海と水辺・070 写真撮影:2008.1.13
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破間川(あぶるまがわ)を下ると魚野川、そして魚野川はやがて信濃川と合流。つまり信濃川の支流の支流。付近一帯は雪の多い越後の中にあっても第一級の豪雪地である。今年は昨年同様雪が少ない冬を送っている。
橋の上から見る川原の風景には雪を伴うが、例年からするとごくごく少ない。いつもの冬であればもっとこんもりとした雪帽子をかぶっているのである。
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「雪国の風景」とすべきか「海と水辺」とすべきか、カテゴリーの分類で迷った。期待はずれである。例年どおりの積雪であれば紛れもなく「雪国の風景」の世界となったはずである。
今日は「成人の日」。新成人の皆さん、おめでとうございます。
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海と水辺・070 写真撮影:2008.1.13
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撮影場所:魚沼市 新渋川橋
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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今年は積雪が少ないとはいえ、瀬戸内に住むものから見れば厳しい雪国の風景です。
せせらぎの音が聞こえてきそうな素晴らしい写真です。
さて、成人の日のお祝いありがとうございます。
我が家の三男が昨日近くのチボリ公園で行われた式典に参加しました。
本人は昨夜はどこで何をしていたのか、我が家には帰っていませんが・・・。(笑)
爺のエジプト・カイロの閲覧に感謝致します。
信濃川の源流になる破間川、近辺は本来ならもっと雪の多い地方なのですか?
年に1~2回しか降らない当地方では、この位降っていれば豪雪です。
1週間は交通が麻痺するでしょう!(*^_^*)
雪の風景・Photo-9のショットが好きで~す!
子供の成長は早いもので、わが家も来年か再来年かと
言っているところです。今の世相は決して若者に優し
いかというとそうとも思えませんが、そんな中にあっ
てもたくましく生きる場所と我が身の有り様を模索し
てもらいたいと願うばかりです。
そうですね。そちらですとこの風景ですと
大雪に相当しますね。
越後ではもっと降らねば..。
実はこれが天然のダム。水の豊かな越後は
雪が源泉であります。
まさにその様にも写りますね。
春先にこの様な風景となりますもの。
ですが、これからなんです。
今朝は雪でスタートしています。
一日降り続くと...。
2番目の写真は何かの足跡のようにみえますが、枝から落ちた雪の跡ですか?
ウサギの足跡とも違うようですが・・・
冬は動物の足跡を観察するにもよい時期です。
ウサギやキツネの足跡がよくみられます。
関東は寒さが厳しいですが、このような時は新潟には雪が降っているのでしょうね。
2枚目のものは足跡ではないです。
たぶん上の枝から落ちた雪によって
できたものと思います。
それがまた見ていますと面白いのです。
さて、足跡も楽しいですよね。
本格的に降った後の雪の里山歩きの際は
格好の被写体となってくれます。
ワ~白銀の世界・・・綺麗ですね。
これで雪が少ないのでしょうか・・・?。
何もかも包んで無垢にしてしまう・・
そんな言葉がぴったりですね。
2・3の写真は錯覚写真ですね。
本当に面白です。
1は全体に白いと錯覚しません・・
人間の目って不思議ですね。
川の中の石の雪の帽子・・
可愛いですね。
その川面がキラキラ光っていて
明るい感じがして寒さを感じませんでした。
雪の風景は面白いですよね。
色彩には随分乏しくなるのですが、
かえって無駄を省いた感じもして
良いものです。
一体何が写っているんだろう。
こんな時もあります。
一枚目は枝の影を狙っていたのです。