節理とは、高温の溶岩が冷却にともなって収縮する際にできた割目のことを指す。柱状節理や板状節理などがあるが、球状節理というものもある。
トップ写真のそれは美しい節理を伴っているが、縦横に節理ができ、規則正しく岩塊をブロック状に積み上げた様を見て取れる。なお、以下の付録写真は枕状溶岩といい、枕を積み重ねたような形状を特徴とする。
付録写真①(枕状溶岩説明)
付録写真②(枕状溶岩)
付録写真③
付録写真④
付録写真⑤
注:トップ写真はピクライトあるいはピクライト玄武岩と呼ばれる岩石である。
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写真撮影:2006:08.14 佐渡市江積~白木
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2006年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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美しい節理は他に良い例がありますね。
佐渡のものも場所によってはもっと良い
写真も得られます。
また、紹介しますね..。
初めて見る珍しいものですね。
学生時代は時折行ったものなのですが..。
さて、確かに、今回紹介しているようなも
のは富士では見られませんね。
海底噴火によるものですから、形成過程が
違いますね..。
枕状溶岩には反応しないと・・・(笑い)。
福井県の東尋坊にも似たような景観がありますが、いかがでしょうか?
あ、そうそう、アイナメ、北海道で釣ったことがあります。300円ぐらいの竿がぼっきり折れたので、びっくりしたのですが、あげてみると、アイナメ(むこうでは、アブラコと呼んでいました。)でした。夜に、港でソイを釣るのが、楽しみの一つでした。
東尋坊も柱状節理の美しいところですねぇ。
というより、あちらの方がダイナミックでしょう。
岩石の質については同じかどうか..。
記憶にあるのですが、ここで自殺するなとかを
におわすような標識とかあったような..。
なんとなくあったような..。
子供を連れて一度行ったきり
でうんざりでしたから..、
記憶に残っていないなぁ~。
その後も行っている娘の方が..。
さて、アイナメはともかく、
夜の港でソイ釣り..。
これがまたいいんです。
かつてははまっていました。
仕事あるのに..。
スタミナあったなぁ~..。