地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。336 「無いことの厳しさと良さ」

2006年07月04日 05時26分39秒 | Weblog


 ブログを通じて交流する方から「風の良寛」という本を紹介された。

 さっそく読み始めている。冒頭から煽られる。なぜいま、良寛なのか? いやいや、良寛を学ぶことに時代なんてどうでも良いようだ。自戒・自省の世界へと誘いかける戒めがそこにあるような気がする。

 (自分を)見直そう。そんな気にさせてくれそうな本とまたであった。休み時間等のわずかな隙間をぬってで幾日かかるか..。読み終えたときの自分が何かをつかんでいれば..。 楽しみだ。


紀伊国屋HPより 「風の良寛」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167523124.html
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写真撮影:2006.07.03 長岡市自宅近く
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_336
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今度は利休かぁ.. (かんりにん)
2006-07-07 19:50:19
CafeOndaさんへ。



こんばんは。

次は利休。なるほど、チャレンジして

も良さそうですねぇ~。

なかなか良寛が読み進みませんが、

それでも半ばを過ぎました。



終えしだい考えましょう..(笑)。



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こんなのも如何でしょうか? (CafeOnda)
2006-07-07 13:51:59
管理人様、こんにちわ。

曇り空の逗子からです。

サッカーW杯のお陰で寝不足モードが続いてました。

いよいよ月曜の朝は決勝戦です。



「風の良寛」を読まれているのですね。

良寛さんは新潟で過ごされた人なので

管理人様は本に出てくる地名などから親近感を

湧きながら読まれている事と思います。

私も彼が過ごした場所に行ってみたくなりました。



あと「千利休」の本なども面白いですよ。

「侘び寂び」「足りるを知る」など...

現代人にも必要な事を教えてくれます。

千利休に関する本は色々ありますので一度ご覧ください。

(例)

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000030708554&Action_id=121&Sza_id=C0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813



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Re.なんと我が家にも (かんりにん)
2006-07-05 05:26:23
アベッカムさん。 おはようございます。



こちらの朝は、朝日でスタートでした。

雲はもちろんありますが..。



さて、新潟の友からもらった、この本。

とっても良いですよ。是非ご一読を。

良寛さんの生き様の根底には老荘思想が

あるのかも知れません。節々にふれられ

ています。



晴耕雨読。ピッタシかも知れませんね。





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なんと我が家にも (アベッカム)
2006-07-04 22:35:56
この文庫本が、ありますよ!!



新潟生まれの知人がくれたものでした。



私は学生時代、ビンボーな暮らしでやせこけていたので、「良寛さんみたい」などといわれたことがあります。



 まあ、今でもビンボーでやせこけておりますが。



 本をもらっておきながら、ぜんぜん読んでいなかったのですが、興味が湧いてきました。



 まだまだ続く梅雨。ちょっと読んでみようかと思います。
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