写真撮影：2016.12.30
沢崎鼻を近くに持つ岬の集落。
Photo-01 このトンネルと奥にもう一つをくぐると神子岩のある白木へと至ります。
沢崎は小さな入り江の奥にある。そのてんは隣の深浦と同じである。濃密な絆で結ばれているであろう。肩を寄せ合う家並みに生活のつらさの一方で、人のつながりのぬくもりを想像する。都会の人たちから見れば気の遠くなる田舎暮らしかも知れないが、この地にはこの地の魅力がある。幸いこの日は南寄りの強い風が大きな波を立てることはなかったが、そんな日に来たら大変である。防波堤に砕かれる波しぶきは恐ろしいほどの高さにまで舞い上がるのである。
Photo-02 角度を変えると奥にも家並みが続きます。
Photo-03
Photo-04 タライ船です。磯ネギ漁にはうってつけの船です。
Photo-05 磯ネギとは目先の海でサザエ、アワビ、ワカメなどをとる漁のことです。
Photo-06 この堤防に大波があたると大変なしぶきが上がるのです。
Photo-07 この日の波は優しいものです。
Photo-08
map 国土地理院 地図閲覧サービス
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写真撮影：2015.12.29
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2017年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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懐かしい沢崎先鼻の景色です。
岩場に降りることが少なくなった沢崎鼻です。
甌穴や岩の間の藻、小魚が見たいです。
ギラギラと光る日本海が眩しいですね。
観光用とは違ったのですね
長閑な感じの漁師町ですね
今日午前中は雨で午後からは晴れるとか～
期待しています
静かな海に見えますが、一荒れ来ると、大変なのですね。
冬の日本海をやり過ごすには、入江の奥しか、ありませんね。
どこも、、肩をよせあっています。
手がつけられなくなります。
観光用ではたらい舟と呼んでいますが、地元の漁師は
半切りと呼んでいます。
桶を半分に切ったようにみえるからのようです。
思ったよりも家が多くて嬉しいです。
どこであれ、「住めば都」ですね。
There's no place like home.
海が荒れたら防波堤に大波があたって大しぶき
になるのですね。子供たちが波にさらわれない
ように注意しなければいけませんね。
合衆国大統領トランプさんが就任演説を
しました。やはりTPP離脱を宣言してい
ます。アメリカ第一主義を掲げます。
安倍首相は胸襟を開いてと言いますが、
なかなか原の仲間では探れないと思いま
す。それは名がトランプだからです。
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■つちやさんへ。
はい。ここを知る方にはたまらぬ風景で
しょう。佐渡の島四隅にあります灯台は
どこか郷愁を誘います。
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■安人さんへ。
はい。観光用のものと同じでいまして、
少しは観光用と実用のものとでは変わっ
た感じとなるかも知れません。
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■mcnjさんへ。
はい。目先の荒れているように見える
岩礁の周囲で磯ネギは行われます。
荒れている時と穏やかな時は大違いで
す。
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■山小屋さんへ。
はい。少し風がありましたから少し
荒れ気味でしたけど、荒れ具合とし
ましてはまだまだですね。
半切り。そうですね。タライのこと
を佐渡では半切りと言います。
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■karinさんへ。
そうです。小さな集落ですが、その
割に結構な戸数が肩を寄せ合ってい
ます。なかなかの集落風景です。
さて、昨日栃尾に行きましたけど、
例年から比べますと無いに等しいく
らい雪は少なかったですよ。
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