動植物 写真撮影:2009.08.14
見慣れたオオバコとは少し違う。
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見ていただければすぐわかる。以前より気になってはいたが、今回紹介できるものが撮影できた。手元の図鑑では同じオオバコ科オオバコ属は全部で六種紹介されている。そんな中の一種。撮影地は小木半島の沢崎鼻。海沿いの岩がごつごつしているような環境を好むようである。
Photo-02
Photo-03
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【エゾオオバコ・関連サイト】
http://www.e-yakusou.com/sou02/soumm150.htm
e-yakusou.com
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/ezo-oobako.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_2358.htm
四季の山野草
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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葉っぱの形がスマートで涼しげ・・・。
これも房総では見られません。
先日、同じ物が庭に有りましたので、雑草?
植えた覚えが無いけどと、抜いたの、
エゾオオバコだったのですね、柔らかい産毛に包まれた葉でした、野鳥さんが運んで来たのかな?
勿体無いことしました、
爺の朝ウオーキングにお付き合い有難う御座います。
エゾオオバコ?と言いますか~!?
オオバコは此方でも見かけますが、言われて
みれば少し違いますね。!
エゾオオバコと言われるので、北海道が原産地なのでしょうね?
それにしても植物の繁殖力は凄いですね!
それではまた!・・・
オオバコの仲間も多いようですね。
ヘラオオバコを初めて目にした時のことを
思い出しました。
子供の頃に茎の部分で引き合って切れたほうが負けで遊んだ事を思い出しました。
オオバコの葉っぱって、もしかして根元からひっぱると、何本かのツルみたいなのが出てくる葉かなあ~~?
本日は強制的に休みをとらされて家におります。インフルエンザが発症するかどうか、待機しております。
こういうのって、意気消沈して、何か細かいことをやろうとか、そういう気がしません。カメラを持つ気にもなれませんね。
絨毛があって、いかにもエゾだという気がしていましたが、葉が細長いのも、寒冷対策でしょうか。
海岸線の厳しい環境で生きていますね。
一日怪しい天候でしたが、夕方近くになってそれ
も収まりました。前線が通り過ぎたのでしょう。
▼nakamuraさんへ。
犬吠埼などへ出向いた時に岩場などを探してみて
ください。あるかも知れませんよ。季節的には
まだ見られる可能性があります。名はエゾと付き
ますが、どうも九州なんかでも見られるようです。
▼mitrinさんへ。
>柔らかい産毛に包まれた葉でした、
まさにそれですね。葉っぱの形状と少し産毛で
毛羽だった感じの葉が特徴です。見られたのは
幸いでしたよ。
▼hiroshijiji1840さんへ。
図鑑によりますと、北海道に多いのでエゾをつ
けたように説明しています。分布域としては
九州も入っているようですよ。
▼micoさんへ。
そうそう、ヘラオオバコ。これもオオバコの仲間
なんだと知った時に色々種があるんだということ
を知りました。
▼tkhsさんへ。
そちらはこの種の本場なのですよね。図鑑では
北海道に多いのでこの名が付いたとありました。
さて、子供の頃の遊び。同じ事を当方もしてい
ました(笑)。
▼うさきちさんへ。
確かに葉脈が筋っぽくてそうなりますね。身近な
植物なのですが、色々種類があるようです。
この特徴は他の種でも同じかどうかはわかりません。
▼ディックさんへ。
オオバコ。実は人の手がいっさいつけられず、
綺麗に育ったものを見ますと嬉しいですよね。
あまり被写体になる種ではないのですが、そんな
オオバコを綺麗に撮ってみると嬉しいです。
▼tetuさんへ。
海岸では内陸とは違った環境のせいか、珍しい種や
海岸ならではの特徴を見せる物がありますね。
言われますとおり、厳しい環境がそうさせるのかも
知れませんね。
エゾオオバコは大きい感じがします。
普通のオオバコは雑草として見向きもされません。
日本文理ベスト4におめでとう!
優勝に向かってまっしぐら・・!