2月5日(土) 午前9時頃の長岡市の天候は曇り時々雪 気温はそう
低くはない。今日は屋根に上がろう...。
子供達に手伝いを命じ、屋根に上がる。
好奇心旺盛な娘は、下屋でよいから屋根に行きたいとせがむ。
しようがないから、ついてこいと屋根に出る。
調子に乗っていたので、はしごを登って本屋根に上がってみたらと誘う。
娘は梯子に手をかけたとたん、やっぱりやめると一言。
代わって梯子を登った私は、父さんの威厳を示した。
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▼ご希望の記事は画面左のRecentEntryまたは、下記のCategoryからご
覧ください。
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①Weblog-----------このページです。
②佐渡地理---------佐渡に関する地理情報。
③佐渡歴史---------佐渡に関する歴史情報。
④新潟地理歴史------新潟県に関する地理歴史情報。
⑤新潟県中越地震----新潟県中越地震に関する情報。
⑥趣味と管理人から--ラジオコレクションと管理人からの連絡。
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写真は、拙宅本屋根上からの眺めであります。実質的に3階ですので、
それなりに高いです。周囲の家が眼下になります。
すでに、雪下ろしの済んだ家や、少しだけ手を入れた家など、色々あり
ますが、何もしていない家はご覧のとおりです。上がってみてわかったの
ですが、だいたい1mほどでした。我が家は屋根の形状が他の家と違い、
△ではなく、むしろ平らです。縁が上に立っていて、あえてある程度の雪
を溜めるようにできています。
そうすると、屋根は積もった雪のおかげで真っ平らになります。
したがって、吹き溜まりができず、風があれば雪が飛ぶという仕掛けに
なっています。我が家の施工業者の話では、構造上2mは積んでも良いと
言われています。
今日は、屋根からあふれ出ているセッピの除去作業をしました。ここだ
けは落雪の危険がありますのでしなければなりません。まずは、一カ所
屋根の端を出し、自分の立つ位置を決めてからの作業です。
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雪国の最近の家構造。我が家の場合は、耐雪構造といいまして。屋根に
雪を積んでおくタイプです。そのため、家の構造は木造とはいえ、かなり
柱等の強度を持たせるように仕組みます。
小さな家ですが、そのせいでずいぶん高価な家になっています。地震の
際、かなり家は揺れましたが、業者からはあなたの家が倒れることがあれ
ば、その頃すでに周りの家々はだいたい倒れているといわれました。
不謹慎な表現ですが、そういわれてますので、それなりに家の強度を信
用しています。
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地理の部屋と佐渡島・管理人
低くはない。今日は屋根に上がろう...。
子供達に手伝いを命じ、屋根に上がる。
好奇心旺盛な娘は、下屋でよいから屋根に行きたいとせがむ。
しようがないから、ついてこいと屋根に出る。
調子に乗っていたので、はしごを登って本屋根に上がってみたらと誘う。
娘は梯子に手をかけたとたん、やっぱりやめると一言。
代わって梯子を登った私は、父さんの威厳を示した。
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⑤新潟県中越地震----新潟県中越地震に関する情報。
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写真は、拙宅本屋根上からの眺めであります。実質的に3階ですので、
それなりに高いです。周囲の家が眼下になります。
すでに、雪下ろしの済んだ家や、少しだけ手を入れた家など、色々あり
ますが、何もしていない家はご覧のとおりです。上がってみてわかったの
ですが、だいたい1mほどでした。我が家は屋根の形状が他の家と違い、
△ではなく、むしろ平らです。縁が上に立っていて、あえてある程度の雪
を溜めるようにできています。
そうすると、屋根は積もった雪のおかげで真っ平らになります。
したがって、吹き溜まりができず、風があれば雪が飛ぶという仕掛けに
なっています。我が家の施工業者の話では、構造上2mは積んでも良いと
言われています。
今日は、屋根からあふれ出ているセッピの除去作業をしました。ここだ
けは落雪の危険がありますのでしなければなりません。まずは、一カ所
屋根の端を出し、自分の立つ位置を決めてからの作業です。
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雪国の最近の家構造。我が家の場合は、耐雪構造といいまして。屋根に
雪を積んでおくタイプです。そのため、家の構造は木造とはいえ、かなり
柱等の強度を持たせるように仕組みます。
小さな家ですが、そのせいでずいぶん高価な家になっています。地震の
際、かなり家は揺れましたが、業者からはあなたの家が倒れることがあれ
ば、その頃すでに周りの家々はだいたい倒れているといわれました。
不謹慎な表現ですが、そういわれてますので、それなりに家の強度を信
用しています。
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地理の部屋と佐渡島・管理人
義弟の方が長岡にとありました。
同じ長岡でも、場所によって雪の
多いところと、少ないところがあ
ります。
こちらはここしばらくの冷え込
みのゆるみのおかげ。段々融けて
います。
greeの人がみんな顔写真公開してるいる理由もこれでわかりました(笑)
近いうちにその写真楽天のほうでも公開しますね。
それにしても長岡の雪すごいですね。
私の義弟が長岡で頑張ってるんですよ。
コメント感謝です。とにかく頑張るしかありません。
こちらはとにかく積もります。
しかし、幼い時の記憶からすると、佐渡は積雪量は大したものにはなりませんが、風が強いです。
冬の厳しさは、場所によって違うもの..。
長岡の人が佐渡の冬を体験すると、別の苦労を知るはずです。
お互い、今は春を待ち遠しく感じるのは同じですね。
頑張ってね
コメントありがとうございます。
私の家は、JR長岡駅に近くにあります。市街地は比較的降雪量が少ないのです。2月1日~2日は、雪が重みでしまっておらず、1.5m近くというところまでは来たと思います。郊外の丘陵麓や末端部ではさらにあったはずです。
豪雪はむしろ、中山間部と長岡からさらに内陸に入った小千谷・川口・十日町方面です。2m超~3m超となります。山古志村や小千谷市等の山間部ですと平年並みでも大変です。車で行きますと、まるで雪の壁で作った迷路の中にいるようです。
チャンスがありましたら、一度積雪期の中越地方へいかがですか..? 良い経験になりますよ..。
さて、三階建ての家といいましたが、先のように大雪に見舞われる当地では、土台が1.8mくらいまで許されます。そのため、最近の家には高床式の家を建てる方が多いです。もちろん、車庫件物置になります。この部分を一階とすれば後は二階・三階となるわけです。一階部分は土台ですので、制度上二階建ての家となっており、固定資産税が少し軽減されます。
この様な家は確かに眺めは良いですが、雪下ろしの際はその分高いところへ上がりますので恐怖です。高所恐怖症の方は絶対に上がれません。U-1様は積雪地にお住まいではないかと思います。であるなら三階建ては良いですね。周囲の家より一段高いので、私の部屋からは東山丘陵が見えます。
また、変な趣味かも知れませんが、個人的には夏の夕立などの雷雨の時が楽しいです。雷観察にはうってつけです。
長岡市の方でしたか。
雪は、以外に少ないんですね。ニューズでは、豪雪と報じていましたが、何よりです。
三階建てのおうち、素敵ですね。下が駐車場になっているのでしょうか。
阪神淡路大震災で、三階建の家が、丈夫であったと、報じられていました。
地震当時、如何でしたでしょうか。
私も新築の際は、眺めもよい三階建てを検討しております。だいぶ先の事ですが。