空の風景と気象
1月8日の新潟県は強い西風が吹いた。写真のようにそのため雲が、東側の山越えをする前にたまっているように見える。さらには三層と言えば良いか、層をなしている感じでもある。なかなかこうした風景は見ない。ただその後の変化を撮影し続けるだけのゆとりは無かった。今年の冬は暖冬で、空の様子も例年通りでは無い。越後では、1月上旬に空の様子を撮影するなんてなかなか出来ないことなのだ。
Photo-01
Photo-02 南方向を見ています。
Photo-03 北側を見ています。
Photo-04 ズームしてみます。
Photo-05 少し引いてみます。
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写真撮影:2020.01.08
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2020年 地理の部屋と佐渡島 sora-008
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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西風の風上の雲ですね。
鈴鹿山脈にも吹くのですが、四日市は、風下になります。
雲の形も、ちょっと違うようです。
冬に青空が見えることは珍しいのでは
ないでしょうか?
それで学校が休校になりましたもの。
そちらとは感じが違います、曇り空でしたもの
新潟の冬の空とは思えませんね!青空も見えるなんて!
いつも鉛色の空を眺めていた頃を思い出しています。
今日の東京はどんよりとした空です。
さて今朝の新潟の空はいかがでしょう?
定点から四季折々の空の模様(雲の模様)を撮影するのも面白いだろうな~~~と教えられる記事ですね。
当地はこの冬雪をみていません。
雪が少ないということは春の水不足につながっていくのでしょうから・・・
予報は余り良くなかったのですが、穏
やかな曇り空で一日過ごしました。
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■mcnjさんへ。
>雲の形も、ちょっと違うようです。
そうだと思います。こちらはやはり
元は雪にならねばならない雲ですし、
山脈を越える手前で雲が圧縮される
のです。
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■山小屋さんへ。
>冬に青空が見えることは珍しいの
では
はい。1月から2月はそうです。こう
した青空が見られるのはまれです。
今年の冬はやはり異常です。
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■hirugaoさんへ。
下層の雲がみるみるうちに東へと寄
せ集められていったのです。こちら
も電車が遅れたりしました。
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■karinさんへ。
>いつも鉛色の空を眺めていた..
その通りです。例年でしたら1~
2月はほぼ鉛色。今年は異常ですよ。
明らかにおかしいです。
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■裕さんへ。
>春の水不足につながっていくの
でしょうから..
言われます通りです。山間に雪で
積もるという天然のダムとなりま
せんと危ないですねぇ。まぁ、深
山はともかく、長岡市郊外の丘陵
地などあたりから心配です。
平年でしたら1~2mはあってお
かしくないのです。
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冬に青空が見えるのは珍しい事なのでしょう。
大きな雲ですね。
下層の雲が寄せ集められたのでしょうか。
今年の冬は暖冬、暖冬と言われていますが、やっぱりおかしいのでしょうか。
珍しいですよ。今年は暖冬が顕著です。
特に゜1月2月はどんよりとした天候が
ほとんどでして。青空は簡単には見ら
れないのです。
雲の様子を見ていると飽きませんね。
この雲は何かの境があるようです。
いつもの年でしたらこんな風景は滅多には
見られないです。もちろん毎年見られる訳
でも無く。気をつけていますと時々面白い
風景を見せるのが空ですね。また、撮影し
たくなる空に出会いたいものです。