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ブログを通じて交流する方から「風の良寛」という本を紹介された。
さっそく読み始めている。冒頭から煽られる。なぜいま、良寛なのか? いやいや、良寛を学ぶことに時代なんてどうでも良いようだ。自戒・自省の世界へと誘いかける戒めがそこにあるような気がする。
(自分を)見直そう。そんな気にさせてくれそうな本とまたであった。休み時間等のわずかな隙間をぬってで幾日かかるか..。読み終えたときの自分が何かをつかんでいれば..。 楽しみだ。
紀伊国屋HPより 「風の良寛」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167523124.html
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写真撮影:2006.07.03 長岡市自宅近く
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_336
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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新潟生まれの知人がくれたものでした。
私は学生時代、ビンボーな暮らしでやせこけていたので、「良寛さんみたい」などといわれたことがあります。
まあ、今でもビンボーでやせこけておりますが。
本をもらっておきながら、ぜんぜん読んでいなかったのですが、興味が湧いてきました。
まだまだ続く梅雨。ちょっと読んでみようかと思います。
こちらの朝は、朝日でスタートでした。
雲はもちろんありますが..。
さて、新潟の友からもらった、この本。
とっても良いですよ。是非ご一読を。
良寛さんの生き様の根底には老荘思想が
あるのかも知れません。節々にふれられ
ています。
晴耕雨読。ピッタシかも知れませんね。
曇り空の逗子からです。
サッカーW杯のお陰で寝不足モードが続いてました。
いよいよ月曜の朝は決勝戦です。
「風の良寛」を読まれているのですね。
良寛さんは新潟で過ごされた人なので
管理人様は本に出てくる地名などから親近感を
湧きながら読まれている事と思います。
私も彼が過ごした場所に行ってみたくなりました。
あと「千利休」の本なども面白いですよ。
「侘び寂び」「足りるを知る」など...
現代人にも必要な事を教えてくれます。
千利休に関する本は色々ありますので一度ご覧ください。
(例)
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000030708554&Action_id=121&Sza_id=C0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813
こんばんは。
次は利休。なるほど、チャレンジして
も良さそうですねぇ~。
なかなか良寛が読み進みませんが、
それでも半ばを過ぎました。
終えしだい考えましょう..(笑)。