写真撮影:2012.06.12
これから始まる風景を紹介している。動画撮影は2012年6月12日。毎年、潮神社で行われる薪能の風景である。動画は長い(約2分)。しかも、これから能が始まるという前段階の火入れ神事の映像である。
佐渡には芸能が多いかなと云う自負がある。能はその一つであるが、佐渡の旅に金山のような「もの」を求める楽しみ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1057
5月18日。東山丘陵のシャガである。
ウィキペディアの説明を読むと中国から古くに渡ってきた帰化植物だという。人家に近い山里の花という感じだ。幼い思い出もある。やや日陰の湿った感じの林床で群落をなしている。日曜日の夕方などこの花を見ると、もう休みは終わりかぁ。寝ておきたら月曜日。やや憂鬱に . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1056
5月18日のミズバショウ。東山丘陵の春は遅い。真木林道を登り半蔵金を目指す途中に毎春見られる。この道沿いは山野草が豊かで訪問はいつも楽しみである。もはやあれから二十日ほど経ってしまったが、その頃は紹介しているように沢筋には残雪がある。そして、だからこそこの地に入るのが遅れる理由が分かる。この頃はまだ真木林 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1055
山野で咲く花には草本と木本がある。山野で咲く花には目を見張るものと、そこまでは深い注意を注ぐものでないものとがある。しかし、毎年この時期にはというと、実は大差が無くなる。毎年見る花の姿は撮影対象にならぬとも、また撮影しても紹介の対象にならぬとも見ておきたいものである。今回はある意味さあ行った種を三種紹介という感じになって . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1054
ムラサキヤシオツツジ。
ウィキペディアでは分布域をこう説明する。「北海道、本州の東北地方および中部地方の日本海側に分布し、山地から亜高山の林縁や疎林内などに生育する。低山にも生育することがある。」5月中旬の東山ではしばしば見かけるので珍しい種とは思わない。
. . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.05.30
甲羅干ししている亀の姿をとらえた。
Photo-01 トリミング
クサガメであろうか。それともイシガメ? 全く自信が無い。毎年職場周辺では5月下旬あたりから6月初旬になると見かける。かわいそうに、川の周囲の道路を横断する . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.06.04
オスはくちばしがクロ。メスはくちばしの下部が赤味を帯びる。雌雄の区別はこれでする。
Photo-01 翡翠 学名:Alcedo atthis ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属
職場近くを流れる川で日曜日に撮影。仕事の合間に撮影した。以前から行き交う姿を見 . . . 本文を読む
山の風景121 写真撮影:2017.05.18
長岡市郊外の東山丘陵上に八方台と呼ばれる高台がある。かつては国民宿舎があったが今は無い。その跡地前の見晴台から東方を望んだ。粟ケ岳、守門岳、浅草岳と県境近くの山々が眼前に並ぶが、いつもとは異なる場所からの風景は又新鮮だ。撮影は5月18日。これまた半月ほど前の風景である。
  . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2017.05.17
銀山平をあとにする。
結局四回ものシリーズとなった。半月も前の写真を紹介してきたが、次第に暑さが増すこの時期に紹介したのが幸いした。昨日、日本のGPS衛星「みちびき」の打ち上げが成功したと聞いた。ずいぶん色々なことに良い意味で変化の可能性があるという。ただ、その正確さを実現するためには初期投資がずいぶ . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2017.05.17
今日から六月。少しでも涼やかな風景をと..。雪解けが進むと早春の山野草が顔をのぞかせていく。エゾエンゴサクやエンレイソウ。良いものだ。良い写真が撮影できずカタクリは割愛したが、その姿も。このあたりでは道ばたでもロープが張られている。つまりはそこから入るなと言うことである。守りたい。
& . . . 本文を読む