Photo-01
Photo-02
長岡市立図書館の駐車場。その脇で、交差点を見下ろすように立っている。彫刻の名は『縄文時代』。その視線は遠くを見ているのか、近くを見下ろしているのか。
意外とこの彫刻の存在を知る者は少ないかも知れない。
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
---------------------------------------
写真撮影:2006.11.23 長岡市
---------------------------------------
2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_390
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
昔、新潟国体がありました。その聖火台は「火焔式土器」を模したものでした。
東京オリンピックの聖火台を見たとき国体の聖火台と比べて「つまらない形だなぁ」と思いました。
縄文は素朴な中に
力強さを感じさせます。
より自然に近く、たく
ましさの中にも優しさ
を求めるそんな印象。
私はそんな気がしています。
埴輪で見たことがあるような人物像かなと、
ビーナスと名が付けられているところをみると女性・・・力が入る作品のように思いました。
長岡市立図書館は縄文時代からの知識の宝庫だよ、力を入れてきてみてはという事でしょうか・・・
今日、広島市立図書館の展示作品を紹介しました、「知識の函」を・・・
>知識の宝庫だよ、力を入れてきて
みてはという事でしょうか・・・
なかなか頻繁にと行きませんから..
その分行くときは..(笑)、
ただ最近の図書館のサービスはいい
ですねぇ..。