新潟地理歴史・写真撮影:2016.07.03
北陸道をひた走り、米山インターを降りて国道8号へ。
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柏崎から柿崎へと向かうと小さな岬がある。聖ケ鼻という灯台のある岬だ。本当は灯台の姿を撮影したかったのだが残念。それを見るには岬先端へと歩かねばならなかった。天候も良くない、おまけに灯台へと向かうであろう道は、好き放題に生えた草に覆われていた。あきらめるしか無い。
しかし、車を止めた駐車場から内陸側には見事な露頭。さらに、松田伝十郎という人物の碑まで。現場の解説は花崗岩に刻まれていたが、写真で撮影しても読めない。ならばと参考サイトは聖ケ鼻ではなく、松田氏について紹介することにした。
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Photo-05 米山町
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Photo-07 岬北側を望む。
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松田伝十郎とは間宮林蔵とともに樺太探検をし、樺太が島であることを確認した人物である。
map 国土地理院。地図閲覧サービス
【松田伝十郎・参考サイト】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E4%BC%9D%E5%8D%81%E9%83%8E
ウィキペディア
http://www.hokkaidojingu.or.jp/sizume/column/gouda8.html
がんばれ北海道 ノンフィクション作家 合田 一道
http://www5a.biglobe.ne.jp/kaempfer/k-hanashi/mamiya/mamiya-8.htm
間宮林蔵豆辞典
http://www.zaikaisapporo.co.jp/blog/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E9%96%8B%E6%8B%93%E3%81%AE%E5%85%88%E8%A6%9A%E8%80%85%E9%81%94%EF%BC%8818%EF%BC%89%EF%BD%9E%E6%9D%BE%E7%94%B0%E4%BC%9D%E5%8D%81%E9%83%8E%EF%BD%9E
北海道開拓の先覚者達(18)~松田伝十郎~ | 財界さっぽろ
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写真撮影:2016.07.03 柏崎市米山町
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2016年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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懐かしいです。小学校6年生のときの、修学旅行でした。
もう、60年以上も昔のことです。
柏崎から柿崎をとおって、鯨波で泊まりました。
綺麗な海でそれまで、海を見たことがなかったたmcnjは、びっくりしました。
浜の向こうに、大きな岬が、みえました。
今日 これから鎌倉に行って来ますね
市内だけ歩いていたのでは~
天候も良さそうです
今朝はキジ観察優先で出掛けましたが珍しく♂は1羽も出会いません。
♀を見つけたので草むらからヒナが出るかと待ちましたが駄目でした。
聖ヶ鼻、先端まで歩いて行って見たい鼻ですね。
どんよりとした日本海ですが、波静かな時の夕日も素晴らしい所では ・・・・。
高台から望む集落も良い風景ですね。
週末はゆっくりとリフレッシュされましたか?
今週も元気で公私共に充実した日々をお互いに過ごしましょ~ネ!
@('_')@間宮林蔵は有名で良く聞く名前ですが樺太探検を一緒にした人物とは知りませんでした
今日も此方は雨で撮影外出がままならず、皆さんの所へ訪問しブログ旅で楽しんでいま~す。
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!(^^)!閲覧感想コメントをお待ちしていま~す!
・それではまた水曜日にお伺いさせて頂きま~す!バイ・バ~ィ!!
それはさておき、松田さんのことを知りませんでした。でも、最初の発見者は松田さんなのですね。
露頭というのですか、山の上にクッキリ現れていますね~。
コッソリと失礼します。
「Photo-05米山町」の写真は最高です!!。
ここに信越色の115系なんかがあれば私の世界です(笑)。
鉄道と言えば...
先月末、JR東日本の東京近郊区間大回り乗車を楽しんできました。
14時間たっぷり乗り放題!!。
間宮林蔵のお墓の頁を2003年にたまたまみて、頁を編集していました。
http://yutaka901k.choitoippuku.com/page07ax11.html
2008年間宮林蔵のことを調べているとき松田伝十郎とともにと説明板文中にありましたがそれ以上字引を引くことがなかくすっかり忘れていました。
今日の記事で間宮林蔵のことが取り上げられていましたので・・・
いまや間宮海峡という言葉は世界標準にはなっていないことなどを思いながら記事を拝見しました。
そして今朝は曇りです。ただ、予報
では晴れる様です。今朝は比較的
涼しく、布団からおきるのもはばか
られるほど寝やすかったです。
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■mcnjさんへ。
そうでしたか。子ども時代に海を見ま
して、鮮烈な印象を持たれたことでしょ
う。その海は今もきれいです。
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■安人さんへ。
鎌倉はいかがでしたか。天候にも恵まれ
充実した一日であったことを願っていま
す。こちらも晴れましたよ。
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■つちやさんへ。
キジ。観察も毎回思うようには行かな
いでしょう。雉たちにも生活がありま
すものね。
さて、聖ケ鼻。そうそう、今年もう一
度挑戦したい地です。
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■ひろし爺1840さんへ。
そう言われればかすかな記憶が、で
すが、その資料の源がどこであった
か。もしかしたら司馬遼太郎の本か
なぁ。
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■山ぼうしさんへ。
今回は美しい露頭(むき出しの地層)
と、松田さんの存在を見られました。
本当は灯台目的でしたけど、ある意味
外れてもおいしい出会いでした。
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■Ondaさんへ。
そうですね。鉄道マニアにはこの
信越線、北陸線も楽しみになりま
しょう。見たところ、古い時代の
トンネル跡も確認できました。
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■裕さんへ。
いやいや、佐渡人では無いと思います。
しかし、リンクいただきました。
早速拝見。なんとまぁ、詳細な記事と
なっています。皆さんよられると良い
のですが。
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増田伝十郎 さん、まったく存じませんでした。
ありがとうございます。
地層につきましてはまさに層序くっきり。
傾きもありまして、大きな褶曲構造の一
部と言うことも顕著です。
新潟県の地質は衛星写真からも少し
想像したりできます。
松田伝十郎さんにつきましては、もう
近代歴史ロマンです。対岸の渤海とか
との山丹貿易のこととか、色々日本海
側には物語が残っています。佐渡も例
外じゃ無いんですよ。