サウンド750の兄弟を紹介する。右手前から750GT・750GS・750GTV(2台)である。完動ですべてオリジナルなのは手前のGTのみだ。
そもそも750GSほしさにサウンド750シリーズを物色してきたが、まずは750GTVの2台を入手した。GSの方が売れなかったのか、あまりオークションに出てこない。希少価値もあるのでGSに関してはたまに出ても完動美品は高値を呼ぶ。
一方GTは完動品でありながら安価なものとなった。むしろ拍子抜けするくらいであった。こうなると俄然FTも欲しくなる。一見、ワールドボーイシリーズに通ずる横型のように見えるが、GTはより四角に近い。FTも同じタイプなのだろうか。サウンド750シリーズはGSとGTVのみ縦置き型のようだ。デザインとチューニング窓に関してはうり二つ。筐体横の色が異なる以外は遠目に見ると違いがわからないほど。
ブラックを基調としたデザインは悪くはないが、ブラックが強調され過ぎな感じもある。この辺は何とかならなかったのか。すっきりとした色づかいのようだが、かえってアクセントの無いように見える。意見は別れであろうが、デザインは同時期の他メーカーの機種とは十分一線を画している。ソニーか松下がこれを出していたらどうだっただろうか...。
次回はトライエックス兄弟を紹介する。
そもそも750GSほしさにサウンド750シリーズを物色してきたが、まずは750GTVの2台を入手した。GSの方が売れなかったのか、あまりオークションに出てこない。希少価値もあるのでGSに関してはたまに出ても完動美品は高値を呼ぶ。
一方GTは完動品でありながら安価なものとなった。むしろ拍子抜けするくらいであった。こうなると俄然FTも欲しくなる。一見、ワールドボーイシリーズに通ずる横型のように見えるが、GTはより四角に近い。FTも同じタイプなのだろうか。サウンド750シリーズはGSとGTVのみ縦置き型のようだ。デザインとチューニング窓に関してはうり二つ。筐体横の色が異なる以外は遠目に見ると違いがわからないほど。
ブラックを基調としたデザインは悪くはないが、ブラックが強調され過ぎな感じもある。この辺は何とかならなかったのか。すっきりとした色づかいのようだが、かえってアクセントの無いように見える。意見は別れであろうが、デザインは同時期の他メーカーの機種とは十分一線を画している。ソニーか松下がこれを出していたらどうだっただろうか...。
次回はトライエックス兄弟を紹介する。
このラジオはネーミングが面白いですよね。
「750」の文字と後ろに続く「GS」「GT」などを眺めていると、
スズキのバイクを思い出してしまいます。
たぶんメーカーも意識してたかも知れませんね。
「GTV」はGTのV型エンジンか?なんて勝手に考えて喜んでました。
「FT」だけはカワサキでしたが(笑)。
今記事を一件投稿したところでした。ということで即座に返信となります。コメントありがとうございました。
おっしゃるとおり、サウンド750=サウンドナナハンとは、ネーミングを考えますとバイクを意識していますね。しかし、このラジオで言うナナハンとはそもそも音声出力が750mWであったところから来ているのではないかと思います。
GSではGS400(4ストローク2気筒)。
GTではGT380(2ストローク3気筒)。
いずれもスズキの名車ですね。
GTVは残念ながらありませんね..。
以前GSX400Fというバイクを所有していたことはあります。
また、FTはZ250FTの事ですね。Z400FXと共に族車の代名詞となってしまったバイクです。当時のこと(1970年代末~80年代初頭)を考えますと、250~400CCのバイクは名車が数多く出ました。族車となるような過激なイメージが先行してしまいましたが、いずれもツアラーとしては良いバイクばかりでした。
ラジオのはずが、いつしかバイクにすり替わってしまいました。季節がよいので大勢のライダーが国道8号をすれ違っていきました。安全に..。ピース。
こちらの話題も懐かしいですよねぇ~。
GT380は2ストの3気筒でしたよね。
あのワイルドセブンの実写版にも使ってましたね。
おおっ、GSX400Fをお持ちだったのですね。
DOHC4気筒の名車ですよねぇ。当時としては斬新なデザインでした。
とにかく回した時の音が良かったですよね。
私は経済的な理由からヤマハのXT200に長く乗ってました。
力が無いのでツーリングの時は置き去りにされて...。
とにかくバッテリーが弱いバイクでした。
FTはカワサキのZ250FTの事です。
確かにZ400FXは族車に多かったですね(笑)。
このシリーズでZ200って言うのもありましたよね。
手元に昔のバイク雑誌「ヤングマシン」があります。
RZ250の広告はケニーロバーツなんですよ。
カッコイイ~~。マモラなんかと共にヒーローでした。
「カミングホ~ム、カミングホーム♪」の世界ですね。
おっと、だいぶ脱線してしまいました。
ごめんなさい!。
とても楽しいです。ありがとうございます。
バイク談義への脱線。大いに歓迎です。XT200にお乗りだったとのこと。当方も、未だに廃車にしたKL250を保管しているオフロード好きだった一人です。
XT200は思いでのあるバイクです。
友人が私の勧めに応じてオフローダーになろうという時。私はカワサキファンでありながら、すすめたのはヤマハのXT200でした。
そね様のコメントの中に非力とのコメントありましたが、オンロードでのパワーよりも、林道での走行性能をと考えての友人へのすすめでした。
XT200は125CCクラスの取り回しと、125CCにプラスアルファのパワーを得た良いバイクでありました。
過激・鮮烈なイメージを与えない。つまりインパクトのないオフロードマシンのようですが、日本のオフロードでフルスロットルのパワーを生かし切れる道はあるのでしょうか。XT200は、道=走る環境に応じたという意味では有り余る高性能車であったと思います。
機会がありましたら車庫に眠る化石のような当方のKL250も紹介いたします。1981年製のライムグリーン最初期型です。
ご友人にXT200をお勧めに成ったのですね。
まったく仰る通りのバイクでした。
軽くてラフな林道を走るのには不自由は無かったです。
http://homepage1.nifty.com/sone-world/pic/XT200.JPG
最後は盗難と言う寂しい別れでした(悲)。
カワサキグリーンのKL250お持ちなんですね。
私は足が地面に届かなかったマシンです(笑)。
出来ましたら写真を紹介して下さい!
なんかバイクが欲しくなっちゃいました。
この時期の天気は最高ですよねっ。
昔、バイクを乗っていた頃に良く聴いていた歌があります。
村田和人の「一本の音楽」です。
何かのCMで使われていて画面にバイクが登場してました。
あ~青春!。もう一度、風になりたい...。
今朝も出勤時、すれ違う数多くのライダーがいました。天気も良く、最高のツーリング日和でした。
XT-200の最後は(悲)でしたね。気に入ったものであればなおさらです。私の場合はGSX400Fのサイドカウルをよく盗まれました。
当方のKLですが、車庫の奥で眠っています。チャンスを見て外に出しての撮影がかない次第ということでお待ちください。
バイクが欲しくなった...。当方も同感です。でも今でしたらスーパーカブかな..。釣りに山に、そして取材にといった感じです。
昔バイクに乗っていた頃...。聴いていた曲は「プカプカ」です。西岡恭蔵(きょうぞうの字が違うかも..)さんのそれが最も好きでした。
もう一度風になりたい...。同感。本当に同感です。願わくば、SP370やXT500何かが良いです。でもXT500は無理です。私の免許中型限定なんです。残念。