山の風景099 写真撮影:2011.10.30
歩き始めからずいぶん来ていますが、まだ先があります。
Photo-01 杉以外にも面白い風景があります。
今回も異形の杉達の姿をご覧下さい。さすがに連日この手の風景ばかりです。少し気がかりですが、石名大杉遊歩道から歩いて金剛山へと向かう道筋の奇木たち。途切れることなく紹介しておきたいのです。今日も見に来て頂きありがとうございます。
Photo-02 こうした木が普通の姿に見えます。
Photo-03 難解な状態になっている木です。
Photo-04 先端が折れてしまっているのがもったいない不思議な枝です。
Photo-05 次の写真を見た時に最初はこう見えていたのだと思って下さい。
Photo-06 さて、これを何にたとえましょう。
Photo-07 もう少しひいてみるとこうです。
Photo-08 今度はアリクイか子象と言いたくなるものです。
Photo-09 鼻の部分だけがうねった幹の間から出ています。
【かんりにんより】
やっと次回で歩いてきた道が金剛山とドンデンへの道の分岐点に至ります。長らくおつきあいいただきありがとうございます。これでも、他にもお見せしたかった木々の姿をずいぶん端折っています。それだけこの登山道が奥深い、奇木を楽しむ山道でもあると言うことです。
---------------------------------------------------
山の風景099 写真撮影:2011.10.30
---------------------------------------------------
2011年 地理の部屋と佐渡島
---------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------------------
アリクイか子象とはよく言い当てています。
天然杉コースのように名前がついていると見て覚えやすいですね。
次が金剛山でしょうか? 道は開けてくるのでしょうか?
今朝は雨が上がったようです。 2・3日晴天が続くようです。
安人は指名されたのが象の目・・
でも次のがもっと象に見えますね
皆さんを待ちます
有難う御座いました 面白かったですネ
するようです。
どの木からも永い年月を感じました。
やはり目玉があるとエイリアンにみえます。
佐渡には子象もアリクイもいないと聞いています。
小僧がいるのはお寺ですが、そのお寺にもいなくなったようです。
昔は男の子を小僧と呼んでいました。
たぶん地理佐渡さんもそのように呼ばれていたのではないでしょうか?(笑)
おもしろい樹形というのは楽しめますね。
そのままというのが一番です。房総では、こうした森はなくなっています。
気候にも恵まれ良かったです。
Photo-08 私も全く同じ考えをいだ木?ました。(喜?)
今日の青空が久しぶりのように感じられます。
快晴の朝です。
宮島お砂焼祭り①nお付き合い頂き有り難うございました。
こんなに沢山の奇形の天然杉が有るのは珍しいのではないでしょ~か?
付けた名前もユニークで面白いで~す!
('_')今朝はお砂焼祭りの続きで謂れなどをアップしましたので御覧下さいネ。
('_')それではまた水曜日にお会いしましょう!
('_')来訪・コメントを、お待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
奥が深いですね。
わが家でも強風に倒れ、2回目は台風に徹底的にやられた皇帝ダリアが、ついに復活しました。
一番花の咲く様子はきれいですが、下のほうには、根元から倒れ、太い茎を折り曲げて、それでも上へ伸びていく苦労の跡が見えます。
どうしたら、あのようになるのかしら~~?って思っちゃいます・・・