動植物 写真撮影:2018.04.14
ヤマザクラまで紹介して、同日撮影の山野草がいくつか残ったままである。もうGWは終わり半月以上も前の風景であるが、2018年の4月中旬の東山にこれらも咲いていたという記録の為にアップしている。とはいえ、6日午前中に東山丘陵の、残雪で行き止まりになるまで登ったところでは、現在進行形でショウジョウバカマやカタクリが咲いていた。雪国はだから面白い。春はまだ山を登っているのである。
Photo-01 ショウジョウバカマ
猩々袴 学名: Heloniopsis orientalis メランチウム科ショウジョウバカマ属
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05 カタクリ
片栗 学名:Erythronium japonicum Decne ユリ科カタクリ属
Photo-06
Photo-07
Photo-08 ヒトリシズカ
一人静 学名: Chloranthus japonicus センリョウ科 チャラン属
Photo-09
Photo-10
Photo-11
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2018年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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可愛い花たちが世に出て喜んでいるのでは ・・・・。
線香花火のようなショウジョウウバカマ、少女のような
カタクリ、恥ずかしそうに咲き出したヒトリシズカです。
いづれも綺麗の撮れていますね。
麓から駆け上がっていますね。
二人三人でも、ヒトリシズカです。
カタクリ、いい色でした。
ヒトリシズカの芽吹きがかわいいです。
こちらも今日は雨降り 3月の気候で肌寒いです。
アップの写真を拝見して、ああこの花はこういう構造をしているんだな、と納得しています。
GW以来続いていた外仕事にやっと
めどが付きました。明日久し振りに
職場です。あれこれたまっているだ
ろうなぁと今は少しブルーです。
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■つちやさんへ。
ありがとうございます。雪解け後の
越後・佐渡は面白い。山野は僕がの
んびり出てくるのを待ってくれてい
ます。
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■mcnjさんへ。
ヒトリシズカは名が一人なのに群落
をなすんですよ(笑)。
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■多摩NTの住人さんへ。
ヒトリシズカはこちらでしたらまだ
行けますねぇ。秋山郷とか行けば、
山里で普通にあります。
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■山小屋さんへ。
はい。だから越後は面白い。
これから雪が融ける山野では、
早春もこれからとなるのです。
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■koyukoさんへ。
そうですか。今越後に来ていただ
ければまだ山野に雪がありますよ。
雪解け後に見られる山野草がこれ
から咲きます。
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■ディックさんへ。
カタクリは群落がありますとギフ
チョウとセットなのがこちらです。
今年はまだ撮影出来ていないです
けどね。姿は見ています。
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羨ましいです。
ヒトリシズカはよく見られます。
こちらは市街地では初夏ですが、
里山は春。少し標高がありますと
早春です。
山野草はまだ楽しめるんです。