新潟地理歴史・スキャニング:2019.02.10
縮尺はともに1:25000である。新潟県見附市は信濃川の支流の一つ刈谷田川が山間部から平野部に出てきたところにある町である。この刈谷田川はくせ者で、洪水被害をしばしば起こしてきた。新旧地形図を紹介しているが、新しい方も既に改訂が入っているのではないか。確認せぬまま新旧比較で紹介している。
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新潟地理歴史・写真撮影:2019.02.10
2月9日10日と久し振りに休むことができた。9日は子供関係の予定があったが、この二日間川口温泉に通った。9日は妻と二人で川口温泉。10日は妻方の母も連れて三人で。で、二人のリクエストもあり、戻りに道の駅・アグリの里に立ち寄った。
あぐりの里は土地のものに限らず色々面白いものが沢山ある。スーパーのような割安感はないが . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
比礼から軽井沢へと続く道を進んでいる。東山丘陵の尾根を少し下った丘陵東側斜面に棚田地帯があるのだ。尾根の西側は斜度があり、明らかに棚田の数は少なくなり場所も限られる。そういう意味では丘陵は東西面で斜度が非対称なのであろう。いずれにせよ青空の下で雪国の風景が取材できるのが何よりである。何でもかんでも撮影したくなる。
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雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
雪国の風景と青空はよく似合う。今年は暖冬気味であるが、晴天率は高くはない。2月に入って様子が少し変わり、節分・立春を境に時折晴れ間を見るようになった。撮影してから数日経て2月3日の様子を紹介しているが、ある意味異例な冬の風景を記録することになっている。
Photo-01 新雪ではな . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
節分の2月3日は快晴の越後。午前中は仕事がなかったから、出かけるついでに寄り道。いつもの棚田地帯を抜けて、一之貝集落から北荷頃地区などを通るルートをたどることにした。暖冬の今年であるが、雪国の山村の風景を紹介しようと思う。あっ、まずは相方(取材車)を紹介しよう。
Photo-01 私は誰?
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新潟地理歴史・写真撮影:2019.02.02
スーパー原信の近くに三崎屋醸造はある。雁木の通り沿いに店を構えていた。明らかに昔はここで小売りをと言う店の構えだが、今は脇が事務所然とした感じで、店頭小売りに力を入れている感じではない。ところが建物そのものがレトロ。この雰囲気が非日常で良い。
お勧めの三崎屋だ。味噌、醤油、甘酒等、栃尾ではここだぞと教えられ期待し . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2019.02.02
栃尾にはいくつか酒蔵がある。その一つが越銘醸である。「越の鶴」。まだ飲んだことはないが、杉玉を下げるこの建物には栃尾の良い風情を感じる。通りには雁木があり、雪深い栃尾の風物詩となっている。暖冬の今年は雁木もどこか寂しそうである。やはりこの地にはほどほどの雪がよく似合う。
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雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
かなり日が傾いてきた頃の風景となる。差し込む光の角度と色合いが雪との関わりで面白い風景を作り出す。息をのむような瞬間に出会う時には、えてしてカメラがないかあっても運転中だったりする。まったく自然相手の撮影はそこが面白い。長らく雪景色を見ていただいたが、まだまだ春は遠い。行動できる範囲での風景であるが、雪国の風景はまだまだ続く。
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雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
雪で始まった1月26日であったが、一時青空がのぞいた。雪の風景に青空はよく似合う。陰鬱な日々の中にあって、わずかでも元気がもらえる。暖冬少雪と言われるこの冬であるが、晴天率はきわめて低いのは例年通り。1月末としては貴重な風景である。
本シリーズも次回で終了としたい。晴天の後また空はいつもの臼くらいものに変わっていく . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
小学校の近くに来ている。栃尾は山間部に開けた谷間の盆地状に中小の集落が散在している。塩谷地区とは言っても沢山の集落があるのである。前夜からの積雪で、朝から除雪作業が続けられている。雪国でない地域では、こうした除雪風景も珍しいであろう。
なお、雪の深い地域の除雪は実に見事で、残す雪が薄皮一枚という事が多い。ところがこれがあだとなって . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
雪の葎谷。
静かで、人気のなさが絵になる。
車のエンジンも止めた。
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自分しかいない。
こうした風景は都会にはないな。
Photo-01
Photo-02
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新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.31
まだ行っていない豆腐店がいくつかある。店舗の存在は分かっていたので、31日は仕事の合間に急ぎ訪ねた。夕方のことであった。とりあえず「あぶらげ、三枚」と頼んだところ、今日はもう定番サイズがなく、あまりの小さなものしか無いという。だから三枚の値段で一枚サービスするという。このあたりの誠実さは以前訪ねた栃尾の豆腐店共通の良 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
この塩谷川沿いにある葎谷をたどる道を進むと峠がある。下ると旧下田村(現三条市)の遅場や葎谷の集落に至る。信濃川の支流である五十嵐川の更に支流の守門川という川沿いの集落だ。同名の集落があったとは驚きだ。面白そうだ。雪が消えたらこの葎谷から峠の向こうへとたどり、さらに県境へ向かってみたい。こうなると足はTR250(愛用のバイク)の出番でも . . . 本文を読む