山の風景101 写真撮影:2011.10.30
いよいよ後半に樹林帯を抜けます。
Photo-01 ゴンドラの木(カヌーの木とも言えましょう)
分岐点からしばらく下りです。そろそろ杉の奇木たちとはお別れです。しばらく行きますと、来た方をふり返ることのできる場所に出るのですが、ここで季節はずれのタツナミソウを見ました。こんな時期に初夏に開花するタツナミソウを見るとは驚きでした。その頃から道は本格的に金剛山山頂へ向かう登りになります。ただ、ここまで来たら山頂は近いです。
Photo-02 そろそろ奇木も終わりです。
Photo-03 幹の割に立派な枝を持つ杉です。
Photo-04
Photo-05 一様に幹の曲がる風景にこの地が多雪であることが予測できます。
Photo-06 タツナミソウの仲間です。
Photo-07 この時期の気温が似ているのでしょうか。
Photo-08 視界を遮っていた木々が消えました。ドンデン方面を見ています。
Photo-09 画面の右端に雨粒が着いてしまいました。
【かんりにんより】
長らくおつきあい頂いたシリーズも、いよいよ明日で最終回です。
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山の風景101 写真撮影:2011.10.30
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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に何か寂しいものを感じます。実は僕の使
うカメラの大半が同社の物なのです。
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△つちやさんへ。
ここまでの時間は駐車場から1時間半近く
でした。ただ、写真を撮りながらでしたの
で歩きだけなら山頂まで1時間前後で行け
ましょう。で、晴れていれば最高の風景が
待っていたことでしょう。
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△nakamuraさんへ。
たしかに視界が開けるとホッとしますが、
この時は時間はないし、天候は危ういし
で大変でした(笑)。
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△山小屋さんへ。
確かに金剛山ルートも観光案内に載せて良
いでしょうね。それだけの価値があると思
います。言われますように案内表示は必要
かなとも思いますが、あまり華美な物やご
てごてと数多くというのも避けたいですね。
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△the-fujiさんへ。
今回はこの花に驚きました。すでに枯れた
物ばかりになっていましたのに、突如花を
つけているものが現れたのですから。
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△日本男道記さんへ。
この時期タツナミソウというのは意外でし
た。狂い咲きというのもはずれてはいない
でしょう。さて、タツナミと来たらあの
名選手。言われるとおりです。
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△ひろし爺1840さんへ。
そうですね。今は複雑な心境でもありま
す。とても良い風景ですが、あまり観光
観光と騒ぐのもなぁと言う心境です。
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△ディックさんへ。
一気に視界が開けるのです。開放感に浸り
ました。ただ、この時は時間と天候の両面を
気にしていましたので、ここからは登りとは
いえ、ターボがかかりました(笑)。
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△山ぼうしさんへ。
ありがとうございます。また次の物を探しま
すから..(笑)。まだまだ可能性のある地
はあるのです。ただ、季節を選ばねばならな
いのが問題です。
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△yokosuka安人さんへ。
残念ながら明日で終了です。おつきあい頂き
ありがとうございました。次のテーマは秋の
山里の山野草です。
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△ころんさんへ。
そうですね。過酷な環境が予測される中の
風景ですから、生命の力を感じましたね。
とにかく歩いていて楽しかったです。
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△空見さんへ。
驚きました。こういう事もあるんだなぁと
思いました。そのてんでも自然て面白いで
す。
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△裕さんへ。
とにかく困りました。向きにもよるのです
が、もうティッシュで拭いてもだめでした。
こう言う時もあります。
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△アコードさんへ。
そうですか。現場にいますと次は何が来る
かと楽しんでしまいました。太古の昔から
と感じる風景もありますねぇ。
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杉の奇木たち何か恐ろしいという感覚になりました。なぜか紀元前の世界ではという錯覚に襲われました、今まで見たことのない風景に驚いております。
大道芸もyoutubeにだいぶ投稿され動画が見やすくなっています、ご覧ください!
雨模様の日に撮影していると、雨粒がレンズにつくこともありますよね。
(画像の端ならまだいいのですが、雨粒が写りだしても撮影する事になる)
近場だったら、再度撮影すればいいとなるのですが、チト遠いとそうはいかないのでその画像を使って編集する事になりますね。
http://yutaka901.fc2web.com/page05hx32.html
タツナミソウもなかなか逞しいですね、杉の百態を見せていただきました(感謝)
太平洋の激しさが伝わりましたと同時に、
強く生きる生命力の杉に乾杯です。
又野の花「タツナミソウ」も季節に咲く野の花は愛くるしいです。
もうこのシリーズ終わりですか?
色々と変化して楽しませて頂きました
>この時期の気温が似ているのでしょうか
今年は暖かいのでしょうか?
05の木々が普通(?)に見えるほど
たくさんの奇木でしたね。
ゴンドラの木の膨らみは不思議です。
↓折れているようでも生きている木や
うねうねも不思議です。
奇木の林を抜け、山頂への目的があるにしても
ちょっと名残惜しいですね。
タツナミソウの仲間がこの時季にこんなところに…。
宮島お砂焼祭りにお付き合い頂き、有り難うございました。
本当に沢山の奇形?の天然杉林でしたね。
観光コースに入れれば十分に楽しめそうですね。
頑張って咲いている時期外れのタツナミソウも可愛いですね~!
('_')今朝は我が町の大頭神社例大祭の様子をアップしましたので御覧頂ければ幸せます。
('_')それではまた金曜日にお伺いします。
('_')来訪・コメントを、お待ちしていま~す!
!(^^)!バイ・バ~ィ!!
春の終わり頃から初夏にかけて咲くそうですから、所謂「狂い咲き」ですか?言葉がきついですが。
名前の由来は、花の咲き方と模様が「泡立つ波」を連想させるからであるという、ことでした。
私の頭の中には、元中日の内野手が往来しています。(笑)
気候的にも寒くもなく良かったです。
自由に育つことがよくわかりました。
石名の天然杉コースは観光コースの感じです。
約1時間かかるといわれましたが、私はその
半分で回りました。
金剛山へのコースも別ルートとして観光案内などに
紹介されるとよいと思います。
但し、案内板などの多少の整備は必要かと思います。
タツナミソウは基本的には春の花です。
嫁ぎ遅れた娘さんが地理佐渡さんを待っていた
ようです。
せいぜいかわいがってあげてください。(笑)
視界が開けるとほっとしますね。
自然の樹林帯は本来は怖いところですから・・・。
おもしろい形の天然杉、楽しませていただきました。
視界が開けた所に出ましたね。
黄色い葉も見えますが晴れていたらと悔やまれますね。
此処までの時間はどれくらいでしょうか?
私の佐渡生活では海は多かったが山は少なかったですね。