佐渡の赤泊港近くに田辺邸という古い木造建築があります。
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今は人も住んでいないのでしょう。窓も玄関も固く閉ざされています。ふと、軒先に置かれた自転車が気になりました。前のタイヤはつぶれ、もはや誰も乗ることもないようです。少し古びた昔風の自転車が田辺邸を背景に良い雰囲気です。たまにはこんな風景も撮影してみよう。ノスタルジーを感じさせられた風景でした。
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写真撮影:2009.04.24
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2009年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_650
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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セピア色の、お家、素敵ですね、
最近見なくなった、木の雨戸、
軒下の、空気抜けの桟
手入れの行き届いた家ですね、
大正ロマンを感じます
今にも、雨戸が開いて、人が顔を出しそうな
雰囲気ですね
海に面して広い道路ができましたが、街の中の
道を歩くといろいろな建物を見ることができます。
北雪は飲んだことがありますか?
なかなか美味しいお酒です。
懐かしい風景ですね。
一度エントリーされませんでしたか?
こういう風景はかんりにんさんの独壇場です・・・(笑い)。
激しい風雨で、出掛けるのがおっくうな春の嵐・・・。
種蒔き桜、通った価値がありましたね。見事です。
自転車だけが何故取り残されたのでしょうか?
故意なのでしょうか、偶然なのでしょうか。
何れにしても、粋な演出ですね。
しかも、この自転車がっしり堅固、かなりの時代物とみました。
大工だった父親が道具箱を載せていた自転車を思い出しました。
四国巡礼・天皇寺参拝に閲覧・コメントを有難う御座います!
天皇社も現存していましたが参拝はしませんでした。
今日は80番の国分寺をアップしていますので、またお付き合いくださいね!
セピア色で昭和の時代を思わせる懐かしい仕上がりになっていますね。
この様な建て方や自転車は無くなって来ましたね。
それではまた明日!・・・
させますねぇ。
それにしても立派なお宅ですね。
自転車もこういう重量感のあるものは、久振り
に見ましたよ。家とよくマッチしてます。
何故こういう状況なのか想像が膨らみます。
セピア色の風景は、郷愁を誘いますね。
この自転車、まるで撮ってくださいね、と言ってるようです♪
窓ガラスも木の雨戸も「昔はこうだったなぁ」と懐かしい!
田舎は車が主流ですが、整った農道は自転車が気持ちいい~
納屋で埃をかぶってるのを出して、走るのが楽しいんです。
一台の自転車。目の付け所がいいですね。
この建物保存しておきたいですね。
無住の木造の家と自転車、活気のあった往時がしのばれますね。
ここには確かに日本人の生活があったのだという・・。