雪の少ない年であったが、山頂近くにはまだ多くの残雪があった。ここは眼下に田子倉(だごくら)湖をのぞむ、福島県との県境に位置している。
Photo-01
青空。白雲。新緑と残雪。清々しい山行であった。車を止めたPからは2時間半ほどの行程と案内図にはあったが、1時間30分後くらいには山頂近くにいた。写真撮影をしながらであるから、黙々と歩けば結構早く着く山である。佐渡東海岸と越後駒ヶ岳の紹介、まだ続きを残しているのに、また新しいネタを造っている(笑)。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-1,4,5は浅草岳山頂を見ている。浅草へはこれで三度目である。行き帰りでどの程度の山なのか見当もつくので、着の身着のままのいでたちであった。トレパンに長袖のTシャツ。履き物は釣り用のスパイク長靴。ザックにはカメラとその道具。ペットボトルの水。ラジオとメモ帳程度である。あまりに軽装で、自分でもなめているなぁと思っているが、以前ランニング登山をしている方がいて、その軽装ぶりに驚いた経験がある。
長靴については致し方ない。以前使っていた登山靴の寿命が尽きて以来新規購入していないからである。行って帰っての感想であるが、足にぴったりの長靴であるから、なんの問題もなかった。途中渡る川や、時折ある泥だらけの登山道のことを考えると大正解である。スパッツも着用しなくて良いし、下山後近くの渓流でざぶざぶと靴を洗ってハイおしまいの手軽さも良かった。
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山の風景 030 魚沼市・浅草岳
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地理の部屋と佐渡島 2007.06.23
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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涼風がこちらまで渡ってくるようです。
まだ雪があってすばらしいですね。
山の雰囲気が良く伝わってきます・・・。
梅雨の中休み。
とっても良い日に登山できました。
ひさしぶりの登頂でした。
たぶん融けきるのは7月に入ってからでしょう。
ここはとにかく豪雪の地です。
影となる沢底では場合によっては夏越しのもの
もあるかもしれません(笑)。
紺碧の空、新緑の樹木、白い雪。
いい景色にいい配色。
山登りは病的に苦手の行事です。
残雪が例年より多いんですね。
富士山も全く同様なんですよ!
ここ浅草はお構いなしだったのかも
知れません。いつものとおり6月には
しっかり残雪がありました。
富士山もですか..。
雪どけ水が貴重な水源となる越後に
とっては大切な水ですが、そちらと
て同様のことと..。
天気も良く、快適な山行を楽しまれたようですね。
私も同様に23日ハイキングに行きましたが、大いに楽しんできました。
私事ですが、同日夕方、同級生が亡くなったと娘さんから泣きながら連絡がありました。
先ほど友人数人と、お通夜に行ってきました。
明日は葬儀です。
何とも無念で辛いです。
うらやましいです。
当方の場合ですと、近場には
いませんから..。
で、故人のご趣味も山でしょ
うか?
ザラメの雪の感触がよかったですね。
ザラメの雪。そこと、
その周囲はやはり涼しく、
登りであせばむ体に
癒しをあたえてくれます。
風景にも良いアクセント
をあたえますしね。
いいものです。