積雪。僕ももう何
度も取材で見ています。津南ではほぼ４ｍと
言う時もありました。
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▲日本男道記さんへ。
そうですね。たぶん男道記さんが来られたら
寒いと言われるでしょう（笑）。もうすぐこ
こには雪が積もります。いずれまた積雪期に
ここの風景をご覧いただくつもりです。
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▲ひろし爺1840さんへ。
一旦な降り始めますと一夜で風景が変わる土
地です。実は１２月に入っていますから、い
つでも１㍍くらいはあってもおかしくない頃
合いなんですよ。
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▲micoさんへ。
そうですよね。今年もまた雪国の風景として
紹介しますので、お待ちください。皆さんの
驚きが楽しみでもあります。
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▲hirugaoさんへ。
うらやましいですねぇ。こちらでしたら日中
でも走らないと汗なんかでないですねぇ（笑）。
さて、かまぼこ形の車庫・倉庫良いでしょ。い
ずれ落とすじゃなくて、掘るに変わります。
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▲ころんさんへ。
いやいや雪対策で木々がと言う事はないです。
２ｍ。実は場所によりましては３～４ｍもあ
ります。とにかく人が普通に住まう地域でこ
れだけの積雪地というのはそうそうないですよ。
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▲tomiさんへ。
NIKONのＤ５０。良いじゃないですか。２ＧＢ
しかメモリが積めない。これは予備のものをた
くさん持つことで解消できますよ。さて、Canon
のＳＤ－1000。もしかして僕と同じ機種かも（笑）。
日本ではDIGITAL-10と言ったかなぁ。
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▲yokosuka安人さんへ。
松之山は多いですよ。３ｍは普通のことでしょう。
あのかまぼこ形も最初はよいですが、松之山でし
たら最後は掘り出す感じになりましょう。写真の
地域でもそう言う年がありますから。
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友人が十日町松の山に居ます
豪雪地帯らしいです
最後の写真の円形の家を
良く見かけます（blogで・・）
雪を落とすのに便利なんでしょうね
有難う御座いました
山里歩きは 今 日本では流行っている様ですね、それは只 集落や山の中を歩いて行くのですか。村の人々はどの様に受け止めているんでしょうか？。
この画像はとても鮮明ですね カメラが良いか、腕が良いか（笑；、私もこの様に写せたらなと何時も思います。
ところで 長年使用していた NIKONＤ50 が
最近変な事を発見しました それは メモリーが 2GB までしか使用できないのですね、もう一つの CanonSD1000 のコンパクトデジタル
は 4GB、まで使えるんです それでこの一眼レフは何なのだろうと後悔して居ます、今はもっと素晴らしいのが出ていてカメラも本当に又新しいのが欲しいと思います。
２ｍの雪、大変な暮らしですね。
美しさも格別でしょう～
いかにも寒そうですね。
こちらは今朝もとても暖かく歩いてくると汗ばむくらいです。
かまぼこ型は雪が落ちやすくしているんですね。
２メートルの積雪は想像もできません。
世界遺産安芸の宮島にお越し頂き、有り難うございました。
寒そうに感じられるショットですね。
今からすでに雪囲いの準備をするのですね。
珍しい光景を見せて頂きました！
天候にも因るのでしょうが、随分寒そうに感じられますね。
また、一階の窓は木で覆われるのですね。
当たり前といえば当たり前なのでしょうが、雪国では。
蒲鉾の様な車庫も新鮮です。
佐渡と勘違いしました。
佐渡で２ｍを越える雪は珍しいと思います。
冬長岡に仕事で行って、市内で３ｍ以上の
積雪をみたことがあります。
信号のすぐ下まで雪が積もっていました。
新潟の雪深いところでは２階から出入りすると
聞いています。
最近は雪が少ないと聞いていますが、どうでしょうか？