旧国道17号線と太田川が交わる場所である。
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太田川は長岡の市街地とその周辺を流れ下る小さな支流の一つである。源は市郊外の東山丘陵。ごく近所の川というものではないので、個人的親しみは栖吉川や柿川ほどない。
たまたま通りがかった時、はっとした。逆光に光る水面の中にカルガモたちのシルエット。それがまた実に良いのである。水面と鳥たちだけにすると、これがカラー撮影によるものとは思えない風景となった。久しぶりの海と水辺カテゴリーのエントリーだ。
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写真撮影：2007.11.23
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撮影場所：長岡市 太田川
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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モノクロ写真にハッとしましたが・・
モノクロではなく自然体だったのですね。
川面の細波と鳥の静と動が素晴らしいです。
カルガモ家族が何の心配なく
過ごしていて・・・
穏やかな気分を頂きました。
これからもホッとする写真、よろしくお願いします。
モノクロの世界ですね。
光と影のいたずらですね。
光にたいしてどのような
位置でレンズが向いてい
るかで、本当にいろいろ
ちがいます。
モノクロのようでそうじゃ
ない所に当方も気に入って
います。
ありがとうございます。
嬉しいお言葉です。
これからも頑張りますね。
自分も楽しく、そして見
ていただいた方にも、そ
う感じていただけるのが
一番です。
同じ太田川ですと、広島市にもあるなぁ
と思っていましたが、なんと袋井市にも。
色々調べてみると全国各地にあるかも知
れませんね。花火については長岡市のも
のが確かに知られていますが、やっぱり
三尺玉でしょうね。とにかく花火そのも
のも炸裂音もでっかいです。
逆光ですと確かにカラスのように．．。
この場合川の中の水辺と言うことで
カラスには間違えられそうもないで
しょうねぇ．．（ほっ）。
カルガモは通年身近にいるので
良い被写体となってくれています。
奇抜な色合いでなく、落ち着いた
感じでもあり、かわいいものです。
時にはかなり近い位置で撮影もで
きます。