動植物 写真撮影:2010.10.16
木の種類はよく知らぬ地理佐渡ですが、サンショウでよいものと思っています。
Photo-01 サンショウ ミカン科サンショウ属 落葉低木 Zanthoxylum piperitum
「熟した実の皮の乾燥粉末(粉山椒)は、香味料として鰻の蒲焼の臭味消し、味噌汁の香付け、七味唐辛子の材料として用いられる。」 ウィキペディアにはこのような記述がありました。ドンデン山頂へと向かうドンデン線沿いにたくさん見かけるわけではないのですが、たまたま見かけたこの木にはたくさんの実がなっていました。
子どもの頃の記憶がよみがえります。この山椒の木にはアゲハチョウの幼虫が良くいました。ウィキペディアにも食草であるとの記述があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6
サンショウ - Wikipedia
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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サンショウは、毎年ヤマザクラが咲く頃に家内と摘みに行きます。
摘んできたサンショウは食用ですが、私は香りが強くて食しません。
例年3月の隣組長交代時、懇親会に持参しますと、喜んで食べて貰えます。
実を観るのは初めてです。 来年春もサンショウ摘みができますか?・・・・
山椒で思い出すのは
「山椒は小粒でピリリと辛い」と言いますが、「ピリリ」でなく、「ひりり」が正解のようですが、何時の間にか「ピリリ」が市民権を得たようです。
また、落語家の「三笑亭可楽」の名前はこの「山椒は小粒でピリリと辛い」に由来しているそうです。
最後はサンショウウオですね。
私は子供の頃大きなもの(体長60㎝) を小学校で見た記憶があります。飼っていたどうか定かではありません。匂いが山椒の匂いがするからこの名前がつけられてと記憶していますが、サンショウウオの匂いを嗅いだ記憶はありません。
春の柔らかい葉っぱは味噌汁などに入れると
よい香りがします。
山で自炊するときは探して食べました。
強い香りが疲れを取ってくれます。
葉っぱを塩漬けにして保存することもできます。
自然の恵みですね。
大きいですね~!!
こんな大木見たことがありません。
トゲが対になっているようでしたらイヌザンショウの方らしいですが、どちらでしょうか。
それにしても立派なサンショウです。
沢山の山椒の実ですね、収穫する人も居ないの
ですね、山椒の実って!大好き、料理や糠漬けに入れると、風味抜群よ、
我が家にも小さな木が有りますが、こんなに
大きくて、実が、たわわに実ってる姿は
初めてです
遅々として進まないんですよ。
沖縄体験工房にお付き合い頂、有難う御座いました!
山椒は小粒でピリッと辛い!
沢山の実がついていますね~!
山椒の木は此方では余り見なくなりましたね~!
久々に木に生って居る所を見ました。
今週も沖縄旅行の続きを投稿していますのでお付き合い頂ければ幸せます。
それではまた!・・・来訪・コメント!お待ちしていま~す!
サンショウの木がこんなに大きくなるなんて知りませんでした。
先日、山里で赤くなっていたのはたぶんサンショウだったみたいです。
好みを佃煮風にして保存してくださる人がいます。
トゲがあるので主人は抜いてしまいましたが・・・
ウナギを食べる時に必ずかけるサンショウは、こんなふうに木になる実なのですね。
七味唐辛子に入っている粒粒もサンショウかしら?
葉っぱもつくだ煮風で食べられる?
抜かないで大事に生かして育ててくれればよかったのに・・・
↓今年こそ自然の中で、無事に朱鷺の二世が育ってくれればいいですね~
大きなサンショウの木ですね~
ただ大きいだけでなく実もびっしりと、
今までで見たことがありませんでした。
いい香りに包まれていらしたのでは。。。
なんですか~鰻が食べたくなってきました。
今日はこれで決まり!ありがとうございました☆彡