マンホール011
今年は5月に秋田。そして7月に山形と北へ向かう機会があった。
Photo-01 日和山デザインで小型 おすいとある
佐渡にいた時、司馬遼太郎全集を完全読破しようと企て、在島5年の内に64冊を読み終えた。印象に残るものの一つに高田屋嘉兵衛の物語がある。『菜の花の沖』と言う本だった。本では嘉兵衛の出世の過程で酒田の地が幾度と無く出てくる。佐渡が出てこぬのが惜しまれるが、俄然あの時から酒田という地名にロマンを抱いていった気がする。函館という地名にもまた。
さて、最上川の河口に切り開かれたこの港町。庄内地方の経済だけでなく、内陸各地の経済をも支える動脈の基点にある。たくさんの紅花がここから上方へと運ばれていったに違いない。酒田。響きの良い地名だ。今回は仕事での訪問。次はのんびり訪ねてみたい。
Photo-02 これも酒田市のもの
Photo-03 日和山デザイン
Photo-04 山居倉庫デザイン
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写真撮影:2014.07.13
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2014年 地理の部屋と佐渡島
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マンホールの蓋
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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昨日はコメントを頂きながらご返事も出来ず申し訳ありません。
日、月曜と軽い日射病にやられたようです。
今日は何とかPCに向かう気分になりました。
酒田、訪ねたことはありませんが響きの良い地名です。
北前船の満ホールは港町ですね。
訪ねる機会があれば行って見たいところです。
これは先日も撮りましたが最近久しぶりでした。
思い出が凝縮されたようでいいですね。
佐渡の緑が海の色が呼びませんか?
わが町のマンホールは多摩川で発見されたクジラの化石を模した模様です。
それに、市の花 つつじもあり、色つきで綺麗です。
生活の一部に視点を向けると、視野が広がりますね。
転勤だけでも大変だな、と思っておりましたが、すぐに
お仕事で秋田や山形への出張もあったのですね。
本当にお忙しい日々をお過ごしですが、時節柄体調
管理には十分ご配慮くださいね。
地理佐渡..さんのところに伺うようになってから、私も
お出かけをすると、マンホールをしっかり見るように
なりました。それぞれに丹精こめて作られていますね。
今日はこちらは涼しい一日でした、酒田 は今夫が夢中で見ている TVドラマ 昔の「おしん」ですが この町が出てきますね、日曜日の朝に三話一遍に放送しているようです、私は教会が有るから出かけていますが 男性はこの様な 苦労する 話が好きですね。
北前船は学校の教科書にも有りました、又 高田屋嘉兵衛も有名ですね、北前船なんとロマンが有ります
この方はうろ覚えですが 四十七士 を陰からさせたお方では無かったのでは。
お仕事、頑張ってらっしゃいますね。
四国88ヶ所巡礼旅2にお付き合い頂、心温まるコメントを有り難うございました。
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*64冊、完読・・・凄いですね。
酒田の町はNHKBSで最近紹介されましたね。
マンホールにも北前船のマーク・・・流石で~す!
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('_')今日は四国巡礼の続きで「目にご利益」が有るので有名な札所の参拝の様子を編集しましたので、一緒に行った気持ちに成って頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!御覧頂いた感想やご意見を、お待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
新潟側から村上までは行きましたが、そこまででした。
酒田には行ったことがありませんが、昔友が酒田勤務だった時の話で、冬は太陽を見ることがほとんどなかった、吹雪よりも砂嵐と云えるものに見舞われると。
マンホール蓋をみると風情ある夏の街を想像しますが・・・
旧本間家本邸や山居倉庫、日和山公園にしっかりと
芭蕉の足跡が残っていました。
最後に象潟を訪ねましたが、陸の松島も風情があって
なかなかよかったです。
「西の堺、東の酒田」といわれたそうですね。
世間では、この夏に山形観光のブームを起こそうと力を入れているようです。