山里の風景 写真撮影：2011.12.03
大切な人と共に過ごした最後の時間。
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なんてことも思い出す方もいましょう。また田舎にいる父母に思いを寄せたりする方もいましょう。いや、もしかしたらそれと同様に今いる自分が故郷そのものを残し、今ここにいることに何か淋しさを感じることがあるからという方もいるのかもしれません。身勝手に考えていますが、郷愁とはそんなものかもしれません。今いる現実の中に深い思い出や、身近な人に言い表すことの無かったどうしようもない思いが沸き立つこともあります。もしかしたらこんな思いかもとか。
時も場も違うのに何故か自分は何かを残してきている。過ぎてきたたくさんの時間が、そんな心に触れる風景を探しているのだと思います。佐渡を離れた僕にはそんな思いを深く感じさせてくれる場がここです。
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ひたすら悔いの無いように生きようと思います。
僕には長岡という町にある自宅が終の棲家となりましょう。生まれ育ったところでなくともそれでも良い。今はそう思っています。郊外の少し離れた場所にあるこの風景。佐渡にいますと、写してきたこの風景がいつも心をいやしてくれます。本当の故郷は佐渡と言わねばならぬのに不思議なものです。
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【こんな時はこの歌】
水は清き ふるさと。
早朝汲み上げた清らかな井戸水で、米を一粒ずつ研ぐかのように選び抜かれた歌詞。その中でも最後のこの部分が僕は一番好きです。下は小鳩くるみさんによる歌です。気が向いたらご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=DEBdA8NfoWg
YouTube/「ふるさと」 小鳩くるみ
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写真撮影：2011.12.03
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山里の風景 長岡市比礼
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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今日も名文ですね。
最近何かきんぺんにありましたか？
いいですねぇ。
小鳩くるみさんも懐かしいですね。
たくさん歌を歌われているのですね。
私は少女雑誌の表紙を飾っておられた印象が強く残っています。
いっても誰も異論はないと思います。
私もこんな場所が大好きです。
生まれ育ったふるさとにはたくさんの思い出を
残してあります。
その思い出に会うために１年に１度は行くように
しています。
いつまでも変わらないのが「ふるさとの自然」です。
小鳩くるみさんの「ふるさと」・・・
目を瞑って静かに聴かせて貰いました。
ありがとうございました。
棚田を上から撮った感じで遠くの山との雰囲気が
素敵です
岡山の田舎育ちです
良い文章にジンと来てしまいました
有難う御座いました
心ざしを果たして・・・もいいですね。
私にはこのよ湯女光景のふるさとはありませんが両親の富山の里には故郷を感じました。
いいですね～ １枚目の写真
地理佐渡さん
最初のタテイチの写真のＳ字構図、奥行きがあって素敵です。
胸がいっぱいで言葉がでてきません。
ありがとう、本当にありがとうございます。
素敵な風景を有難うございました。
意外に多いですね。
ふふふ
今日もスマイル
かみさんと一緒になっての子育てからあとが、ぼくが思い出したい時間になります。それも仕事に追いまくられた合間のわずかな時間でしかありません。
だから、いまを大切に精一杯生きよう、自然の中ですがすがしい空気を胸一杯吸い込もうと、そんな気持ちになっています。
こちらで見せていただく風景に感じるのは、失われた時間にもしかしたらあったかも知れない、まぼろしの懐かしさです。それがぼくにとっての「郷愁」かも知れない。
まだまだふり返る時代ではないですよね？・・・
前しか見えなかった時は、あれもこれもと追いかけていたのに、
あれもこれも出来ていないとふり返ることが多くなったわたしです。
編集してきたweb siteこれからどれだけ出来るかなと思うことがあります。
郷愁をそそるという言葉がありますが、１枚目はまさにそんな気がします。
窓から見える景色は高層ビルばかりですが、
日本人の体には山や川、畑や田んぼに郷愁を感ずるＤＮＡがあるのでしょう。
日本の原風景と言われるのも頷けます。
いいですね。このシリーズ～！
先日からの景色長岡の方でしたでしょうか、佐渡と勘違いしていてごめんなさい^^;
本当に絵になる風景ばかり、私もいささか郷愁を感じます。
季節が閉ざされる冬に向かっているので、少し憂鬱感もあるのではないでしょうか。
私はこういう写真が好きですね～明るいばかりだと疲れてしまって（笑）
私は横浜の郊外の山育ちですが、社会人になって2年ほど、北陸で独り暮らしをしました。
その経験から、横浜を故郷と思う気持ちが芽生えたことを思い出します。
少ない緑が、その故郷からまたなくなりそうで悲しいです・・・
今NHKラジオを聞きながら書いています！
明日から大寒波の襲来で日本全国かなりの寒さになるようです！
年末のガラス・網戸拭きは温かい今日済ませました！
子供の頃を思い出し
目に涙を滲ませてしまいました
先日母が転び
足を痛めたと聞き
すごく心配で
帰りたいと思いつつ
今の季節の海は・・・
複雑な思いでいます
この景色を見ると
本当に帰郷したくて
たまらなくなりますね
東京生まれの東京育ちのため
癒しの風景に
いつもふるさとのある方々に
うらやましさを抱いております
居ながらにして
ふるさとへの思い
おすそ分け頂き有難うございます
これからもお元気で
更なるご活躍お祈り申し上げます
昨日から年賀状受付が始まったと聞きました。
いよいよですね。管理人は現在裏面の印刷を
少し始めています。これから少し住所録データ
を確認して、何とか２４日までには投函すべく
頑張ります。
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▲日本男道記さんへ。
特に何がと言うわけではないのですよ。毎年
のことですが、冬になりますと次第に家にこ
もる感じになっていって、色々な事を考える
ようにはなります（笑）。
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▲山小屋さんへ。
たぶん背景の守門岳が無ければ、徳和とか川茂
など旧赤泊地区の山間で見そうな風景ですよね。
関東にいます佐渡出身の皆さんはやはり佐渡の
風景に思いが強いことでしょう。また海辺の風
景などで紹介します。
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▲yokosuka安人さんへ。
遠く岡山の風景を思い出させたかもしれません。
一方で、今います所でも長らく住むと色々な
思いがこもりましょう。
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▲hirugaoさんへ。
志を果たして．．
ありますね。この「ふるさと」と言う歌はとに
かく歌詞の一つ一つが選りすぐられている感じ
がします。さて、富山の里。あちらにも色々な
風景がありましょうねぇ。
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▲the-fujiさんへ。
今年は３．１１がありました。それ故になおの
ことでしょう。こちらの中越地震の時もそうで
したし、神戸の時も．．。普段あまり気にしな
かった故郷と、親しみのある人々との絆を改め
て深く感じるからでしょうかね。
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▲karinさんへ。
こちらこそありがとうございます。この風景は
karinさんの故郷。佐渡出身の僕には震災の年
以来のつきあいとなった風景です。今はとにかく
喜んでいただけたことが嬉しいです。
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▲micoさんへ。
ありがとうございます。心に触れる風景。何か
懐かしさとか癒しを感じる風景。まさに日本の
原風景ですかね。
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▲kawazukiyoshiさんへ。
先生も色々おありでしょう。台湾にもじゃない
でしょうか。とにかく思いのこもる風景をいく
つも持つことは幸せです。
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▲ディックさんへ。
．．だから今を．．。色々な思いあっての風景。
そして、今をどう生きようかと言うことですね。
さらにまた書かれています、もしかしたらあっ
たかもしれない風景．．。これからでも遅くは
無いでしょう。日々を傑作に生きる。これにつ
きますね。
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▲裕さんへ。
山登りなどをしていますと、ふと歩いて来た道
を振り返る。手近な事で言いますとそんなこと
にも似ているかもしれません。そんな振り返り
の時に、何かを感じるのです。
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▲紅さんへ。
たくさんの人たちに共通のＤＮＡはありましょ
う。原風景という言葉も時に使われます。今回
の思いは少し複雑でした。この地を訪れる時は
自然や風景の撮影を楽しみ来ますが、現地に立
つ度、まず棚田越しに守門岳と手前の棚田を眺
めます。ただ端によい風景と言うだけでない何
かを感じてしまうのです。そんな風に自分が意
識してしまっているのかなぁ（笑）。
ですが、いつか誰かがこのサイトを見た上でこ
の地に立っていただければなぁなんて思います。
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▲空見さんへ。
いやいや、僕の方がちゃんと撮影地を紹介しな
かったからです。東山丘陵という題名で足りる
かなんて思っているのが悪いのです。
＞季節が閉ざされる冬に向かっているので、
少し憂鬱感もあるのではないでしょうか。
正直開放的気分は無くなりますね。天候という
ものは意識を変動させますね（苦笑）。
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▲YAKUMAさんへ。
やはり離れて思うでしょうね。書かれていると
おり、育った土地に愛着や思いがあるのは当然
でしょうけど、緑が減ったりして景観が変化し
ていくのには淋しさもありましょう。
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▲アコードさんへ。
そうでしたか。いよいよ大掃除モードですね。
ガラス拭き、網戸の清掃。我が家の網戸はす
でに片付けていますが、ガラス拭きはしてい
ないだろうなぁ（苦笑）。
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▲kuniさんへ。
それは心配ですね。お大事にとお伝えください。
これからの季節は外も寒いですから、外出もひ
かえ、とにかく足腰を弱らせぬ程度のリハビリ
を身の回りのことでされて、また元気よく出か
けられるようにと願います。
kuniさん。佐渡は相変わらずの冬を迎えていま
すよ。確かに海は時折しけ始めています。今日
も予報ではそうです。
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▲うーたまさんへ。
そうでしたか。それでもどうでしょう。自分の
育った町があるはずで、幼かった頃とはずいぶん
風景も変わってしまい。何か心の中に昔の風景な
ど思い出す事はないでしょうか？都会におられる
方々には、まさに今ある現状の中に、思いのある
風景があるんじゃないかと．．。
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よいものですね～、ウサギも小鮒もどこへ・・・。時代は変われど人の気持ちは同じですね。