ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1032
2009年5月14日。小木半島の真野湾側、つまり西側沿岸部の風景だ。小さな半農半漁の集落が続くが、そこの営みが織りなす風景が素朴で良い。見るのと暮らしは別物。視点を少しは変えて、都会とは離れた感覚で見ていただきたい。
こうした小さな集落にも時代の変遷は容赦はしない。あの頃わずかにたばこ畑もあった。今はどうだろう。いつしか収穫風景を見ることも無くなった。
この沿岸部をたどる道は狭い。ただ、周囲の風景は絶景の連続。一枚だけ道の写真を載せておいたが、こうした道をバイクでたどりたい。地理佐渡としては小木半島は目立った景勝地を狙うより、こうした平素の息づかいが聞こえるような風景を見に来て欲しい気がする。写真撮影:2009年5月14日。
Photo-01
Photo-02 偏形樹
Photo-03 半農半漁の小さな集落ですから、船も小さいです。
Photo-04
Photo-05 真野湾を望む段丘崖上の畑です。
Photo-06 段丘崖を登る道です。
Photo-07 松が山の椎 樹齢約300年のイタジイ
Photo-08 素浜です。
Photo-09 素浜から大佐渡をのぞみます。
Photo-10 左は神子岩(みこいわ)です。
Photo-11 潜岩(もぐりいわ)です。
Photo-12
Photo-13
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写真撮影:2009.05.14
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2017年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_1032
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綺麗ですネ 夕日が沈むところ・・
昨日は花の無い 花見。。
目的は花では無く飲み食い。(笑)
見事に咲いてなかったです蕾も堅かったです
今日のベース開放も雨で。。
家でゆっくりしますね
5月にしては風がある日の訪問だったようです。
懐かしい神子岩が出て来ました。
日本海に静かに沈む夕日が懐かしいですね。
昨日、『シマイル』 2017春・夏号が届きました。
また 「さどまる倶楽部」 の案内も入って居ました。
それぞれ懐かしく読んで居ます。
こうしてみますと、佐渡の西海岸は、海岸段丘が、浸食されてできているようですね。
西からの、強い偏西風に乗って来る荒波のなせる技のようです。
大佐渡山脈が、綺麗ですね。
夕日が沈む 景色 懐かしさをそそります。
方でした。稀勢の里。良くやりました。
日本に感動をくれましたね。
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■安人さんへ。
花の無い花見。良いじゃ無いですが。
外で飲もうなんてこと自体が羨まし
いですよ。こちらは日中でもまだ寒
いです(笑)。
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■つちやさんへ。
はい。これからも懐かしい風景を
紹介しますよ。ただ、こちらの早
春の風景も少しは..
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■mcnjさんへ。
佐渡南部。小木半島は島内でも海岸
段丘の発達の顕著な地です。国内で
は室戸もかなりよいですが、佐渡も
負けていないんですよ。
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■koyukoさんへ。
はい。日本海側に住まう人には。
住まったことのある人には海に
沈む夕日は懐かしいものでしょう。
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久しく見ていない景色です。
まぁ、見ての通り都会とは隔絶された世界です。
不便この上無しの過酷な環境と思いますよ。
ただ、ここで日常に慣れていきますと、都会に
無い日常が見えてくると思います。
田舎は空が広いです。佐渡は離島ですから
またいっそうそう思えます。