写真撮影:2009.05.02
屋根は銅板葺。正面入母屋造りの舞台である。
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山小屋さんからの紹介を受けて取材に出向いた。敷地内にある解説では主要木材は榧であるという。赤泊は以前榧の産地であった。神社とは全く独立した舞台だけの建物。眼下に穏やかな海を見る丘の先端に位置する能舞台。何ともいえぬ風情を持っている。近くに城ケ浜温泉がある。
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Photo-07 (春日神社本殿)
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【佐渡の能舞台・関連サイト】
http://www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/kingin/living/culture/nou/nou_3.htm
能舞台一覧(現存する独立型の能舞台)
注:相川下戸村宮越412にも能舞台のある春日神社がある。
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写真撮影:2009.05.02
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2009年 地理の部屋と佐渡島 能舞台と芸能
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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以前、能舞台の記事があった時、ご紹介したのがこの能舞台です。
ここの祭りは毎年4月16日に行われます。
鬼太鼓と大獅子、神輿がでます。
鬼太鼓と大獅子は朝早くから1軒ずつ廻ります。
太鼓の打ち方は独特のものです。
ここを左に行くとお寺があり、その奥に分校があります。
小学4年生まで通いました。
春日崎から眺めた港の方向の景色も好きでした。
懐かしく拝見しました。
ありがとうございました。
城が浜温泉には入りませんでしたか?
爺の花みどり公園にお付合い頂、有り難うございます。
古刹の能舞台の雰囲気が漂う能舞台ですね。
佐渡の本村と言う所は榧の木が特産で大木もあるのでしょうね。
榧(かや)の木材で作られている能舞台は珍しいのではないでしょうか?
爺はこの様な所で能をみるのが大好きです。
毎年4月16日に能舞いが有るそうですが一度は見てみたい物です。!
それだはまた明日!・・・
ヒッソリと静かな場所に佇む、能舞台って!
素敵ですね、能舞が始まる頃は賑わうのですね、薪能って!大好きです、かがり火に能衣装、
見て見たくなります、
明治初期だと、まだ!歴史は古くないのに、
厳かさを感じます
しかも眼下に海の見える能舞台とは。演者も海を見ているのだろうか。
今年の夏も佐渡の薪能が、国分寺で見られるだろうか。楽しみにしてます。
叶いそうにありませんがお祭りに行って見たくなりました。
早帰りです。あれやこれやと予定が入ります。
▼山小屋さんへ。
これからも懐かしい風景を紹介できると思いま
す。今回のものも良い機会を得ました。佐渡に
いるうちに、すべての能舞台を写しておきたい
なぁと欲が出ました。
▼hiroshijiji1840さんへ。
佐渡にいながら、今年はまだ一度も能を見てい
ません。チャンスをうかがって行ってみたいと
思っています。願わくば撮影も..
▼mitirinさんへ。
佐渡には実にたくさんの舞台があります。
本殿とは別の独立タイプで35。本殿と兼ねて
いるタイプが11と、合計46ですね。
▼西恋おじんさんへ。
国分寺に行くんですか?それは嬉しい話ですよ。
そちらで見て、そしてまたこちらにも来て見て
頂きたい。そんな薪能です。
▼micoさんへ。
チャンスがありましたらお待ちしていますよ。
とにもかくにも大阪からですと遠いですものねぇ。
この能舞台は今でも使われているのでしょうか。
大昔は今の芝居のように能がなされていたんでし
ょうか。
かなり貴重なもののように見受けられますね。
私は数年前まで佐渡に住んでいましたが、今は新潟県の中越に住んでいます。佐渡の芸能にも興味をお持ちのようですね。佐渡の前浜地区は子供たちによって民謡も歌われ踊られています。一度取材をお願いいたします。特に気がかりなのが、羽茂高校の郷土芸能クラブのことです。元々は廃校になった赤泊分校にあったのを本校で引き継いだものなのですが、その後のことが全く伝わってこないので、よろしくお願いいたします。
どうなりますかは確約できませんが、
調べてみましょう。
ただ、春に花魁道中とか、民謡を歌う
中に羽茂高校の生徒さんが出ていまし
たよ。
それで神殿が出来ると、霊験あらたかでしょうね。
先日、丹後国で安寿と厨子王の里というのに出会いました。山椒大夫の館跡というのまでありましたよ。