松下のクーガNo.7も子供じみたミリタリー調のデザインであったが、ソニーのスカイセンサー6000も良い勝負。
この際よけいな装飾をはぎ取って、割り切っている。今となってはなかなか手に入らぬ機種で、やや高値のオークション相場。であるが、手元に置きたくなるのはかつてのBCL世代共通の悩み。外仕事の際の楽しみはローテーションのラジオと共に.。
撮影時のロケーションはこのラジオにとってはやや . . . 本文を読む
江積の海岸でタライ船漁を見かけた。観光目的ではない正真正銘の磯ネギ漁での姿である。巧みに船を操り、箱メガネを覗いては、竿先を海底へと送り込んでいる。サザエをとっているのか..?
なお、佐渡を訪問した際にタライ船を経験したい方は是非小木港へと足を運んで欲しい。観光用に、波の穏やかな港内で体験できる。
付録写真① 40%リサイズ
付録写真② 40%リサイズ
付録写真③ 40%リサイズ . . . 本文を読む
田野浦と江積の風景を紹介する。どちらも地名の読みについては、写真でわかるようにしてある。小木半島北西部海岸。真野湾に面する小集落である。江積に関してはやや大きい集落と言え、漁村としての雰囲気が色濃い。後に紹介するが小木と言えばタライ船漁である。この日も沿岸部での漁の姿を見ることができた。
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送電線に並ぶ鳥たちのシルエットが面白い。実りの季節のせいか。ここしばらく帰宅する夕方に鳥の群れをよく見かける。
鳥の種類が何なのかはよくわからないが、あちこちで群れ飛ぶ風景、送電線に並ぶ大群の風景を見かける。そんな風景が夕日と共にあるとなかなか絵になる。今回のものは大群ではないが...。
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今回で6月4日撮影の半蔵金地区右岸側の風景を使用開始尽くす。再三言ってきたが、右岸と左岸では見える風景は違う。今回は異例とも言える取り扱いで計13枚を紹介した。
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神社へと続く坂を二人の老婆があがってくる。
歩いては止まり、時折会話を交わしながらである。
半蔵金にゆかりのある二人なのだろう。
単なる物見というような感じがしない雰囲気であった。
付録写真①
付録写真②(個人が特定できないようリサイズ)
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写真撮影:20 . . . 本文を読む
木立の中の建物。窓カラスは無く使われているのかどうか。砂防工事の立て看板。どうも西谷川にそそぐ支流の砂防工事のよう。対岸に見える神社。いつもと違う位置からの撮影。これら、特別なものを写しているわけではないが、妙に新鮮に感じたのを記憶している。
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半蔵金地区において、西谷川の対岸へはそう何度も行っていない。今まで紹介してきて写真はもちろん、ほぼすべてが左岸側のものである。6月4日(2006年)訪問の折りは、対岸側をきちんと歩いてみようと思い立った。 こう書き出して、その後一度も撮影してきた写真を紹介していないことに気がついた。その後も右岸へ行く機会はあったが、そのことを完結せねばとの思いがある。あれから3ヶ月の月日がたっているが、それでも . . . 本文を読む
ススキは夕日とよく似合う。秋を感じる植物は多々あるが、ススキもそんな植物の一つである。たくさん撮った内のできの良さそうなものを紹介。
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海岸段丘を西へと進み、井坪から坂を下ると大浦である。大浦という地名は相川にもあるので、区別するために小木を頭に付けたのであろう。 さて、この集落を紹介しようとするなら何があるか。勉強不足。残念ながら見あたらない。井坪も木流もそうであるが、物好きな地理佐渡ならではのものと思っていただけると幸いである。
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旧山古志村内を通る国道291号がつい先日開通。工事の完成と共に、国道に沿う地区だけは許可証が無くとも通行可能になった。実は、その情報はとむふーるさんからのものであった。半信半疑、どうしても確かめてみたいと思い。午前中小千谷市の東山地区から入って山古志の竹沢地区をめざした。
情報は本当であった。ついこの間まであったゲートもなく、どんどん山道を登っていける。何とも言えぬ感慨にふけりながら、 . . . 本文を読む
猿橋川河畔から日が沈むのを見届ける最中。 堤防上の猫じゃらしを撮影してみた。 良い被写体となった。
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長岡市大口(旧中之島町)。猿橋川河畔にて撮影。
良い夕日で今日も一日を..。
付録写真:オリジナルの50%
注:写真はすべてオリジナルのものの明度を落としてある。
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The morning sun and the setting sun..058
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日の出はまだ6時前である。
今朝の出勤は6時45分頃。
日の出約一時間後のこと。
東山丘陵は日の光をやや背
後から受けて影を映し出す。
いい朝だ。
今日は、日没まで晴れた。
日の入りの風景もまた良い。
東西を丘陵に囲まれ、日の出
日の入り共に海のない風景。
こんな風景。住んで約20年
付録写真:稜線の影と影
追伸:今晩と明日の晩は小千谷市片貝で花火の日。
帰 . . . 本文を読む
昨日に続いて井坪からの風景。取材に訪れたこの日は天候にも恵まれ、真夏の爽快な風景が撮影できた。 家の集まる集落も良し、一方田の風情も向こうの海もまた格別であった。紹介しているものは、このあと井坪を後にし、次の集落小木大浦地区へと移動する途中のものである。
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