道教えとは良く名付けたものである。場所は長岡市柿の里山。日の当たる道を歩いていると、行く先を先導するかのように飛んだり跳ねたり..。撮影場所は春夏秋冬訪れる得意のフィールドである。季節的に遅いのではと思っていたが、そうでもなさそうである。
台風接近でフェーン現象という暑い日にも関わらず来たかいがあった。
さて、撮影は困難を極めた。腹ばうようにして接近するも、彼の動きは活発で敏速。止まったかと思うとすぐ動くので、ピント合わせが大変。良しと思ってもすぐにファインダーの視野の外へ。美しく、良い被写体であるのだが、思うようには行かないのがこの虫の撮影の難しさである。
▼付録写真はすべてトリミングしてある。
付録写真①
付録写真②
付録写真③
付録写真④
付録写真⑤
▼過去のハンミョウ関係記事(ただし別種)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/97a5cf4ebae5ccf72a0a192cd6105231
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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地味なニワハンミョウやミヤマハンミョウは撮ったことがあるのですが,この派手なハンミョウは撮ったことがありません。うまく会えてよかったですね。
ズームしているとは言え、
シャープな画像が得られ
ません。
とにかく良く動きます。
後ろ姿見ましたでしょうか?
あれは羽を半分浮かして、
いつでも飛び立てる状態です。
足も速いが、すぐに飛ぶ。
ひざまづいて、実質手足三本
を地に着け、右手だけでカメ
ラの私でした。
ピントも合いませんし、ついて
いけません。きれいな虫ですが、
撮影は手間取らせ、きれいに
写せぬやんちゃものです..(笑)。
この昆虫は俗にカミキリ虫というのと違いますか。
大きな長い触手から見てそう思いました。
「撮影は困難を極めた、腹ばうようにして」...。
私のNikon coolpix8400は液晶画面がフリーアン
グルになっており、このような時には地面すれすれ
にカメラを置いて上から液晶画面を見ながら撮影し
ます。最近一眼デジカメでOLYMPUSと松下電器が漸く
商品化しましたね。
カミキリムシとは違う仲間だと思います..。
撮影ですが、私のカメラは古いですから、
何ともいやはや、自分が低くならんとい
かんのです。
今回の場合なんかいいです。
波を撮っているときなんか大変です。
相撲のそんきょの姿勢で前傾姿勢を
キープです。
ファインダーだけ見ていると、接近
してくる波を見損ねます..。
後は濡れるという結末です..。
見かけました。
カラフルな色が印象的だったのでしっかりと覚えています。
管理人さんのおかげで、名前も覚えられました。感謝!
見ましたか?
土地柄を考えますと、そちらの方が
長期間見られるものと思います。
他にも種類がありますから、気を付
けて見てください。
新たな発見あるのではと..。
♪ほの暗き坂の宝石道をしえ 駿
本当に難しい被写体です。
たぶん、当方の撮影風景は、
人から見ると何かに土下座して
いるようにしか見えなかったも
のと思います。
道教え。
昆虫たちを撮影するカメラマン
の姿勢というものを教えてもらっ
たかのようです。
カメラマン
ひざつきうつす
みちおしえ
かんりにん..(笑)
またコメントお寄せ下さい。