山里の風景 写真撮影:2011.10.09
最終回です。 今回はオミナエシを中心とした風景を紹介します。
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◆オミナエシ オミナエシ科オミナエシ属
Patrinia scabiosaefolia
女郎花。オミナエシはこう書く。男郎花はオトコエシ。比べてみるとやはりオミナエシは女性的。毎年秋が深まりはじめると、この花の咲きならぶ場所を楽しみに訪れるのです。色々紹介してきた山野草はいたる所というのではなく、ほどほど分散してここではこれといった感じで見られるのです。
ツルボ、リンドウ、ヤマユリ、ツリガネニンジン等、みなここを耕す農家の方達がきっとこの田園風景に合う物だけを刈り残してくれているのでしょう。いつもここを訪ねてくると、手入れをしている人たちの愛着を感じます。
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【かんりにんより】
明日からは同日(2011.10.09)撮影した秋の草木を紹介します。
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写真撮影:2011.10.09
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山里の風景 旧栃尾市(現長岡市)比礼
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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そうですね。オトコエシも決して悪くは
無いのですが、何かオミナエシの方にひ
かれますね。
さて、三枚目ですか。男でしたら二枚目
ですが、そうではないですからねぇ(笑)。
オトコエシと比べますと、
やはり華やいでいるような~
女郎花の香りが意外と好きです。
やはり空気がいいせいか、
のびのびとした感じをうけますねぇ。
すすきとのコラボがとても趣があります。
3番目のお写真がさっぱりして好きです~
いつもありがとうございます~♪
申し訳ございません、前の記事を削除してくださいませ。。。
夕方からはとにかく寒くて、久しぶりに体が震
えています。室内ももはや10度以下でしょう。
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▲つちやさんへ。
ここは手入れされた田園風景が、様々な山野草と
ほどよくマッチしてくれます。
さて、今日の佐渡は寒かったです。今一枚着込み
ました。さすがにストーブはまだまだと我慢しま
す(笑)。
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▲山小屋さんへ。
そうですよ。彼女は毎年僕を待ってくれています。
オトコエシは白が基調ですが、少し武骨な感じも
します。こちらはやはり花がやや細かくて女性的
ですね。
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▲のんのんさんへ。
お久しぶりです。僕こそご無沙汰しています。
さて、佐渡ですが今日は寒かったです。毎年
ぎりぎりまでストーブは我慢しています。着
込めばよいのです。佐渡はとにかくここしば
らく時雨時という感じです。こうなるとちょっ
とした冷え込みで雪になりそうです。
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▲日本男道記さんへ。
言われますとおりでして、山里の棚田を見ていま
すと、至るところでそれを感じます。それがまた
実に良い感じです。さて、女郎花と書いてオミナ
エシ。とにかく難しいです。
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▲hirugaoさんへ。
そうですね。秋の七草。毎年この花に関しては、
ここで撮影するのを一番の楽しみとしています。
この日は風が無くて大助かりでした。
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▲ななごうさんへ。
ありがとうございます。今回は場の雰囲気が良い
ので、特に風景を意識しての紹介です。皆さんに
こうして喜んで頂けますと、これからもそれが良
いのかなぁと考えています。
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▲the-fujiさんへ。
ありがとうございます。
さて、富士と茅葺き屋根の風景。実に良い風景で
したよ。こちらでしたら棚田に茅葺き屋根という
取り合わせを狙いたいですねぇ。
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▲紅さんへ。
いやぁ、ありがとうございます。今回はとにかく
好きな場所でしたから、とにかく風景もねという
感じで撮影したのです。それが良かったようですね。
紅さんの鳥もまた今後そのようなものを交えてと言
うのは楽しみです。
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▲バンビさんへ。
読みを言われなければわかりませんよね。
さて、言われますように、ここを管理される
農家の方は、ちゃんとこれらの山野草を残し
ています。畦を歩いてみますとよ~くわかり
ます。それが心憎いです。
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▲kawazukiyoshiさんへ。
いやいや、せんせい。僕はこの田園風景も
好きで紹介しています。嬉しい言葉をいただき
ました。
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▲micoさんへ。
ススキ、オミナエシ。ここでは色々ありまして、
様々な物とのコラボが楽しめます。
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▲tokoさんへ。
ありがとうございます。この道の風景も好きで
撮影しています。ここはとにかく絵になる風景が
多いんですよ。
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▲tomiさんへ。
歯磨きの素材になっていたのかぁ。なんて言わ
れましたことにこちらが驚いています。
さて、山道歩き。いやいや、そんなたいそうな
ものではないです(笑)。
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▲裕さんへ。
セイタカアワダチソウ。この付近ではそういえば
あまり目立っていないなぁとかすかに記憶してい
ます。無いわけではないでしょうけど、目立たな
いのは確かです。
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▲ディックさんへ。
ありがとうございます。言われますように、僕も
黄色い花にはいつも残念な思いをしてきました。
なかなか面倒ですよね。
さて、この花の場合は背景に気をつけねばなりま
せんよね。似たタイプの花全般に言えましょう。
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▲アコードさんへ。
いやぁ、19.9℃なんてうらやましいです。それなら
窓を開けられます。こちらは日中に6℃台くらいの
冷え込みでした。
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女郎花と書いてオミナエシとは驚きでした。
そういえば何処かで見たことのある花でした。
明日から越後も東北も真冬並みになるようです。
白熊さんのお宅周辺も積雪のことでしょう。
駿河の国では最高19.9℃で冷たくなりました。
川もしくは池が背景なのはよいです。ごちゃごちゃしないですみますから。
『いつもここを訪ねてくると・・・』ほっと落ち着くという場所というものがありますよね。
そちらはススキも終わりの季節になっているのでしょうね。
セイタカアワダチソウが画面に写っていないところは日本の昔からの秋の元風景ですね。
わたしでも秋の季節だからとススキを撮影しようと思っていると、必ずセイタカアワダチソウが写ります。一時期帰化植物ばかりであったのですが、最近はススキが盛り返していると思ったら、またぞろ、セイタカアワダチソウが目立ち始めました・・・
すっかりご無沙汰しました、毎日野暮用に追われて。
この女郎花 は 英語では 「Fennel」 と言いますのですか? 私はこの薬草で作った 歯磨きのクリーム を常用して居ます、口の中がすっきりします と 普通の歯磨きよりずーっと爽快感が有ります。
この花はとても身近な花なのに このように薬草の役目もしっかり果して居ますんですね。
沢山の画像をお撮りなって山道歩かれるんでしょうね足が丈夫になります。
童話で赤ずきんちゃんが訪ねていく道すがらを想像してしまいました。
地理佐渡さんの 写真は物語も作ってくれるような気がします。楽しいです。有難うございました。
ススキとオミナエシのコラボが良いですね。
畦道の感じがいいですねー。
女郎花のことほめなくてごめんなさい。
いい写真だなー。
音楽を切り刻むのも難しいですよ。
ふふふ
今日もスマイル
秋の七草の一つですが「おみなえし」
素直に読めませんね。
黄色で優しい花で畦道に10枚目のように
借り残してくださっているんですね。
8枚目のお写真大好きです。
この場所に立って田園風景を見てみたいです。
背が高いのでこうした背景とのコラボが良くお似合いですね。
御地の田園風景が良く分かります。
こう言う撮り方にとても惹かれます。
立派に自己主張してますね。
私の鳥写真もこれからはこう言う鳥のいる風景に変わって行くかも知れません。
何の変哲もない風景でも鳥が居る事によって締まる、
特にこれからは水鳥でそんな風景を撮ってみたいと思ってます。
富士山だけでなく、茅葺屋根とのとのコラボができるなんてラッキーでした。
花の咲いて居る周りの写真も有るとその地域においてはどの様な場所に咲いて居るかが判ります。
ススキの穂が見えると自然に秋を感じさせますね。
この撮影場所を見て居ますとやはり先日書きました様に地元ナンバーの軽で行くのがベストですね。農家の方も安心して気を許せる雰囲気かなと思いました。
黄色がノコギリ草のようです。
黄色は明るく華やいで見えますね。
「みなここを耕す農家の方達がきっとこの田園風景に合う物だけを刈り残してくれているのでしょう」
すばらしいですね。
何気ない風景の中にもどなたかの気持ちが織り込まれているものなのですね。
嬉しくなりますね。
しかし、オミナエシ、女郎花、何故女郎と書くのでしょうね。
様子は確かにはかなさを感じさせます。
自然の中で生きて行く植物を鮮明に捉えた
写真を観るたびに感動しています。
女郎花の黄色とススキがまさに秋を感じる写真です。
段々と冬気象になって来ていますが佐渡の天気はいかがですか?お風邪など召しませんように
花期は8月から10月頃まで長く楽しめます。
「思い草」という別名を持っています。
田んぼのあぜ道で地理佐渡さんがくるのを
今か今かと待っていたようです。
白い花のオトコエシと比べて優しい感じがする花です。
暖かい日差しが降り注いでいてまるで春先のような
田園風景です。
ここもやがて深い雪に閉ざされるのでしょうね。
もう少し秋晴れを楽しみたいです。
秋の日差しを受けて咲くオミナエシがいとほしいです。
また白いススキの穂が揺れる田園風景も懐かしいです。
昨日は伊香保から榛名湖方面にドライブしてきました。
今日から寒くなるようですが、お天気はよさそうです。
午前中、インフルエンザの予防注射です。