地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

海と水辺・017 「紋様」

2006年02月23日 06時31分17秒 | 海と水辺から



 水の流れと砂の織りなす紋様である。


 小さな世界であるが、水の流れが、
 砂礫や砂泥をどう動かすかを考える
 ヒントを提供している。


 これって地形的模型じゃないか..?


 ささやかな風景の中にも、実は見るべ
 きてんが多い。撮影しつつも、考える
 に値。撮っても撮っても撮影したくな
 る世界。


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写真撮影:2006.2.21  旧寺泊町野積 
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2006年。地理の部屋と佐渡島
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4 コメント

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人為的でない魅力 (白熊)
2006-02-23 09:32:01
100パーセント人為的なものが、

芸術ならこれは正反対の世界です。



プラチナの粉を散らしたような、

雰囲気の文様です。人為的なも

のでない、そんなものも被写体に

する魅力がありますね。



写真は発見する面白さかもと

考えたりします。いいですね

これをシリーズで眺めて

見たい気がします。



水の作品とも愛称がよいかも。

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Re.人為的でない魅力 (かんりにん)
2006-02-23 18:45:16
こんばんは。 白熊さん。



砂浜にはなかなかよい被写体

がたくさんあります。これか

ら少しずつですが、紹介いた

します。



こちらは遠浅の砂浜海岸があ

りますので、楽しめます。

ただ、水はその分波けだって

いる時は濁りますので、海水

の濃い青は見られませんね。



その点ではそちらの海の方が..。

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こんばんは。 (nakamura)
2006-02-23 23:39:43
これもいいですねえ・・・。

自然の造形は、芸術のモデルですから「飽きない、限りがない」ですね・・・。
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Re.こんばんは。 (かんりにん)
2006-02-23 23:44:35
nakamuraさん。 あらためて、こんばんわです。



繊細な自然の美。

もののあはれ..。



流れが変われば、消えゆく..。

そんな繊細さの中の、きわどい

美しさ。



かの本の受け売りのようですが、

こんなささやかな美に共感でき

る事が嬉しいです。







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