雪国の風景 写真撮影:2013.02.17
厳しいのは自然だけじゃない。
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灯油等の石油製品の値上げが続くというニュースを聞きます。円安はこのような地に厳しい季節風にも似た仕打ちをしています。僕は100円以上する灯油を佐渡で買っていますが、それでもこのような豪雪地のようにたくさんの灯油を消費するわけではないのでまだ良いでしょう。
ですが、寒冷地は冬季の燃料代がとてもかさむ地なのです。えてしてこういう地こそ産業の乏しい過疎高齢化の進む土地です。現政権のとった政策がこうした現実を招いたとなれば、冷たい風は季節風ではなく政権による局地風によると言いたいところです。
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【かんりにんより】
予約投稿しています。今週末はサイト管理が滞ります。ご容赦願います。佐渡に戻る日曜日には少しは行動できましょうが、日曜日の記事更新は休ませて頂きます。
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写真撮影:2013.02.17 yukiguni
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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雪があってこその生活です。
今朝も厳しい寒さです。
山登りに行ってきます。
この自然と共存して行かねばならない人々のご苦労が忍ばれます。
若者達の、都会へ出たがる気持ちも分りますね。
でも、出て、解決できる若者達は、それですむでしょうが、
どうしようもなくて、住み続ける年寄りもいるのですね。
政治のあり方で、何とか出来ないものでしょうか。
そう考えたいのですが、人々の幸せよりも、まず、票を優先して、金を配分する、政治家のあり方が、一番のもんだいです。
雪が生活にどのようなものかということは
あまりわかりません。
ただ仕事の場合少し早めに出ているようです。
お気を付けて・・・
見るには、墨絵の世界のようで奇麗です。
しかし、そこでの生活となるといろいろありますね。
走っている車は除雪車でしょうか?
そちらは死活問題にも相当する、必需品!
弱者には、特に円安が堪えますね。
寒冷時期に、特別区を設けて安くするなんて出来ないでしょうか?
長岡の冬も厳しいんでしょうね。東京では、灯油は18リッター2千円はしてます。
インフレ策をとればどこかに歪は来ますよね。
寒いですねと言う挨拶は通用しないところですね
寒冷地では灯油を安くするとか出来れば良いです
難しいのでしょうか?
万人が満足できる政策なんてあり得ないですが、弱者にしわ寄せせぬような対策は必要でしょう。
デフレ克服なんて言う方向を狙っているようですね。
世の中の責任感のない経済学者と政治家さんは...。
デフレって、そんなに生活しにくいですかね?。
インフレ時には、物価上昇に給与が追いつかず
住みづらいとか言ったり
デフレになれば、物価が安いが 給与が上がらなく
住みづらいとか言ったり....
結局、砂時計をひっくり返しているだけのこと
だと思う私です。