旧広神村(ひろかみむら・現魚沼市)、滝の又に諏訪神社という神社がある。
滝の又は旧山古志村種苧原(たねすはら・現長岡市)へと通ずる国道352号線沿いにある集落だ。途中ある小平尾(おびろお)とはトンネルを一つ隔てている。
ここに新潟県指定の文化財として二本杉があるが、標識には「諏訪神社境内の巨杉」ともある。たしかに杉の木としては立派である。先を急ぐが思わず車を止めて撮影に及んだ。
さて、入口にある鳥居が妙に新しい。さては、この間の震災によるものか。そんな事を考えながらもわずかな坂と階段を上がって境内にいたる。その雄大な枝振りと落ち着きは、この手の巨木ならではのものである。きっと新潟県内の者でも、その存在を知る者は限られよう。終わりに新潟県内の巨木を紹介しているサイトへのリンクを貼っておいた。
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巨樹名木探訪/新潟県 巨樹、巨木リスト 99年6月20日現在
http://www.wood.co.jp/kyoju/fl-nigata.htm
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写真撮影:2006.11.25 旧広神村滝の又
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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杉の巨木は立派です。
北海道には少ない杉です。
そうですか。
そちらでは杉は少ない。
気候の違いなのですね。
ですが、こちらで見ら
れない樹種も又そちら
にはあります。
いずれにせよ、巨木は
良いものです。
又探してみます。
樹齢何年くらいでしょうかね~
人々の営みを長い間見てきたんでしょうね。
巨樹は良いですねえ・・・。
no.6に座蒲団一枚です。巨樹の雰囲気が良く出ているように見えました。
樹齢。これについての
説明はありませんでした。
私も気になっています。
ただ、大きいですから、
ある程度のものであること
はまちがいないです。
写真ですとその大きさが
伝わりにくく、辛いですね。
6番は二本が並んでです。
あちこち巨木はありますが、
たまにはそういうものを.。
なぁ~んて思いました。
越後で見た巨木の杉では、
将軍杉でしょうか。
あれは大きいです。
ホント、樹齢はどのくらいなんでしょうね・・。
気になります。
大きな木をみると幹に両手をまわしたくなる衝動に駆られる私
何人で手をつなぐと一周するのかなぁ~
他の方からも樹齢を問われましたが、
残念ながら説明がないんですよ。
やはり、皆さんそうですよね。
せめて、文化財指定を受けた段階での
推定樹齢は欲しいですねぇ~。
杉の巨木としては、平均的大木です。
超大物は他にありますねぇ..。