赤玉を出ると最初の集落が蚫である。
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だれも取り上げることのないそんな感じがする(事実ネット上では郵便番号案内などに終始。この地を紹介する様なものを見つけられなかった)。
平地に乏しい海岸線で、背後まで山の迫る小さな集落。面白いことに生き物の名をそのまま地名にしている。この地名には蚫の関わるいわれがあったように思うが、記憶が不確かであるので紹介は差し控える。佐渡東海岸小さな旅。赤玉の隣の小さな村である。
なお、地形図を参考にしてみると、背後の森林の向こうに水田があるようである。今回は先を急ぐので確認に入っていない。きっと、赤玉同様の棚田であろう。惜しいことをしている。
Photo-02
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国土地理院・ウォッちず
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写真撮影:2007.05.12
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2007年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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今朝も梅雨とはいえない上天気の瀬戸内です。
貴兄のブログを拝見していたら、当方のブログにコメントをいただきました。
同じ時間に同じことをしているのですね。(笑)
さて、鮑、題をみててっきり鮑のお話かと思ったら地名でした。珍しいですね、魚の地名。
私の長男のお嫁さんの旧姓は「鯰」(なまず)最初聞いたときは正直驚きました。(笑)
今日は父の日、昨日」その長男から日本酒のプレゼントが届きました。感謝です。
どうも行動時間が一致していますねぇ(笑)。
しかし、鯰さんですか?
本当に珍しいです。聞いたことが無いです。
この集落のちょっと手前(両津側から)を
奥に入ったところに滝がありますね。
あの滝には何度か行った覚えがあります。
滝ですか?
知りませんでした。
今度確認してみます。
小さな集落ですが、建物の雰囲気が時代的で良いですね・・・。海もきれいです。
海岸沿いに寄り添うように集まる家々。
厳しい自然とともに家は違えど集落は
家族のよう。ここ蚫をはじめ、佐渡の
海岸沿いにはその様な感じを抱く集落
は数多いです。
地理佐渡さんと知り合いになければ一生涯
知らなかったでしょう、珍しい地名の鮑。
>ハンカチ王子には是非阪神へ来ていただ
きたい..(笑)。ファンの祈り。
●残念ながらご尊顔からすると巨人タイプで
すね。マー君の方が江夏タイプでお似合い
では、生まれ故郷とも近いので。
今帰った所です。
>地理佐渡さんと知り合いになければ一生涯
知らなかったでしょう、珍しい地名の鮑。
こちらもアコードさんとの交流が無かったら
ここまで駿河の事を学ぶことは無かったで
しょう..。ブログをやっててよかった(嬉)。