動植物 写真撮影:2009.04.19
佐渡にはエゾエンゴサクが多いと参考図書にある。
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こじんまりと集まる花の固まりが良い。ヤマエンゴサクとの微妙な違いを区別するのは当方には難しい。佐渡ではエゾエンゴサクと比較すると、やや低山から平地に分布するのだろうか?こと細かいことをお知りの方のアドバイスを待ちたい。アオネバルートの途中。密生しているとはいえぬが、ちょっとした群落をなす風景を見た。
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【エゾエンゴサク・関連サイト】
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~yakusou/hoppoukei/ezoengosaku.htm
北海道医療大学薬学部附属 薬用植物園&北方系生体観察園
http://www.e-yakusou.com/sou/soum065.htm
e-yakusou.com
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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エゾエンゴサクはまだ実物を見たことがありません。
キケマンさんのお花の付き方が面白いです~~♪
未だにわかっていなくて謎だらけです。
青にちょっとだけ紫色をおびてお花の色が実にいいですね。
あぁ~、カタクリさんとのツーショット、贅沢画像です。
いつもありがとうございます。
んん? これがエゾエンゴサクだとすると、私が4月に小千谷で撮ったのもそうなのかなぁ…。ヤマエンゴサクだと思っていたのだけれど…。
いつもながら似た種類の同定は難しいです。
いがりさんのサイトでエンゴサクの見分け方の一覧を見つけましたので、張っておきます。
http://plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_violet_corydalis.htm
これによると、エゾ~は花の色と托葉で見分けるらしいのですが、佐渡の花の色のバリエーションは特筆すべき点ですし…。
私が写したアマナ(甘菜)に似ていたお花は、かたまっていたので園芸種だと思います。アメリカからの?オーニソガラム(オオアマナ)ではないかと・・。お花はほとんど同じですが。アマナは、ユリ科なのですね。
ヤマエンゴサク、エゾエンゴサク、ジロボウエンゴサク、今何となく違いを覚えてきたところです(笑)
いつも素晴らしい野生種を見せていただいて、ありがとうございます(^◇^)
>もしや直に撮影というビッグチャンスで?
仰せのように注文しての撮影でした、気さくな
代議士ここが人気の源泉でしょうか。
蝦夷延胡索の青紫の可愛い花可憐で良いですね!
駿河の国では見たことがありません、無念!
ムラサキケマンに似た感じですね。
山野草の宝庫、羨ましいです。
日々ですが、平常管理に戻れそうです。
▼モカさんへ。
いかがでしたでしょう。今回は野の花といった感じを
十分出せたような気もします。花をあまりクローズ
アップしないで撮影するのも効果的かもしれません。
▼樹美さんへ。
とても参考になるサイトですね。ありがとうございます。
今回は参考にしている図書でそれではないかと判断して
います。ただ、素人判断ですので、正確なところは
なんとも..。
▼空見さんへ。
お恥ずかしい限りです。わからないことだらけで、皆さ
んからのお知恵を借りたいところです。しかしながら、
これからも野の草花もどんどん紹介していきたいと思っ
ています。
▼アコードさんへ。
やっぱりでしたか。すごいチャンスですね。
気さくで親近感のあるキャラクターそのものですね。
越後の田中真○子さんもそうですよ。
▼micoさんへ。
ムラサキケマンに似ていますが、違いは両者を見れば
すぐわかります。一方、ヤマエンゴサクとの違いは
面倒なんです(困)。
それは良かったです。
私は戦後生まれ。それも終戦から20年後世代です。
ただ、一方で、幼い頃には亡き祖父母や叔父などか
ら、そのころのことを聞かされて育ちました。
勇ましい軍楽隊の演奏に若き学徒たちが行進したり
する映像や、その他諸々の記録を見るたび、今の平
和に感謝しつつ、写る一人一人のその後を忍ぶと直
視できなくなります。
今の私は半藤一利さんの『昭和史』を読んでいます。
こちらもなかなかですが、日本にとって最後の戦争
がいかなるものであったかを、実によく説いていま
す。
越後らしい野草ですね。
渋い感じが好もしいです。かんりにんさんらしいマクロが欲しかった・・・(笑い)。
お忙しいところですから、無理を言っております。