35号で紹介した場所から視点を移すと、長岡市妙見の崖の崩落現場となる。
皆川さん親子の事故現場となった崖の崩落地の写真は2枚目である。以前投稿した写真は信濃川の対岸からのもので、今回のものは、同じ信濃川右岸側からのものである。見える道路は旧国道17号。あと数秒早く現場を通っていれば、親子はこちら側に向かって走ってきていたはずである。
こちらから見える写真奥の崖の崩落地点は浦柄(ちょうど長岡市妙見と浦柄が市の境界地点)と言うところであが、撮影場所から直進して浦柄で右折すると、小千谷市東山地区である(そこからさらに奥へと進むと全村避難した山古志へ通ずる。)。その東山地区も大変な被災の仕方をした。高床式の家の中を川の水が流れていたところが放送されたが、その現場である。錦鯉の産地という意味では、この東山地区は中心的箇所の一つである。
写真撮影は2004.11.13
皆川さん親子の事故現場となった崖の崩落地の写真は2枚目である。以前投稿した写真は信濃川の対岸からのもので、今回のものは、同じ信濃川右岸側からのものである。見える道路は旧国道17号。あと数秒早く現場を通っていれば、親子はこちら側に向かって走ってきていたはずである。
こちらから見える写真奥の崖の崩落地点は浦柄(ちょうど長岡市妙見と浦柄が市の境界地点)と言うところであが、撮影場所から直進して浦柄で右折すると、小千谷市東山地区である(そこからさらに奥へと進むと全村避難した山古志へ通ずる。)。その東山地区も大変な被災の仕方をした。高床式の家の中を川の水が流れていたところが放送されたが、その現場である。錦鯉の産地という意味では、この東山地区は中心的箇所の一つである。
写真撮影は2004.11.13